やはり読者のコメントはありがたいものですなぁ♪
麟「ぜぇ…ぜぇ…ぜぇ…なんで毎回毎回こんなオチが続くんだよ…!」
藍とマミゾウの母性に殺されそうになった麟は、命からがら逃走に成功した。食事をしてエネルギー補給をしたはずなのに、疲労困憊なのは何故なのだろうか…?
ザッザッザッ…
幽香「あら…何やらお疲れのようね?麟」
麟「あ、幽香さん…やっぱり分かっちゃいます?」
幽香「…だって、顔が死んでるわよ?」
麟「あはは…藍さんとマミゾウさんに襲われかけたので…」
幽香「貴方って本当に苦労人ね?」
麟「そうかなぁ…?いや、そうなのかもしれないけど…俺はそれが凄く心地良いって感じてるよ」
幽香「それはまた…どうして?」
麟「だって…」
「幻想郷に来る前の俺は、誰かから愛されるという事を…知らなかったから…」
幽香「…!…そう」 ザッザッザッ…
・神妙な顔で近づく
麟「…あ、なんか変な事言っちゃったかな?」
幽香「…」 ザッザッザッ…
麟「…幽香さん?」
幽香(スッ…)
ダキッ…
麟「…!?」
幽香「…(ナデナデ)昔の貴方に、何があったのかとかは聞かないわ。そんな事を聞くのなんて、野暮ってものよね…」 ギュウ…
ここにも麟へ対する母性を発症している妖怪がいるぞ…。
ムニュウ…
麟「…あ、あの幽香さん…!」
幽香「…何かしら?」 ナデナデ
麟「抱きしめてくれたり撫でてくれたりは嬉しいんですけど…!」
幽香「…?」
ギリギリ…ムニュムニュ…
麟「顔が胸に埋まってて息がしにくいです…!!」
幽香「…あ///ご、ごめんなさい…!?///」 パッ
・離す
麟「ケホッケホッ…!」
(胸で窒息死とか、恥ずかし過ぎる…!)
胸で窒息死、麟にとっては羞恥心の塊のような死に方である。
幽香「ご、ごめんなさい…///貴方の昔話を聞いていたら、こう…抱きしめてあげようかなって思って…!///」
麟「あ、ありがたい心遣いだけど…力みすぎっす…」
幽香「そ、その…わ、私の胸…どうだった…?///」
麟「…え」
(そんな感想聞かれても、困るんですけどぉ…!?)
幽香「…///」 モジモジ
麟(こ、答えるしかないのか…)
「と、とっても落ち着く匂いがしました…」
なんだろう、とっても犯罪臭のする返答な気がする。果たして風見幽香の反応は…!?
幽香「そ、そう…///」 ニコッ
彼女に対しての受け答えとしては、100点満点だったみたいだ。
麟「じ、じゃあ俺は泳いでこようかな…!」
これ以上幽香と話していると、次に何が起こるか分からないと判断した麟は、足早に逃げようとしたが
幽香「待ちなさい」 ガシィッ!!
幽香にがっしりと肩を掴まれてしまった。
麟「…ま、まだ何か?」
幽香「私の紅茶…飲んでいって…♪」
麟「(ピクッ)幽香さんの紅茶…!ぜひ!」
幽香「ふふっ♪さぁ行きましょう、メディスンもアリスも待ってるわ♪」 ザッザッザッ
麟「幽香さんの紅茶…ワクワク♪」 ザッザッザッ
天界ビーチ恒例、風見幽香のお茶会が開催されようとしていたが…
レミィ「咲夜、準備はいいかしら?」
咲「はい、お嬢様!」
レミィ「行くわよ」 ザッ
咲「はいっ!」 ザッ
今回は、一味違った紅茶も提供されそうだ。
幽香と麟が結婚したら
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幽香が麟を毎日いじめる
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逆に麟が幽香をいじめる