~紅魔館~
ザァァァァァァァァァァァァァッ…
麟「こっちは紅葉シーズンかい…しかしこちらも雨は土砂降りか…」
次なるメンバー集めの為に、俺は紅魔館へ訪れていた。
美「あ、麟さん。お久しぶりです?かな」
麟「よぉ美鈴、相変わらず悪天候でも門番か。この前の宴会で会ってるからお久しぶりではないな」
美「あはは…そうでしたね。そうです…こんな土砂降りの中傘を指して門番やってます!」
ご苦労さまです!
麟「それじゃあ寒くないように…」 パァァァッ…
この前の春雪異変の時のように防寒魔法を美鈴に付与した。
美「わぁぁっ…ありがとうございます〜♪また昼寝が捗りそうですね♪」
麟「頼むから寝ないでくれ…」
こんな土砂降りでよく寝ようと思うな…
~紅魔館ロビー~
フ「お兄様〜!!!♡」 ピューン!!
麟「おわぁぁっ!?」
ガッシャーンッ!!
タッタッタッタッ
咲「な、なんのお…って麟!来てたのね!?」
麟「よ、よぉ…咲夜」 フランナデナデ
フ「えへへぇ♡」
ロビーに入って早々、フランの突撃タックルがお出迎えだ。
~客室~
咲「紅茶よ、暖まるといいわ♪」
カチャ…
咲夜はそう言うと、わざわざ俺に紅茶を出してくれた。
麟「いきなり押しかけたのに悪いね…(ゴクッ…)あ、これはダージリンティーのストレートかな?」
咲「あら?分かるの?」
フ「お兄様すごーい!紅茶の種類とか分かるの!?」
麟「い、いや…ダージリンティーが好きでさ?神社でもよく自分で淹れて飲んでたんさ」
「あら…なら今度、私にもその紅茶を淹れて貰おうかしら?」
バタンッ…
咲「あ、お嬢様」
フ「お姉様遅〜い♪」
レミィ「貴女が早すぎるのよ!」
紅魔館の主にしてカリスマのレミリア・スカーレットのご登場だ!
麟「ようレミィ♪」
レミィ「ふぇ!?///貴方って私の事そのあだ名で呼んでたかしら?!///」
麟「あいや…こっちの方でも呼んでみたかったなって」
レミィ「そ、そう…///(ゴクッ)アチュイッ!」
咲「お嬢様!?大丈夫ですか!?」
あらら…カリスマからかりちゅまへ…
~少年、説明なう~
咲「なるほど…かなりの厄介事ね…」
レミィ「天界ね…まさかこの幻想郷にそんな場所があったなんて」
フ「天界って?」
麟「うーん…俺もよくは知らないけど神様が住んでる場所か、ただたんに天人っていう種族が住んでるのか…ってとこかな?」
フ「へー…よくわかんないや」
麟「またお勉強だな♪」
フ「やだー!?」
可愛いなぁこいつ
レミィ「それで?何故、この紅魔館に来てわざわざそんな事を話に来たのかしら?」
麟「レミリア、フラン、お前らも天界に来ないか?」
3人『はい!?』
そりゃ驚くよなぁ…