華月麟の幻想記   作:華月麟

354 / 1036
レッツ天界バカンス!

翌日、隠岐奈が手を貸してくれた事によって天界にはいつもの宴会メンバーが揃った。

 

~紅魔館メンバー~

 

 

レミィ「宴会場がまさかの天界とはね」

 

咲「ふふっ♪彼が直々に進言したらしいですよ?」

 

美「てっきり雲の上だから寒いと思っていたのに…むしろ暑いような気がする」

 

フ「という事は海で遊べるね!」

 

こあ「レミリアお嬢様が月から帰って来た時、プールで遊びたいって言った時は寒かったですもんね…」

 

パチェ「いくら幻想郷に海が無いからって…流石に冬のプールはおかしいわ…」

 

 

~地霊殿メンバー~

 

 

さ「まさか…天界がこんなに暑いなんて…」

 

こ「地上も地底も寒いからちょうどいいね!」

 

お燐「で、でも…」

 

お空「暑すぎるぅ~…」 フニャフニャ

 

 

~旧都メンバー~

 

 

勇「はっはっはっ!まさか、また麟の奴に水着見せられる時が来るとはね!」

 

萃「ん?てことは、第二回腕相撲大会をやるのかな?」

 

パル「あの天狗ならやりかねないわね」

 

キスメ「相変わらず雲の上は怖い!」

 

ヤマメ「天界って本当に高い場所にあるわよねぇ…」

 

 

~守矢メンバー~

 

 

神「今回こそ、麟を堕とす!」

 

諏「おーっ!」

 

早「おーっ!じゃないですよ!いい加減諦めてください!?」

 

 

~白玉楼メンバー~

 

 

幽々「あらあら♪皆お揃いなのね」

 

妖「ま、まさか再び天界に来れるなんて」

 

 

~妖精メンバー~

 

 

リグル「天界あっつい!」

 

チルノ「あぢぃぃぃ…」 グデー

 

大妖精「チルノちゃん!?」

 

ルーミア「雲の上だから太陽がまぶしいのか~」

 

ミスチー「今回も麟さんに料理の批評をしてもらうぞ~!」

 

響「おーっ!!」

 

~永遠亭メンバー~

 

 

永「…まさか彼が無事に帰って来たなんて」

 

輝「綿月姉妹が送ってきた手紙に〖新しい師匠が出来た〗という内容も気になるわね」

 

てゐ「おらあ!」 ドンッ!!

・鈴仙押す

 

鈴「きゃあ!?だから天界ではそれをすんなぁっ!!」

 

 

~迷いの竹林メンバー~

 

 

妹「竹林も良いけど、天界は天界で空気が澄んでるよな!」

 

慧「ああ、心が浄化されていくようだな」

 

 

~閻魔達~

 

 

映姫「…私達まで誘われるとは思ってもみなかったですね?」

 

小町「映姫様も羽根を伸ばせって事ですよ」

 

 

~太陽の畑メンバー~

 

 

メディ「幽香、天界ならいつでもひまわりさんが沢山育てられそうよ!」

 

幽香「本当ね、今度天界の人に種を売ってみようかしら?」

 

 

~河童~

 

 

に「盟友にどんな月の技術を見てきたのか聞かないと…!」

 

 

~天狗達~

 

 

文「いやはや、麟さんが霊夢さん達より遅く帰ってきたという事は、面白いお話が効けそうですね!?」

 

はたて「あんましつこく聞きすぎるんじゃないわよ?」

 

椛「彼もまだ疲れてるかもしれないので程々に…」

 

 

といった具合のメンバーが揃った。

隠岐奈は、命蓮寺と神霊廟にもお誘いの話はしたらしいのだが

 

聖『申し訳ありませんが…我ら命蓮寺はお断りさせてもらいます。彼女達はまだ一人前に成長していないので、お酒に溺れてしまいます…』

 

命蓮寺は宗教的理由から

 

耳『ありがたいお誘いですが…我々は執務に忙しいので…』

 

神霊廟は多忙ゆえに断られたらしい。

 

しかし、今回の宴会では珍しいメンバーが1人、参加していた。

 

 

~天邪鬼~

 

 

正「ったく…最初からこんなに宴会に参加する人数がいるって聞いてたら来なかったのに…。隠岐奈の奴め…」

 

 

どうやら正邪は隠岐奈に上手いこと言いくるめられたようだ。

 

 

スタスタ

 

 

天子「おうおう、だいぶ揃ってきたな。これで全員か~?」

 

幽々「いいえ、まだ今回の主役が来てないわ?」

 

天「はぁ?ま~た寝坊でもしたのかな」

 

皆は今回の主役を待っている。

 

 

 

 

 

ガチャ

 

 

 

 

そんな話をしていると、隠岐奈の扉が出現した。

 

文「おや?もしかして来たんじゃないですか?」

 

 

 

扉の中から

 

スタッ

 

霊「ごめんごめん、遅れたわ」

 

スタッ

 

魔「遅れて申し訳ないんだぜ~」

 

スタッ スタッ

 

あ「ここが天界…!」

 

針「あっついな!?」

 

スタッ

 

藍「ゆ、紫様…しっかりしてください…!」

 

紫「ほ、本当に死ぬかと思った…」

 

スタッ

 

橙「到着!」 チェェェェェェェェェェェン

 

スタッ

 

舞「おお~!ここが天界なんだ!」

 

スタッ

 

里「随分と集まってるみたいだね」

 

扉から数名が出て来たが、主役は出てこず…

 

レミィ「あれ?麟はどうしたの」

 

霊「え?多分、すぐに来るでしょ」

 

 

スタッ

 

 

そして次に

 

鈴「し、師匠…あの方は…!?」

 

永「ま、まさか…!?」

 

鈴仙と永琳の度肝を抜かれる人物が出て来た。

 

豊「へぇ~ここが天界という場所なのね?」

 

スタッ

 

依「なんて美しい景色…月からではこんな景色は見れませんね」

 

スタッ

 

レイセン「わ、わぁ…!月の都とはまた違った良さがある!!」

 

まさかまさかの月の民達であった。

 

鈴「と、豊姫様に依姫様!?」

 

永「どうして貴女達が!?」

 

豊「あ、八意様に鈴仙!」

 

依「お久しぶりです八意様!」

 

レイセン「お、お久しぶりです…!」

 

永「あら…貴女はあの時の?」

 

レイ「レイセンと言います…!」

 

鈴「え、私?」

 

豊「うふふ♪この子は私達のペット・レイセンよ」

 

鈴「そ、そうですか…というかお久しぶりですお2人共」

 

依「久しぶりだ鈴仙、元気にしていたか?」

 

鈴「え、ええ…それなりには」

 

スタスタ

 

輝「なんだか懐かしいのが揃ったわね?」

 

豊「ひ、姫…!」

 

依「お久しぶりでございます」 スタッ

・膝をづく

 

輝「そういう堅苦しいのは嫌いでよ?」

 

依「も、申し訳ございません」

 

永「それはそうと…何故地上を嫌う貴女達がここへ?」

 

豊「私達も麟に誘われたんですの♪」

 

鈴「へ?麟さんが誘ったんですか?!それよりも…麟さん、月に行ったんですか!?」

 

豊「ええ、なんなら依姫は彼に負けたわ」

 

依「お、お姉様…!///」

 

永「よ、依姫が負けた…!?」

 

輝「それは…大問題なんじゃない?」

 

依「面目もありません…」

 

今まで何があったかの出来事をお互いに話していると

 

 

スタッ

 

 

隠「ほほう…ここが天界か、初めて来たな」

 

麟「俺は2回目かな?」

 

 

 

美「あ、ついに彼が来たんじゃないです…か!?」

 

 

 

ついに主役の声が聞こえてきたので美鈴が扉の方に顔を向けると

 

 

 

 

【挿絵表示】

 

 

 

 

 

隠「それはそうと、居心地はどうだい?」

 

麟「可もなく不可もなく?」

 

隠「つまり微妙…?」

 

隠岐奈に姫様抱っこされているショタ麟のご登場!

その情報量が多すぎる光景に

 

 

皆『え、ええぇぇぇぇぇぇぇぇえぇぇぇっ!?』

 

 

驚きの声が上がった。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。