麟「にしし〜♪」
正邪の策略により間違えて女湯に入場してしまった麟。変態共にこのままでは襲われてしまう…どこかに安全な場所は!?と温泉に浸かっている女性達の中で、1番安全な場所を探していた。そして麟は変態共が1番手出し不可能な安全地帯を見つけたのだ。
勇「…麟の奴、考えやがるじゃないか!?」
パル「なるほど…確かにあそこは1番の安全地帯ね…」
このメンバーがいる中で1番安全な人物…皆さんはもうお分かりですね?
映「…」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…!!
そうです、我らの閻魔大王・四季映姫・ヤマザナドゥ様です。
紫「さすがの私でも手出しが出来ないわね…」
隠「下手に手を出せば我々が裁かれるからな…」
何故こうなったのか、経緯を説明すると数分前に遡る。
~数分前~
麟「(スイースイー)映姫さ〜ん」
小「おや?映姫様、麟が来ましたよ」
映「麟が?」
麟「閻魔様〜」
映「…普通に映姫と呼んでください。それで、私に何か用ですか?」
麟「へるぷみー!」
映「へるぷみー…?それは一体どういう…」
麟は助けを求める理由を話し出した。
麟「どっかの天邪鬼のせいで俺は女湯に居ます」
映「はい」
麟「女湯に俺が居るという事は変態共が動き出します」
映「…はい」
麟「俺が風呂から出るまで傍に居てくださいお願いします」 ペコリ
映「…何故、私なのでしょうか?」
麟「このメンバーの中で1番映姫さんの傍が安全だからかな…?」
映「…ええ?」
小「なははっ!確かに映姫様は泣く子も黙る閻魔大王、下手に手を出せば説教だけでは済むはずがないからね!」
麟「そのとーり!てことでお願いします、貴女が頼りなんです!」
麟は必死に懇願した。
映「そこまで言われてしまうと断りにくいですね…。仕方ありません、ここで貴方のお願いを無下にしてしまえば閻魔の名が廃る…。この、四季映姫・ヤマザナドゥの名にかけて貴方を最後まで守りましょう」
麟「やったぁ!」
ということがあったのだ。
映姫が麟を押しに折れ、麟が温泉から出るまで麟を守ると約束してくれたのだ。…正義感に溢れる良い閻魔大王様ですわ。
映「麟、もう少し私の傍に居なさい」
麟「はーい」
そう返事をすると、麟は映姫の前に移動した。
映「…それはそれで近いですよ」
麟「いいじゃん別に♪」 ニパッ
・満面の笑み
映「(キュンッ)…仕方ないですね、今回だけですよ?///」
なんだかんだで映姫も満更でもなさそうだ。
スイースイー
依「師匠〜!」
椛「麟さ〜ん!」
幽香・藍「「麟〜!」」
映「うん?」
遠くから頼もしい面々達が続々と麟の方へ向かってきていた。
麟「あらら?皆様どうかしましたか?」
藍「な〜に、お前が映姫の傍に居たくなるほど今の状況が危険だと判断したのでな」
幽香「私達も貴方を守りに来たわ♪」
依「師匠の事は我々にお任せ下さい!」
椛「この身に変えてでもお守りします!」
本当に頼もしい人達が来てくれたようだ。…これも、彼の人望が為せる技なのだろう。
パル「(スイースイー)麟、私も来たわよ」
パチェ「…私も微々ながら協力させてもらうわ」
早「私も居ますよ〜!」
妖「私も協力させてください!」
小「おやおや、こっちからも頼もしい助っ人が4人も来てくれたよ?」
8人『麟(さん)、私達が貴方を守るわ(ます)!!』
麟「皆…ありがとう!♪」 ニパーッ!!
10人(ズキューンッ!!♡)
どうやら10人には彼の笑顔を眩しすぎたようだ。簡単に彼女達の心は彼の笑顔で射抜かれてしまった。
幽々「ちょっと妖夢!?貴女もそっち側に付くの!?」
紫「ら、藍が映姫側に付くなんて…!」
隠「くっ…かなり厄介な面子が揃ってしまったな…!」
勇「パ、パルスィがそっちに行くか…!」
神「おのれ、早苗めぇ…!」
諏「謀ったな!?」
霊「ただでさえ映姫が面倒なのに…」
魔「パルスィやらなんやからがトッピングされちまったぜ…!」
レミィ「ちょっとパチュリー!?なんであんたがそっち側に付いてんのよ!」
フラン「私もそっちに行くー!」
レミィ「ちょっとフラン?!」
さ「こいし、私達もあっちへ行くわよ!」
こ「おーっ!メディちゃんも行こう!」
メディ「うん!兄ちゃを守るのだ!」
慧「永琳さん、私達も麟を守りましょう」
永「ええ、あの2人に麟は触らせないわ」
妹「あ、慧音が映姫に付きやがった!」
輝「しかも永琳まで!?」
さぁさぁこれで形勢逆転、果たして変態共は麟をお触りする事が出来るのか!?
乞うご期待!!