あと、皆さん麟に辛辣でワロタ
~人里~
ザッザッザッ…
麟「さ〜て…晩飯は何がいいかなぁ♪」 ルンルン
魔「魚がいいか…肉がいいか…どっちも捨て難いんだぜ」
麟「魔理沙は肉か魚どっち食いたい?」
魔「私…どちらかと言うと肉派なんだ」
麟「じゃあ鶏ササミとエノキと玉ねぎのボイル蒸しでも作ろっかなぁ?あ、チーズも必要だな」
魔「なんだか面白そうな料理だな!」
麟「そうでもないぞ?塩コショウで下味つけたササミに、エノキと玉ねぎ、チーズを乗っけて蒸すだけだぞ」
魔「私でも簡単に出来そうだな!」
麟「おう、魔理沙でも簡単に作れるぞ?」
魔「ちょっとワクワクしてきたぜ♪」
魔理沙と、今日の夕飯は何がいいかと相談しながら人里を歩いていると…
アリス「あら、魔理沙と…魔女のコスプレをした麟…よね?」
麟・魔「「お、アリス」」
偶然、アリスと出会った。
ア「麟、どうして貴方はその格好で魔理沙と歩いてるの…?」
麟「魔理沙と一緒なら、これも面白いかなって」
ア「そ、そうなのね…」
魔「にっしっし♪聞いて驚くなよ?アリス!今日から1週間、麟は私の家に泊まってくれるんだぜ!」
ア「あら、よく霊夢が許したわね?」
麟「いや、俺が霊夢にそう宣言した」
ア「…その感じだと、何かあったわね?」
麟「あぁ…」
ア「霊夢は今回、何をやらかしたのよ…」
魔「そこは私が分かりやすく説明させてもらうぜ!えっとな…霊夢が参拝客を増やす為に妖怪と結託して、麟を怒らせたって感じだぜ」
ア「はぁ…(ガックシ)霊夢は相変わらずね…」
麟「あぁ、流石に今回は俺もキレたよね…。で?アリスは人里で何してたんだ?」
ア「あぁ…!ちょうど良かったわ麟、貴方にお礼を言いたかったのよ!」
麟・魔「「お礼?」」
ア「天界で、私の相談してくれたあの件…覚えてるかしら?」
麟「あの件…?あー…上海と蓬莱の件か」
ア「ええ」
上海「(ヒョコッ)シャンハーイ♪」
蓬莱「(ヒョコッ)ホウラーイ♪」
麟「久しぶりだな、上海、蓬莱」
アリスの背後から上海と蓬莱がひょっこり、元気にご挨拶してくれた。
麟「で?試してみた結果はどうだった?」
ア「ふふっ♪それが大成功よ!子供達に『今回は、趣向を変えて皆で遊びましょう!何で遊びたい?』って聞いたら皆、鬼ごっこだったりドッヂボールだったり縄跳びだったり…色々と意見を出してくれて♪」
魔「で、皆で楽しく遊べたってわけか」
麟「じゃあ、今はその帰りってわけか?」
ア「そうね♪それで麟、今は暇かしら…?暇なら、今回の相談のお礼をしたいのだけれど…」
麟「ん?おう、今は暇だから別に構わない」
魔「いいや、麟は暇じゃないぜ!」
麟「…よ?」
麟も魔理沙も暇なはずなのに、何故か魔理沙は『私達は暇じゃねぇ!』と言い出し、アリスへ対する麟の返答を遮った。
ア「…魔理沙?私は麟に質問しているの、貴女じゃないのよ」
魔「今の麟は私とデートするのに忙しいんだ!だから暇じゃないんだぜ!」
麟「おい、勝手に話を進めるな?そしてこれはデートじゃねーっつーのよ」
ア「…だそうよ?」
魔「私がデートだと言ったらデートだぜ!」
麟「暴論だぁ☆」
ア「魔理沙、麟は嫌がってるじゃない。今すぐ解放してあげなさい」
魔「だが断る…!」
ア「なんでよ!?というか、麟にお礼したいだけなんだから別にいいじゃないのよ!」
魔「口ではそう言いつつ…麟と一緒にお茶出来たらいいなとか考えてるだろ!」
麟「おい魔理沙、アリスに至ってそんな事は…」 チラッ
ア「ギクゥ!?」
魔「ほら見ろ!」
麟「アリスぅ!?」
アリスも麟の気を惹かせる為には手段を選ばないタイプの正確に変わってきてしまっている…。
ア「べ、別に私だって…麟の事を好きになってもいいじゃない…!///」
麟「俺は構わないけど…」 チラッ
魔「私は困るぜ!これ以上敵を増やしたくないからな!」
麟「これだもんねぇ…」 ヤレヤレ…
上海・蓬莱
「「バカジャネーノ?」」
魔・ア「「辛辣ゥ!?」」
感情と心を少しずつ理解し始めた上海と蓬莱から、なんとも辛辣なツッコミが突きつけられた。
麟「…よし、上海と蓬莱、俺達だけで団子でも食いに行こうぜ?2人を放っておいてな」 スタスタ
上海「シャンハーイ!♪」 ピューンッ
蓬莱「ホウラーイ!♪」 ピューンッ
魔・ア「「私達を置いていかないで(くれだぜ)!?」」
麟も麟で、面倒くさくなったら当事者達は放置するという選択肢か出来た。お前も成長したねえ…?
麟は天然女たらしで…
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ある(万死に値するレベル)
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ある(無意識故に仕方ないレベル)
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ない