華月麟の幻想記   作:華月麟

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蜃気楼の鳥VS究極の太陽炉

ドガガガガガガガガガッ!!!

 

バチィィィンッ‼

 

空「あははっ!すごいよお兄さん!今の私と互角に戦えるなんて!」 スチャ!!

 

麟「くっ…!」 バッ!!

 

 

空「ニュークリアフュージョンカノン!!」

 

麟「ヒートブラスター!!」

 

 

キィィィィィィィン…!!

 

グワァォォォォォォォッ!!!

 

バチィィィッ!!

 

 

お互いのエネルギー波がぶつかり合い、拮抗する。

 

空「あはははははっ!!」 グゴゴゴゴゴゴ…

 

麟「はぁぁぁぁぁぁっ!!」 グゴゴゴゴゴゴ…

 

 

ドガァァァァァンッ!!

・臨界を超え、爆発する

 

ブワァァァァァァァァァッ…‼

 

 

空「ははっ!」

 

麟「ちぃっ…!」

(ま、マズいな…ただでさえこの姿は短期決戦用だっていうのに…お互いの力がほぼ互角だから優劣がつけられない…!しかもこの場所が灼熱の暑さだから、下手すれば20分も持たずにオーバーヒートを迎えてしまう可能性が高い…!)

 

空「もっとお兄さんと遊びたいけどさぁ…私はさっさと地上に行きたいから、これで死ねぇっ!!♪」 バッ!!

・右腕を頭上に

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴッ…キィィィィィィィン‼

 

お燐「こ、こんなところでなんて技を放とうとしてるんだい!?」

 

麟「いぃっ!?あんなもんをここで放つ気なのか!?」

 

空は右腕に核融合エネルギーを集中させ、光球を作り出してそれを巨大化させていった。

 

空「あははっ!!これで終わりだよ!!名付けて…〖スーパーノヴァ・カノン〗!!」 バッ‼ ズッ…ウォッ!!

 

空はなんの躊躇いも無く光球を放った。

 

バヴォォォォォォォォッ…!!!!!!

 

麟「しまっ…!!」

 

ズボォッ…

・光球の中に飲み込まれる

 

お燐「お兄さんっ!!!」

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴ…

 

空「あははっ!まずは1人!」

 

 

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴ…

 

空「ふっふ~ん♪」

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴ…

 

空「あれ…?」

(おっかしぃなぁ…?本来ならもう爆発してもおかしくないくらいなんだけどなぁ?)

 

 

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴ…

 

 

「「はぁぁぁぁぁぁぁぁっ…」」

 

 

光球の中から声が聞こえて来た。

 

お燐「えっ!?」

 

空「まさかぁ…そんな事無いよねぇ?」

 

シュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥッ…

 

空の放ったはずの光球がみるみるうちに小さくなっていき…

 

 

麟「だぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」 バォォォォォォォォォォォッ!!!!!!

 

 

なんということか…麟は核融合エネルギーすらも吸収してしまった。 

 

空「うっそぉ!?」

 

ビッ…‼

・視界から消える

 

空「消えた…!?」

 

ビッ‼

 

麟「よう?」 オォォォォォォォォォォォォッ…

・一瞬で目の前に

 

空「え…っ?」

 

麟「くらえ!〖紅炎焔〗!!(ドガガガガガガガガガ!!!)だぁぁぁぁぁっ!!」

 

麟は先程の反撃として、目にもとまらぬ凄まじいスピードで高速蹴りを次々と叩き込む。

 

※紅炎焔 

・こうえんほむら

 

ドガガガガガガガガガッ‼

 

空「うぁぁあぁああぁっ!!!?」

 

空はあまりの速度になす術が無く、ただ食らう事しか出来なかった。

 

麟「(バッ‼)フィニッシュ!!」 バキィッ‼

・最後に飛び上がって腹部に回し蹴りを食らわせ

 

空「がっはぁ!?」

 

ヒュゥゥゥゥン…ドガァァァァァンッ‼

 

空は岩の壁面にまで吹き飛ばされた。

 

お燐「やった!?」

 

ドガァァァァァンッ‼

 

ブワァァァッ‼

 

空「も~!いったいなぁ!!」

 

暴走の影響なのか、そこまで技のダメージが見られなかった。

 

麟「あんまりここで躓いてられるほど…暇じゃねぇんだよ!!!」 ガシッ‼ ベキィッ!!

 

彼は何を思いついたのか近くの壁面を破壊し、投げ飛ばせるくらいの岩をいくつか入手。

 

 

ブォンッ‼ブォンッ‼

 

 

そして、何故かその岩を空に向かって投げつけ。

 

 

空「あのさぁ…馬鹿なの?そんなので私が止められるわけないじゃん?」 ズガンズガンッ!!

・冷静に撃ち壊す

 

お燐「な、何やってるんだよお兄さん!?子供の遊びじゃないんだからさぁ!?」

 

麟「…」 ブォンッ‼ブォンッ‼

・懸命に投げ続ける

 

 

 

急におかしな行動を取り出した麟…果たしてその真意とは…!?

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