華月麟の幻想記   作:華月麟

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1週間後

~1週間後~

 

本当は4日くらいで天界に突撃したかったのだが、俺が吸血鬼姉妹の防護魔法を覚えるの、霊夢達の準備、妖夢の剣術鍛錬、吸血鬼姉妹達の弾幕特訓、早苗の回復魔法特訓、俺が発注した武器の制作…といった具合に色々よ立て込んでしまい、結局は1週間かかってしまったわけだ。…俺の武器のせいでもあるかもだが。

 

 

~守矢神社~

 

ザァァァァァァァッ…

 

麟「よし…皆、集まったな?」

 

霊「ええ!」

 

紫「ふふ♪楽しみね?」

 

魔「準備万端だぜ!」

 

レミィ「パチェ、彼の防護魔法はどうかしら?」

 

パチェ「麟の防護魔法は完璧ね…後は効果が切れる前に忘れずに付与する事…くらいね」

 

フ「さっすがお兄様!あんな難しい魔法も1週間で覚えちゃうんだね!」

 

咲「今回はそこまでしてもらわないと困ります!」

 

幽「妖夢?麟の為に、しっかりと働くのよ?」

 

妖「もちろんです幽々子様。彼の期待に必ず応えて見せます」

 

神「早苗、皆の戦い方をしっかり学んでくるんだぞ?」

 

諏「あわよくば夜這いを…」

 

早「諏訪子様!!///」

 

なんか、戦場に駆り出される子供達を見送る会みたいだな…。

 

麟「さてと…後はあいつだが…」

 

タッタッタッ

 

霊「あら?誰か走って来てるわね?」

 

麟「来たか!」

 

どうやらお待ちかねのが来たようだ。

 

に「(キキーッ!)ごめん盟友!遅れちゃったかな!?」

 

麟「いや、時間ぴったりだ!」

 

お空「(ヒョコッ)お兄さ~ん♪見送りに来たよ~♪」

 

麟「お~お前も来たかぁ♪」

 

どうやら俺にもお見送りがついてるみたい。

 

に「ほら!頼まれてたやつ!」

 

麟「どれどれ…」

 

まず、ビームザンバーを手に取った。

 

魔「ん?なんだそれ?」

 

麟「…」

 

カチッ…ギンッ‼

 

 

【挿絵表示】

 

・極太のビーム刃が発生

 

早「な、なんですかそれ!?」

 

諏「随分と太くて物騒だねぇ?」

 

麟「…ふぅん?」

 

に「計算上では相手のバリアごとぶった切れるよ!」

 

パチェ「バリアごと!?」

 

麟「そして…」 ガチャッ…

 

今度はピーコックスマッシャーを手に取り

 

ジャキッ‼

・9門のビーム門が弓状に展開

 

【挿絵表示】

 

 

魔「な、なんだそれ!!」 キラキラ

 

魔理沙が子供のように目を輝かせ

 

フ「私もそれ、欲しい!」

 

フランも子供の用にねだった

 

に「ふふん!どうだい盟友?」

 

麟「文句無し!あとは実戦で評価させてもらう!」

 

に「喜んでもらえて何より!」

 

麟「約束の代金だ」

 

俺は約束通りにかなりの大金を支払った

 

に「え…多すぎやしないかい?」

 

麟「そのくらいが妥当だろ」

 

に「…まあいいや!毎度あり!」

 

さて…準備完了、そろそろ行きますか!

 

麟「では…そろそろ向かいますかね?」

 

お空「あ、待って!」

 

麟「ん?どした?」

 

お空「えっへへ~♪」 頬にチュッ♡

 

魔「んな!?」

 

霊「あ!?」

 

レ・フ「「あーっ!?」」

 

咲「な、何して…!」

 

パチェ「ムキュムキュ…!」

 

妖「みょん!?///」

 

幽・紫「「あらあら~♪」」

 

神「これは…」

 

諏「厄介な…」

 

早「はわわわわわっ!?///」

 

に「あら~?」

 

人目を憚らずにするなんて…これはまた厄介な…

 

紫と幽以外全員

『何してんじゃこのアホ烏がぁぁぁっ!!!』

 

お空「うにゅ~!?」

 

ですよね…?

 

 

~数分後~

 

麟「き、気を取り直して…行くぞ、天界へ!」 バッ‼

・空中に飛び上がり

 

 

「「レディ!!!」」

 

 

カァッ‼キィィィィィィィンッ‼

 

 

Take off Complete!

 

 

 

【挿絵表示】

 

 

 

LAYZNER!

 

クァァァァァァァァァッ!!!

 

俺は巡航形態へ変身した

 

 

READY? FIGHT…!

 

バサッバサッ…スタッ

 

 

麟『さぁ皆、俺の背中に乗れ!』

 

この姿に変身するとかなり巨大な大きさに変身できる為、7人くらい背中に乗せるのは造作もない事である。

 

フ「すご~い!ふかふかの背中!」

 

レミィ「この羽根…抜けたらもらえないかしら…」

 

早「凄い…とても安心する暖かさを感じます…!」

 

妖「炎を纏っていたから熱いのかと思ったら…そんな事無いんですね。むしろ心地いい感じ…」

 

魔「あ~♪麟の奴、ずっとこの姿でいてくんねぇかなぁ?」

 

霊「何言ってんのよあんたは」

 

紫「果たして本当に天界へ行けるのかしら…?」

 

 

 

麟『よし…!全員掴まってろよ?!』

 

ブァッ‼ バサッ・バサッ・バサッ‼

 

俺は皆が落ちないようにゆっくりと飛び上がった。

 

フ「わわっ…!浮き上がってる!」

 

魔「しっかり掴まんねぇと!」

 

 

幽「気を付けるのよ~!」

 

神「麟!もう一度言うが、お前に神の祝福があらんことを!」

 

諏「早苗も頑張ってなー!」

 

咲「お嬢様!妹様!お気をつけて!」

 

パチェ「必ず効果が切れる前に付与するのよ~!」

 

に「必ず生きて帰ってきてくれよ~!?」

 

お空「お兄さん頑張って~!」

 

ああ…必ず無事に帰ってくるさ!

 

麟『華月麟…レイズナー、出るぞ!!』

 

キィィィィィィィン…ガギューンッ!!!!!

・いきなりとんでもないスピードで飛び立つ

 

 

 

 

7人『う、うわぁあぁああぁぁっ!?!?!?!?』

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