華月麟の幻想記   作:華月麟

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月の民と会敵(華月)

ドガァァァァァァァァァァァァァァァンッ!!

 

 

ズザザザァァァァッ…!!

 

 

魔「くそっ…わけ分からん力ばかり使いやがって…!」

 

霊「あいつ…私と同じ…!」

 

 

依「そう、私は神の力をその身に降ろしてその力を借りることが出来るのよ」

 

 

魔「よく分からんが…こいつはどうだ!?ダブルスパーク!!!」 ズトアッ!!!

 

魔理沙は、新技・ダブルスパークを放った。

 

依「ならこれでも食らってなさい〖八咫鏡〗!」

 

ビシュィンッ!!

・鏡が出現

 

魔「鏡!?」

 

霊「…まさかあれで…!?」

 

バチィィィンッ!! 

 

グンッ!!

・鏡に直撃、まさかの反射される

 

ギュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥンッ!!

 

魔「何ぃっ!?私の技を反射しやがった!?」

 

依「八咫鏡、三種の神器の1つの力を味わうといいわ」

 

 

ギュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥンッ…!!

 

 

魔「う、嘘だろ…!?」

 

カッ…!!

 

ドガァァァァァァァァァァァァァァァァァァンッ!!

 

霊「魔理沙!」

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴ…

 

魔「あ、危ねぇ…!」 

 

パキパキパキ…パリンッ!!

 

寸前のところでバリアを展開した為、直撃は免れた。

 

依「ふ~む…なかなかに素早い判断、悪くはないな」

 

魔「あいつ…どんな攻撃をしても神様の力ってやつで全部を無力化されるぜ…」

 

霊「なら、これでどうかしら?」 ビッ!!

・お札を投げる

 

依「こんな物が私に効くとでも?」 ズバッ!

・あっさり斬る

 

霊(ニィッ)

 

ボウッ…!!

 

依「…!?」

 

お札を斬った直後、依姫の刀が禍禍しい炎で包まれた。

 

魔「な、なんだあれ…!?」

 

霊「大禍津日(おまがつみ)…。あんたらの弱点は、穢れをこの地に持ち込まれる事…その刀に纏っている炎は大禍津日神の厄災そのもの、放っておけば月に寿命をもたらすわ」

 

依「くっ…なかなかに頭がキレるじゃない」

 

霊「これで少しは対等に…」

 

依「伊豆能売(いづのめ)よ、私に代わってこの穢れを祓え!」

 

シャラーン…

 

霊「巫女姿の神!?」

 

サアッ…

 

キラキラキラ

・祓われる厄災

 

依「勉強不足ね」

 

ドシュッ!!

 

ニュッ

・また刃に捕縛

 

魔「あ~あ…またこれかよ」

 

霊「少しは善戦したと思ったのに…」

 

 

ガサガサ…ヒョコッ

 

 

レイセン「依姫様~!」

 

レイセンが豊姫側の報告をしに来たようだ。

 

依「あらレイセン、そちらはどう?」

 

レイ「こちらも無事捕縛しました!」

 

 

 

 

~月の竹林~

 

 

紫「…」

 

藍「…くっ」

 

豊「貴女達も懲りないわね~…地上の妖怪が月の民に敵わないってのは、2度の戦争でしっかり学んだでしょうに」

 

月に侵入した紫と藍は、あっさりと豊姫に捕縛されていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~月面~

 

 

ギュアァーンッ…!!

 

一方、スカルハートは全速力で月の都を目指していた。

 

ピキーンッ!!!

 

麟「ん!?」

 

なんだ…!?何かを今感じ取れたような…

 

 

シーンッ…

 

 

麟「傷だらけのレミリアと咲夜…それに捕縛された霊夢と魔理沙…!?その隣に居るのは…あれが月の民か!」

 

麟の視界に見えてきたのは、傷だらけの紅魔館組に、刃に捕縛された霊夢と魔理沙であった。そして、その状況を打破する作戦を1つ思いついたのだ。

 

麟(あの刃を引っ込めるのは、あいつが地面に突き刺してる刀を破壊するしかない…でもそうなると…)

「遠距離狙撃…だよなぁ…」

 

でも…これしか方法はない…

 

 

 

"奇襲作戦"!!

 

 

 

麟「バレるかもだけど…やってやりますか!」

 

 

 

「ミラージュ・ワゾー!!」

 

 

カッ…!! キュイィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィンッ…!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~砂浜~

 

 

依「(ピクッ)ん…?」

 

レイ「依姫様、どうかしましたか?

 

依「一瞬…何かとてつもない神力を感じたような…。気のせいか」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~???~

 

 

幽々子「さ~て…私達も行動を開始しましょうか、妖夢」

 

妖「はい、幽々子様」

 

 

 

冥界のメンバーも、ついに行動を開始した。

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