阿求さんに頼まれて、私も麟さんのプロフィール執筆のお手伝いをさせてもらっています!
ここでは麟さんが戦闘時に使用している全ての変身形態を掲載しています。もちろん今後も新しい形態が発見されれば、その形態も随時掲載していく予定です!
※注意!
こちらのプロフィールにもストーリーに関わるネタバレを大いに含んでいます!ネタバレを避けたい人はある程度のストーリーを呼んでからにする事をオススメします!
それでも大丈夫な御方だけ、ゆっくりしていってください!
「貴様にあいつらの何が分かる!?知ったような口を聞くなぁぁぁっ!!」
〖フルパワー形態〗
初登場回・33話
・スペックと見た目の変化
麟の持てる力を最大まで開放した姿。
見た目は特に変化なしだが、彼の周りには青白いスパークを伴っている。
パワー・スピード・ガード、全ての戦闘能力が限界まで底上げされる為、ある程度との相手なら圧倒することが可能。
・誕生のきっかけ
星熊勇儀の紅魔館組へ対する侮辱の言葉に対する激しい怒りによって増幅された力を最大限開放した事がきっかけとなっている。
「為すべきことを…自分の心を信じて…!」
・さらなる力の解放
永夜異変ではさらに戦闘力を開放した事により、質量を持った残像が形成され、さらには身体が蒼く光り出すという現象が確認された。
魔理沙はその光景を「蒼き流星」と呼称していた。
化け物かっ!?
本人は「永夜異変の時は冗談抜きで死ぬかと思ったな」と思っているそう。
「コードネームは…ファータモガーナ・フォーゲルだ!!」
〖ファータモガーナ・フォーゲル〗
コードネーム・[蜃気楼の鳥]
別名・[不完全燃焼の翼 又は ブーストマークIII]
初登場回・89話
・誕生のきっかけ
不死鳥の炎と麟が謎の共鳴をしたことにより誕生した、華月麟の新たな強化形態。
・見た目の変化
見た目の変化としては髪の毛の色と瞳の色が赤色へ変化する。右目からは赤い炎が吹き出し、右半分には炎の片翼が発生。
・スペック
純粋なスピードだけなら鴉天狗の射命丸文よりも速い。この形態では、あの藤原妹紅と互角に戦う事が可能となる。そして全ての炎攻撃をすべて無効にすることができる。パワーとスピードを爆発的に急上昇する事で僅かな時間だけだが音速を超える事が可能。その爆発的に上昇させたスピードとパワーを利用した攻撃を繰り出す事が可能となった。
(妹紅戦にて披露したソウルジャッジメントが良い例であると言える)
自身の炎を相手の関節の隙間に入り込ませ、動きを鈍らせる事が可能。彼はこの技を【ブレンネン・クゥラー】と呼称。時間が経過するにつれて、最終的には相手の動きをほんの少しだけだが止めることが可能。
地底での異変では、霊烏路空の放った核融合エネルギーを無理矢理吸収するという捨て身の行動に出た。
(ただでさえ高出力なエネルギーの上にさらに高出力のエネルギー吸収した場合、下手をすればエネルギー暴走を起こし、自爆の危険性もはらんでいる大変危険な行為であると言える)
さらに博麗神社崩壊異変では、フレイムフィールドという新技を披露。
この技はファータモガーナの炎エネルギーを手のひらに纏わせる事でバリアとしての役割を果たしてくれる。
天子との戦闘にて挑発によって激高した彼女が緋想剣を振り下ろした際に、フレイムフィールドを発動させて緋想剣を受け止めるという離れ業をやってのけた。天子からは「常軌を逸した行為」とまで言わしめた。
(何故〖離れ業〗という表現をしたかというと、緋想剣は相手の気質に合わせて刃の力を変化させ、必ず相手の弱手を突く事が可能だというのに、麟はそれをものともせずに緋想剣を受け止めたからである)
・欠点
かなりのピーキーなスペックの形態である為、かなり激しく体力を消耗する。(初めてこの形態に変身した麟は戦闘後に吐血してしまうほどの反動が生じた)さらにこの形態は尋常ではないほどに高熱を帯びる為、長期戦には不向きな形態である。相手との戦闘をするには短期決戦が絶対条件となるだろう。
(相手が下級の妖怪等であればそこの心配はする必要は無いが…)
最大出力で戦闘を行うと、稼働限界が15分に制限される。永遠亭での手術と日頃の修行により多少の改善はされたが、それでも稼働限界は20分ほどである。
しかし、麟が長い時間をかけて修行を重ね続けた結果、最大出力時の稼働限界時間が20分から大幅に改善されて1時間へと延長された。これは麟の努力による賜物と言えるだろう。
出力も推進力も12%程度向上された為、総合性能は蜃気楼の鳥史上、最高と言える。
・新技〖V-MAXスーパーチャージ〗
初登場回・378話
(正式名称・V-MAXレッドパワー)
真のファータモガーナ・フォーゲルへと進化した蜃気楼の鳥形態で発動した新たな技。
この力を発動すると、V-MAXIMUMと同様に身体全体を覆うほどのバリアを展開しながら超スピードで移動する事が出来る。しかも出力はV-MAXIMUMより15%も向上。
短時間ならばV-MAXIMUMにも引けを取らないほどのバリアの強度や機動性を展開する事が可能だが、ファータモガーナ・フォーゲルで無理矢理強化しているようなものなのでV-MAXIMUMとは違い、持続力に欠けると同時にオーバーヒートしやすい欠点も抱えている。せっかくファータモガーナ・フォーゲルの稼働時間を1時間にまで延長する事が出来たのに、レッドパワーを発動してしまったら全てが無意味となってしまう。
それでも切り札としては十分すぎる機動力とパワーを有している技なので、相手の意表を突くにはピッタリの性能をしている。
「たとえ神にだって俺は従わない!コードネームは…ミラージュ・ワゾーだ…!」
〖ミラージュ・ワゾー〗
コードネーム・[蜃気楼鳥]
別名・[完全燃焼の翼 又は マークIX]
初登場回・137話
・誕生のきっかけ
守矢神社との決戦で瀕死の重傷を負っていた麟が御柱の神力を吸収し、覚醒した新たなる強化形態。諏訪子や紫曰く、〖神の力〗を纏っている形態と言われている。
・見た目の変化
特徴的な変化を上げるとするならば背中の両翼だろう。
蜃気楼鳥形態では遂に、彼の背面に蒼白色の両翼が生えた。次に、髪の毛が濃い濃紺へと変化している。そして、蜃気楼の鳥形態では紅く輝いた瞳は蜃気楼鳥では蒼く輝いている。最後に、右目からは蒼き完全燃焼の炎が吹き出ている。
・スペック
完全燃焼の炎の為エネルギー効率が改善され、欠点であった継戦能力が改善された。しかも稼働限界がこの形態には存在しない。
(さすがに体力を消耗し過ぎると限界が来てしまうが、そもそもグレイズという相手の弾幕を吸収する技があるので、実質は攻防一体、さらには回復しながら戦えるという万能形態に近いかもしれない)
麟の〖戦う〗という意思が強ければ強いほどに出力とパワーが上昇していく形態である。
・特徴
スピードとパワーは蜃気楼の鳥形態には多少は劣るものの、全体的に見れば蜃気楼の鳥よりバランスの良い形態となった。
しかし、これは最大稼働を発動していないからであり、最大稼働状態に移行すれば蜃気楼の鳥形態を上回る程の可能性を秘めている。さらには武器の創造魔法が可能となった。どこまでの武器を創造出来るかは彼次第と言ったところであろう。この形態では質量を持った残像がデメリット無しで出現させる事が可能となり、蜃気楼の鳥形態よりも幅広い行動が可能となった。
(もちろん音速も超える事も蜃気楼の鳥形態に引き続いて可能)
この形態での特筆すべき点はいくつか存在する。
1つ目・〖グレイズ〗
麟がこの形態に変身する前に身に付けた新たな技。相手の放った弾幕を吸収し、自分のエネルギーに変換、体力回復と受けたダメージの傷を癒す効果がある。しかも蜃気楼の鳥形態とは違い、際限無くありとあらゆるエネルギー技を吸収し、エネルギーに変換する事が可能。(おそらくは霊烏路空の核エネルギーすらも吸収可能)それだけでなく、そのエネルギーを他者に与える事も可能となっている。
2つ目・〖V.S.B.R〗
蜃気楼鳥形態で使用した新たな武器。通称は〖ヴェスバー〗
可変速式の武器で、麟の意思で速度と威力を任意に変更する事が可能というトリッキーな戦法が可能。
八坂神奈子・洩矢諏訪子戦で使用した際には神奈子には[遅く、貫通力の高いビーム]を放ち、諏訪子には[速く、貫通力の弱いビーム]を放った。もちろん最大出力で放てば高威力、超高速、強貫通力を付与させたビームを放つ事も可能。
(相手が似たような弾幕を放てる人物でなければかなりのアドバンテージとなるだろう)
こいつは強力すぎる…!
これでゲームオーバーだ、このくそ野郎!!
3つ目・〖ファンネル〗
こちらも蜃気楼鳥形態にて使用した新たな武器。正式名称は〖フェザーファンネル〗と呼ぶらしい。見た目は翼から抜けた羽根のような形状をしているが、羽根の先からはビームを放てる穴があるらしい。
(これは麟がファンネルを放った時のファンネルの種類によるが)
麟の意思で狙った場所へ攻撃を仕掛ける無線式の武器。
(別世界ではこれを〖サイコミュ〗と呼ぶらしい)
これも麟曰く、射撃・相手にぶつけ爆発・切り裂く・攻撃を反射させる、といった芸当が出来るまさに万能武器といったところだ。さらにはファンネルのビームをある程度の方向に放ち、低出力のビームを照射し続ける事でバリアとしても利用する事が可能とされている。
やられるっ!?
「レディ!!」
4つ目・〖巡航形態〗
コードネーム・[レイズナー]
別名・[蒼き流星鳥]
初登場回・148話
蜃気楼鳥形態の新たな変身形態。見た目は蒼い炎に包まれた不死鳥のような姿をしている。
この形態は戦闘時に変身する形態というよりは、移動の為に変身する形態という位置づけらしい。この形態に変身すると形状の変化に伴い、推進力のベクトルが整理され、エネルギーの循環効率も変わる事から、まさに長距離移動に適した形態と言えるだろう。ちなみに、妹紅の〖パゼストバイフェニックス〗の形が不死鳥の姿をしていた為、そこから着想を得ているらしい。(彼曰く)
天界へ向かう際には、ファンネルバリアを展開して落雷の直撃を防ぐだけでなく、落下してくる巨大な雹を一気に蹴散らした後に最大出力で積乱雲の中を突破し、見事に天界へ到着する事が出来た。
月へ向かう際は、大気圏と結界を無理矢理突破するという恐ろしい荒業を披露。
レイ!V-MAX発動! レディ!
「ビースト覚醒!!」
5つ目・〖疾走形態〗
コードネーム・[オルトロス]
別名・[若き神獣]
初登場回・192話
蜃気楼鳥形態、2つ目の新たな変身形態。見た目は天界の創造主〖ガルム〗にかなり酷似した姿となっている。
(理由としては、この形態に変身する際にガルムの神力と麟の力が強く共鳴したことが理由とされている)
この形態に変身すると巡航形態と同等に形状の変化に伴い、推進力のベクトルが整理され、エネルギーの循環効率も変わる事から地上を駆け巡るのに適した形態と言えるだろう。巡航形態とは違い、強靭な牙を用いて相手に嚙みつく、自身の毛を刃のごとく硬化させて対象を切り裂くといった面白い戦法もとれるらしい。
衣玖からは「創造主様に匹敵する神力」と評されている。
長きに渡り失われていた2匹の獣が本能を呼び覚ます
「V-MAXIMUM 発動!」
6つ目・〖V-MAXIMUM〗
初登場回・345話
依姫の放つ神の力を纏った弾幕を吸収し、ミラージュ・ワゾーの持てる全エネルギーを解放した技。
この力を発動すると、身体全体を覆うほどのバリアを展開しながら超スピードで移動する事が出来る。
(ほぼ瞬間移動に近い動きになる)
その姿は…まさに蒼き流星
依姫戦では瞬時に依姫を中に浮かせ、音速を超えたスピードでバリアを利用した体当たりを何度も展開、最後に自身の新技〖蒼炎・一閃〗を叩き込み、依姫に勝利した。
「バスターライフル、エネルギーイン!」
7つ目・『バスターライフル』
・初登場回・569話
事八日を狙っていた妖怪達を一掃する為に麟が創造した、新たな武器。このバスターライフルは二丁のライフルとしても運用可能ではあるが、一番注目するべき点は、二丁のライフルを連結して1つの高エネルギー発射用の大砲に変化させることが出来る事である。
連結されたバスターライフルから放たれるエネルギーは、魔理沙の使う〖マスタースパーク〗の何十倍にも相当するエネルギーで、魔理沙の八卦炉で撃とうとすれば八卦炉が先に破損してしまう程のエネルギーでもある。
ちなみに、かなりのエネルギーを消費してしまうが…ヴェスバーと併用して放つ事も可能。(ただし、もし放ってしまったら地形が変わってしまう程の大被害をもたらす事になる)
任務了解…!
お前を…殺す…!
〖真の力を解放せし神気楼鳥〗
「俺の霊夢は返してもらう!」
茨木童子戦にて披露した、真のミラージュ・ワゾー。彼の身体から迸る神力は、博麗霊夢の幻影を見せるほどの凄まじい戦闘力を有していた。
恐らく霊夢の幻影が見える理由としては、この形態が霊夢と深い関わり合いにあるからだと推測される。
(または、麟の霊夢へ対する無意識の愛がそうさせたのかもしれない)
「貴様の攻撃を受け止めるのなんざ、指一本で十分だ!」
〖ファータモガーナ・フォーゲル改〗
コードネーム・[進化した蜃気楼の鳥]
別名・[神を超えし片翼 又は ライジングブースト]
初登場回・248話
・誕生のきっかけ
蜃気楼の鳥形態では摩多羅隠岐奈との長期戦には不利と判断した麟。
そこで咄嗟に思い付いたアイデアが、後戸の国にて開放されている春夏秋冬、つまり四季の力を取り込んで摩多羅隠岐奈との力の差を埋めようとした事がきっかけ。
・見た目の変化
ベースはほとんどファータモガーナ・フォーゲルではあるが、髪の毛の色を凝視してみると、実は一部分だけ春夏秋冬の色に染まっているのが確認出来る。
背後には紅と蒼の炎が円を作り交わりあっている。そして彼の周りには四季のエネルギーが、常に飛び交っているのだ。
・スペック
蜃気楼の鳥を遥かに上回るほどの高水準スペックでありながら、蜃気楼鳥にはやや劣る。しかし、ファータモガーナ・フォーゲル改もミラージュ・ワゾーに匹敵するほどの潜在能力を秘めているので、一概にファータモガーナ・フォーゲル改の方が劣っているとは言い切れない。この形態の特徴としては、四季のエネルギーを取り込んだので四季に因んだ技を繰り出せる事。
(摩多羅隠岐奈との決戦では幽々子、妹紅、空、文、チルノの技を繰り出した)
・特徴
そして1番の特徴は…オーバーヒートを起こさない事である。オーバーヒートを起こさない理由としては、秋と冬のエネルギーを冷却剤として身体内に循環させているのでエネルギーが尽きない限りオーバーヒートを起こす事はまず無いであろう。
(蜃気楼の鳥最大の欠点であった継戦能力が敵の技によって改善されたというのも、なんとも皮肉な話ではあるかもしれないが)
更に、この形態は蜃気楼の鳥以上の超スピードで攻撃が可能。摩多羅隠岐奈や4人が視認出来ないほどの超スピードで攻撃を繰り出し、摩多羅隠岐奈を圧倒。それだけでなく、摩多羅隠岐奈の弾幕が直撃しても一切のダメージを無効化するという化け物じみたスペックを発揮した。
「闇を纏え…Game On!!」
〖ネメシス〗
コードネーム・[復讐の翼]
別名・[闇の帰還 又は 最低野郎]
初登場回・306話
・誕生のきっかけ
自分の野望を果たす為ならば、平気で他人を唆し、騙し、利用するだけ利用して切り捨てる鬼人正邪の外道さに強い"殺意"を抱いた麟が、"華咲歌音"から託された〖アルバトロス〗の力を解放した姿。
"復讐"の意味を込め、〖ネメシス〗と命名。
(闇の力を使うという事は、鬼人正邪を"殺してやりたい"という意味が全面的に表れている証拠だ)
この力を開放した時…彼を止められる者は誰一人としていない…。
・スペック
自分自身の本性を表した形態。
自分自身の負の感情を遺憾無く戦闘時に利用する事が出来る為、正直に言ってしまえばファータモガーナ・フォーゲル、ミラージュ・ワゾーを遥かに超える戦闘力を有している。
この形態に変身すると戦闘スタイルにも変化が起き、ファータモガーナやミラージュは相手を如何にして素早く戦闘不能にするかという戦闘スタイルに対して、ネメシスは如何にして相手を苦しめながら始末するかという戦闘スタイルを取っている。
(鬼人正邪戦では常に攻撃を心臓部や腹部に狙って叩き込み続けていた)
・特徴
性格は"華咲歌音"の時と同じ残虐非道。しかし、汚い手は使わずに正々堂々と素手で相手をなぶり殺そうとするスタイルを貫いている。標的のみを狙い続ける為、標的の手助けをするような奴は容赦無く殺すが、自身に敵意等や戦意喪失をしている者達には一切の興味を示さない。
鬼人正邪戦で見せた悪夢の幻影〖ナイトメアイリュージョン〗は、"華咲歌音"が鈴仙からラーニングした幻影を見せる能力を元にしている。ただ、鈴仙と決定的に違う点を挙げるとするならば、鈴仙はただの幻を見せるだけだが、ネメシスの場合は痛々しい傷を負った者達の幻を見せる。
・デメリット
自分自身の本性や闇を否定すれば、もう一度自分自身の闇が自身を飲み込み、今度こそただの戦闘モンスターに生まれ変わるだろう。
「終焉の時だ…!」
〖レーヴァテイン〗
コードネーム・[暗黒の支配者]
別名[神に背く者]
初登場回・606話
・誕生のきっかけ
霊夢達を傷付けられたことによる憎悪と、茨木童子へ対する憎しみを抱いた怨念達が融合した事によって生まれた、ネメシスの真の姿。
その名は〖レーヴァテイン〗
(これは彼の2つ名でもあるレーヴァテインから取られたものだと推測)
・能力
原理は不明だが、この形態へ変身すると彼自身にもう1つ、新たな能力が付与される。
その能力名は
〖ありとあらゆる物に破壊と終焉をもたらす程度の能力〗
相手が何者であろうとも…不老不死であろうとも、必ず破壊と終焉をもたらす事が出来る〖破壊神〗に近い能力である。
摩多羅隠岐奈が生命を生み出せる神ならば、レーヴァテインは全ての生命に終焉を与える神と言える。
・スペック
もはや計測不能
彼自身の憎悪が膨れ上がれば膨れ上がるほど 又は その場に憎悪があればあるほどあらゆる戦闘力が底上げされてゆく。
・性格
自身の邪魔をする者がいれば、その者ごと破壊し尽くす〖殺戮者〗の名が相応しいほどの残虐な性格へと変貌する。大勢の憎悪を取り込んだ影響なのか、常に戦いを求める〖戦闘狂〗のような性格へ変貌を遂げている。
しかし、それでも自我は全くもって保てているので敵味方の区別は付けられる様子。
・特徴
常に相手の弱点でもある〖心臓部〗を執拗に狙い続けながら戦闘を繰り広げる。相手を殺す為ならどんな残虐な行為も良しとする、その姿はまさに破壊者そのもの。
そしてこの形態で放たれるオーラは
〖華咲歌音〗
に瓜二つとまで言わしめるほどの憎しみが常に放たれている。
純狐によって
『あれは、息子自身の純化された力です』
と、あれこそが麟が持つ本来の力である事が判明した。
・使用武器
〖レーヴァテイン〗
自身の二つ名を与えられた〖妖刀・鬼切丸〗のもう1つの姿。レーヴァテインから発せられる憎悪と融合した事でこの姿へと進化を遂げた。鬼切丸の時の能力も引き継がれているので、対・鬼戦闘でも破格の力を兼ね備えている。
〖ファング〗
レーヴァテインの翼から放たれる遠隔操作武装。ミラージュ・ワゾーのファンネルと同様に、切り裂く、弾幕を放つ、体当たり、自爆、バリア展開、を可能にしている…が、レーヴァテインの戦闘力はミラージュ・ワゾーの戦闘力を遥かに上回るので、ファングの方が弾幕の出力はかなり高め。
・デメリット
存在しない。
何故なら、彼自身が
『これこそ自分自身の本性』
と理解している為。
そして彼は
『大切な物に手を出す者なんぞ、生かす価値など無い』
とも断言している。
〖ファントムフレイム〗
(正式名・V-MAXIMUMスーパーチャージ)
初登場回・611話
・概要
体内に宿る全ての憎悪エネルギーを発動し、そのエネルギーが力場としてバリアフィールドを展開する〖V-MAXIMUM〗の強化版。
そこに憎悪がある限り…オーバーヒートを起こす事は決してない。
加速すればするほど、徐々に質量を持った残像が現れ始め、どれが本体か見分けがつかなくなる。
I won't submit even to God.
(たとえ神にだって俺は従わない)
「俺は…ついに甦ったんだぁぁぁぁぁぁっ!!」
〖"
コードネーム・[甦った過去の亡霊]
別名・[死の翼・アルバトロス]
初登場回・268話
・誕生のきっかけ
もともと、〖夕立異変〗の時に相対した『フランドール・スカーレット』と本気で戦う為に"過去の自分"に戻った際に存在はしていたと、彼自身が明らかにした。
あのまま意識を保っていたままでいたら本来は蘇ったはずだったのだが、麟が気絶してしまった甦る事はなかった。
しかし、度々起こる異変へ対するストレス、自分の還る場所を破壊された恨み、自身の過去を友人に曝された怒り、様々な負の感情が積み重なり、最後に『純狐』の怨念エネルギーを腕輪が吸収した事で完全に甦った。"歌音"の意志が表に出て来た代わりに"麟"の意志は魂の怨嗟に縛り付けられて精神世界の奥へと幽閉されてしまった。
・性格
残虐非道。相手を始末する為ならどんな手を使おうがお構いなしの非道な心の持ち主で、何もかも全て破壊したいという破壊型の快楽主義者。
(しかし歌音からしてみれば、『こっちこそが奴の本心』と思っているらしい)
恐らくは、今まで積み重ねてきた負の感情が"華咲歌音"というもう1つの精神を形成したと考えられる。
・能力
〖全てを無に還す程度の能力〗
簡単に説明すればミラージュ・ワゾーが〖創造神〗の力に対して、アルバトロスが〖破壊神〗の力といったところだろうか。この能力は文字通り全てを〖無かった事〗に出来る力で、やろうと思えば幻想郷そのものを〖無かった事〗に出来てしまう危険な力である。