清蘭・鈴瑚「「お買い上げ、ありがとうございま〜す!」」
麟「(パクッ モグモグ)やっぱり団子食うなら、2人の団子に限るよ♪」
上海「シャンハーイ!♪」 モグモグ
蓬莱「ホウラーイ!♪」 モグモグ
鈴瑚「ふっふ〜ん♪」 ドヤァ
清蘭「えへへ…なんだか照れちゃいます///」 テレテレ
麟「鈴瑚、団子の売上はどうなんだ?」
鈴瑚「最初はよく売れ残ってたけど、今じゃほぼ毎日完売してるよ♪」
麟「それならよかったよかった♪」
麟と上海と蓬莱はアリス達を放っておいて元・月の兎、清蘭と鈴瑚の団子屋で2人の団子を購入してモグモグTimeの最中である。
魔「ぜぇ…ぜぇ…や、やっと追いついたぜ…」
ア「わ、私達を置いていかなくてもいいじゃない…」 ゼェ…ゼェ…
麟達に放っておかれていた2人も、ようやく団子屋に到着した。
鈴瑚「あ、魔理沙とアリスじゃん、いらっしゃ〜い」
清蘭「お2人もお団子食べていきます?」
魔「わ、悪いけど…」
ア「今は喉を通りそうにないわ…」
清蘭・鈴瑚「「そりゃ残念」」
麟「だらしねーな…」
上海・蓬莱「「ダラシネーナ!」」
ア「上海と蓬莱がまた汚い言葉を覚えてるぅ〜…」
麟「(ケフッ)ごっそっさんでした!どちらの団子も凄く美味かったよ!上海と蓬莱もそう思うだろ?」
上海「シャンハーイ♪」
蓬莱「ホウラーイ♪」
清蘭「喜んでもらえたようでなによりです!♪」
鈴瑚「こっちも作りがいがあるってもんだよ♪」
麟「にししっ♪で、アリス?どっかでお茶する?」
ア「そ、そうね…あそこの喫茶店でお茶にしましょう?私の奢りで。魔理沙も一緒にどう?」
魔「お言葉に甘えさせてもらうぜ〜…」
麟「んじゃ行きますか!2人共団子、ご馳走様でした!」
清蘭・鈴瑚「「毎度ありがとうございました〜!♪」」
元・月の兎達が作っている団子で小腹を満たした麟は団子屋を後にし、アリスのご好意に甘えて喫茶店へ。
~喫茶店~
カランラーン
店員
『いらっしゃいませ〜♪ご注文は何に致しましょう?』
ア「私はカフェラテで」
魔「私は抹茶ラテ」
上海・蓬莱「「タイヤキー!」」
麟「ガトーショコラとブラックコーヒー」
店員
『かしこまりました〜♪』
魔「まだ食うのか!?」
麟「え、うん」
ア「さっき、お団子何本食べてたっけ?」
麟「俺と上海と蓬莱で…合計9本?」
魔・ア「「3本も!?」」
麟「食いすぎかな?」
ア「食べすぎよ…」
魔「よくそんなに食ってて太らないな…」
麟「気にした事ないな…」
魔・ア「「羨ましい〜…」」
果たして異次元の胃袋に吸い込まれた食物のエネルギーは、彼の身体のどこに吸収されているのか?永琳先生に是非調べてもらいたい議案であるところだ。
店員
『お待たせ致しました、ご注文のカフェラテ、抹茶ラテ、たい焼き2つ、ブラックコーヒーにガトーショコラです♪』
麟「お、キタキタ♪」
店員
『ごゆっくりどうぞ♪』 ペコリ
魔「んじゃアリスの奢りでいただきますだぜ!」 ゴクゴク
ア「はぁ…貴女は少し遠慮ってものがないのかしら?私は麟の為に奢るのであって、貴女のはついでなんだからね?」
魔「わーってるわーってる♪ゴチだぜアリス♪」
ア「まったく…」
上海(パクッ サクサク)
蓬莱(パクッ カリカリ)
麟「(パクッ モグモグ)ふふっ♪」
魔「…」 ジーッ
麟「(ゴクッ カチャ…)ふぅ…」
ア「…」
麟「…ん?なんだよ2人してこっち見て」
魔「…いや」
ア「…その」
麟「?」
魔・ア「「食べ方が優雅だなって」」
麟「そうかな?」
麟がガトーショコラを食べたり、ブラックコーヒーを飲む姿は…気品ある貴族の貴人そのものである。
ア「どこでそんなにも美しい食べ方を学んだのかしら?」
麟「…紅魔館の図書館?」
(訳)・本を読んで独学
ア「…え?」
魔「あそこはほんとに色んなジャンルの本が置いてあるな…」
麟「ゆーて意識しながらやってないけどな」
ア「そ、そうなのね…。あ、話は変わるけど麟、本当にありがとうね♪」
麟「まだ言うか、お礼は1回で十分だよ」
ア「貴方は良くても、私は良くないのよ♪」
麟「別に大した事してないし?」
ア「私にとっては大した事なのよ♪」
麟「まぁアリスも上海も蓬莱も、3人が笑顔ならそれで良いんだけどさ」
ア「っ…///(プイッ///)なんでそういうセリフを躊躇いもなく言えるのかしら…///」 ボソッ
魔・上海・蓬莱
『…』 ジトー…
麟「ん?何よ?」
魔「女たらし」
上海「オンナタラシ」
蓬莱「オンナタラシ」
麟「順番ずつに言う事ないだろ!?」
よっ、天然女たらし!
ア「コホンッ///と、とりあえず改めてもう一度…本当にありがとう麟♪」
麟「おう♪(ニッ)お前の悩みが解決出来たならよかったよかった♪」
~ゴチになりま〜す!~
魔「あー美味かった♪」
麟「ブラックコーヒーとガトーショコラ…結構美味かったから、また今度来よっと」
上海「シャンハーイ!♪」
蓬莱「ホウラーイ!♪」
ア「ふふっ♪皆満足してくれたならよかったわ♪」
アリスの奢りで糖分補給完了である。
魔「よし!甘いもん補給したし、晩飯の買い物の続きだぜ!」
麟「あ、すっかり忘れてた!」
魔「忘れんなよ!?」
ブラックコーヒーとガトーショコラに夢中で、本来の目的を忘れていたようだ。スイーツって怖い…!
ア「あら、もう行くの?」
麟「魔理沙が急かすからな」
魔「早く早く!♪」
ア「そう…もう少し貴方と話をしたかったのに残念ね」
麟「また今度、時間がある時にでも」
ア「そうね…じゃあそれまでは」 スッ…
麟・魔「「ん?」」
chu…♡
ア「ん…」
麟の頬に、まだ記憶に真新しい感触がアリスから送られた。
上海・蓬莱
「「イッター!」」 フォーッ!!!
魔「あーっ!?///」
麟「…マジで?」
ア「…うふふ♡」
魔「何が『うふふ♡』だよ!?///お、お前…やりやがったな!?///」
なんでキスをされていない魔理沙が顔を赤くしているのか気になるが、それはどうでもいい事だ。今はアリスが麟の頬にキスをした事の方が重要だ!
麟「こ、こういうのは心から惚れた相手にした方が…」
ア「今、目の前にいるわ?♡」
麟「お、俺?!」
ア「ええ♡私の初めて、貴方にあげるから♡」
麟「…ご、ご馳走様でした?」
違うそれじゃない、今言うべきセリフはそれじゃない。
<チガウチガウ ソウジャ、ソウジャナーイ
魔(わ、私ですらした事無いのに…どうしてアリス然り、あいつらはなんの躊躇もなくキスが出来るんだ…!?///)
ア「うふふ♡それじゃ、またね麟♡」 スタスタ
上海「マタネー!」 ピューンッ
蓬莱「マタネー!」 ピューンッ
麟「ま、またなー…?」 フリフリ
麟の頭の中はまっしろになった!
アリスもなんだかんだ
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霊夢達と同じ部類(変態)
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妖夢達と同じ部類(健全)