バリバリバリィッ!!!!!
麟「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
霊「麟!」 グッ…
・助けようとする
キィィィィィィィン…!!
魔「ん…!?霊夢、下がれ!!」
霊「え!?」 バッ!
・魔理沙の言う通りに下がる
ドガァァァァァンッ‼
・下がった直後にだんまくが飛来
霊「きゃあ!?」
咲「ど、どこから攻撃が!?」
ヒュゥゥゥゥ…
エ・矢
「「摩多羅隠岐奈様の邪魔はさせない」」
頭上からラルバと成美が降りて来た。
魔「成美!?」
文「ラルバ!?」
咲「この忙しい時に…!」
エ「あんたらの相手は」
矢「私達よ!」
霊「邪魔しないで!早くしないと麟が!」
エ・矢
「「あははははははははっ!」」 ガギュウゥゥゥゥゥン‼
魔「来るぞ!」
ドガァァァァァンッ!!!
4人は摩多羅隠岐奈達の魔力によって強化されたラルバと成美ペアと戦闘を開始した。
バリバリバリィッ‼
麟「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
隠「そろそろ抵抗をやめて楽になるがいい!そして私の忠実な部下になるのだ!」
里・舞
「「ほらほらぁ♪さっさと諦めちゃいなよぉ♪」」
バリバリバリバリバリィッ!!!
・さらに強く
麟「こ、ことわ…ぐぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」
隠「そうか…ならばもっと与えるまでだ!」
バリバリバリィッ!!!
麟「ぐあぁぁぁぁぁぁ…!!あ…」 ガクッ
里「おや?気絶してしまいましたかね?」
舞「あ~…やりすぎたかな?どうします?お師匠様」
隠「な~に、むしろ好都合だ。そのまま連れ帰って我が手中に納めてやろうではないか」
咲「まずいわ…!(バキィッ!!!)霊夢!麟が!!」
霊「えっ!?」
咲夜の一言で麟の方へ視線を向けると、ぐったりとした麟の姿をとらえた。
霊「…!麟!!!」
魔「何!?はっ…!?麟!」
文「(バキィッ‼)あやや!?麟さん!」
全員がぐったりとした麟を視界に入れた。
隠「ふふふふふ…ふはははははははははははっ!!聞け!華咲歌音は!今、完全に私に屈服した!こいつを完全な傀儡として我が部下にすれば…もはや私にかなう者は居なくなるのだ!ふふふふふ…ふはははははははははははっ!!」
勝利を確信した摩多羅隠岐奈は勝利宣言を言い放った。
魔「くっそ…!おい、麟!目を覚ませよ!」
隠「無駄だ!今の華咲にはお前達の声など届かない!ふはははははははははははっ!」
麟(ニッ…)
隠「はははははははっ!!」
麟「…なんちゃって☆」
隠「はっ…?!」
里・舞「「え!?」」
エ・矢「「なにっ!?」」
霊「…り、麟!?」
魔「き、気絶…」
文「してたんじゃ…」
咲「なかったの…?」
たった一言でこの場に居る全員が凍り付いた。
隠「き、貴様…!?気絶していたんじゃなかったのか…!?それに、どうして自我を保っていられるんだ!?」
麟「バカ笑いしやがって…こんな低能魔法が俺に効くとでも思ったのか?」
隠「な、なんだと!?」
麟「おまけにベラベラベラベラと俺の過去を言いふらしやがって…。挙句の果てにはお前の部下になるのは昔から決まっていただと?勝手な事を言うな!!」
隠「な、なに!?き、貴様にその力を与えてやったのは私だぞ!?その対価を支払うのは当然だろう!?」
麟「言いたい事は理解出来る…。だがな…相手が悪かったな?俺には常識も当然も通用なんてしないんだよ!」
隠「き、貴様…!」
麟「他人に敷かれたレールの上をただ走る事の何が良いものか!」
隠「だ、黙れ!貴様が何を言おうと、その力は私が与えた物だ!」
麟「ああ!この際だ、言ってやる!確かに俺の力は貴様からもたらされた物だ!それだけは認めてやるよ!…だがな、俺のこの"心"と"意思"は俺自身の物だ!!」
隠「し、しかし…お前達はここから脱出する事は不可能!何故ならば…ここは私の領域だからな!どう足掻こうと、お前達はここからは脱出する事は不可能だからな!はははははっ!!!」
麟「ふぅん…わざわざ自分から殺してくださいと懇願してくれるとは…。面白い神様だな?気に入った、殺すのは最後にしてやる…」 ギロッ…
隠「(ゾッ…!)な、なんて鋭い殺気を…!」
麟「それと、貴様は根本的な過ちを犯した」
隠「あ、過ちだと!?」
麟「俺は…例え神にだって俺は従わない…。俺が従うのは心から笑える仲間や友人のみだ!貴様のような傲慢な奴には一切従わない!」
隠「ちっ…!里乃!舞!もっとこいつにエネルギーを!」
里・舞
「「は、はい!」」
・また踊りだそうと
魔「んな事させるか!」 ザッ…!!
麟「手を出すな魔理沙!」
魔「はぁ!?何言ってんだよ麟!?」
文「我々の手助け無しでは勝てませんって!」
ふっ…勝てない…か。
麟「それはどうかな?グレイズ!」
シュウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ…
・全てのエネルギーを吸収
里「お、お師匠様…!?」
舞「こ、こいつ…どんどん僕達のエネルギーを吸い取ってます…!このままじゃ、僕達が先に…!」
隠「き、貴様…まさか全てのエネルギーを吸い尽くす気か!?」
麟「はぁっ!!」 グイッ!!
バキンッ!!
麟「だぁっ!!」 グイッ!!
バキンッ!!
麟「がぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」 ガオォォォォォォォォォッ!!!
里乃と舞のエネルギーに摩多羅隠岐奈のエネルギーをも吸収した麟のパワーは急上昇、自身を縛り付けていた鎖を無理矢理破壊して自由の身となった。
里「嘘!?お師匠様のチェーンバインドを引きちぎった!?」
麟「もう一つ…言い忘れていたことがある…。俺はもう"華咲歌音"ではない。俺は…"華月麟"だぁぁぁぁぁっ!!」
グオォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォッ!!!
ビリビリビリッ…!!!
舞「ぼ、僕達のエネルギーとお師匠様のエネルギーも吸収したから、とんでもないくらいにパワーが上がってる…!?」
麟「(ドゥッ!!)隠岐奈ぁぁぁぁぁぁぁっ!!」 ガギュゥゥゥゥゥゥゥンッ!!
隠「なっ!?馬鹿正直に真っ正面から突っむ愚か者がどこに…!?」
麟「摩多羅隠岐奈ぁっ!!」 グァッ!!
バギャァッ!!!
隠「ごは…っ!?」
麟「貴様ぁっ!!」 バギィッ!!!
隠「ぐあぁっ!!?」 ズザザザァァァァッ…!!
魔「り、麟の奴…やりやがった…!」
麟は隠岐奈の顔面に重い一撃を打ち込んだ。その衝撃で隠岐奈は地面を引きずられるかのように殴り飛ばされた。
里「舞!」
舞「里乃!」
ドウッ!!
里・舞
「「よくもお師匠様を!!」
咲「麟!後ろから2人が…!!」
2人の部下は麟に攻撃をぶつけようとしたが…
麟「(ピキーンッ!)ふん!」 グァッ…!!
ガシィッ!!
里「うわっ!?」
舞「きゃあっ!?」
まさかのノールックで2人の顔面を掴むという荒業を披露。
グググッ…!!
里「いたたたたっ!?」 ジタバタ
舞「は、離してっ!あ、頭がつぶれる!!」 ジタバタ
麟「…だぁっ!」 ブォンッ!!
ダァァァァァァァンッ!!!
里「がっ…!?」
舞「ごっ…はぁっ…!!」
2人の顔面を地面に叩きつけ
麟「おまけもくれてやる!バキィッ!)てめぇにもな!(バキィッ!!)死にさらせぇ!!」
里・舞
「「あぁぁっ…!!?」」 ズザザザァァァァッ…
隠「お、お前達…!?大丈夫か!?」
2人は隠岐奈のすぐ近くへ蹴り飛ばされた。
里「あ、あばら骨が…折れた…!」
舞「ぼ、僕もあばら骨が…!」
隠「き、貴様ぁ…!」
バッ‼ キィィィィィィィン…
麟「3人仲良くあの世に送ってやるよ」
ギュゥゥゥゥゥゥゥゥゥンッ!!
エ「そうは!」
矢「させない!!」
今度はラルバと成美が
文「あれ!?気絶させたはずなのに!?」
霊「隠岐奈の魔力で強化されていたから、すぐに起き上がれたのね…!」
エ・矢
「「はぁぁぁぁぁぁっ!!」」
麟「…」 ザッ…!!
・即座に後方へ下がる
エ・矢
「「えっ!?」」
麟「メテオブラスター!!」 ズバァァァァァァァッ‼
・乱雑に弾幕をばら撒く
キィィィィィィィン…‼
エ「マ、マズイ!?」
ドガァァァァァァァァァァンッ!!
エ・矢
「「ぐあぁぁぁぁぁっ…!?」」 ズザザザァァァァッ…
隠「何だと…!?あれだけ強化した2人も一瞬で!?」
麟「俺の身体を好き勝手にしやがって…。だが、俺にパワーを与え続けたのは間違いだったな?」 ゴゴゴゴゴゴゴゴ…‼
隠「ちっ…ここは一旦戦術的撤退だ…!お前達!奴らの相手をしろ!」 パチンッ‼
『『はい!』』
バタンッ! バタンッ! バタンッ‼
隠岐奈が指を鳴らすと、そっから出現した扉から大量の妖怪、座敷童、妖精達がゾロゾロと現れた。
魔「うげぇ!?こんなに敵が潜んでたのかよ!?」
隠「ふっ…地獄を味わうといい…!」 バタンッ
・扉を使い、4人と撤退
麟「待ちやがれぇぇぇぇぇぇっ!!!」 ドウッ‼
ズガガガガガガガガガッ‼
麟「げっ!?」 バッ‼
ドガァァァァァンッ!!!
咲「バカ!闇雲に突っ込まないの!」
麟「あいつだけは俺が仕留める!」
ああ…聞こえていないわ…。
霊「その気持ちは十分理解できるけど、今はこっちを殲滅するのが優先よ!」
『隠岐奈様の元へは行かせない!』
麟「ちっ…寄せ集めの雑兵共がぁっ…!」
文「どうあっても通してくれなさそうですね!」
麟「…そうだ!」
俺はとある名案を思い付いた。
麟「(ゴソゴソ)咲夜!文!こいつを!」 ポイッ!!!
咲「え!?わわわわわわわっ!?(ガシッ!!)っと!これは!?」
文「(ガシッ!!)おお、これは!」
咲夜にはバタフライ、文にはクジャクを渡した。後は…
「「ビースト覚醒!!」」 カッ‼
アオォォォォォォォォンッ!!!!
ここから反撃開始だ!!!