今年はいつまで小説を書くか分かりませんが、これからも麟をよろしくお願いします
ゴーン…ゴーン…ゴーン…
遂に幻想郷も年が明け、新しい1年が始まろうとしていた。命蓮寺では聖白蓮が除夜の鐘をついて年明けを知らせている
~命蓮寺~
聖「せいっ!」 グオォッ…!!!
・素手で鐘をつく
ゴーン…!
聖「はっ!」 グオォッ…!!!
ゴーン…!
…素手で。
<肩にちっちゃい重機乗せてんのかい!
星「…素手で除夜の鐘を鳴らす人、初めて見ましたよ」
ぬえ
「今年もこんな感じの非常識が見れるのかな?」
ナズーリン
「いや…毎回毎回あんなレベルのを見させられても困るんだが」
聖「貴女達も日頃から鍛錬を積めば、除夜の鐘程度は素手でイケますよ!」
星・ぬ・ナズ
『いや、遠慮しておきます』 キッパリ
響子
「ぎゃーてー!♪」
水蜜
「あーうっせー!」
一輪
「あはは…(汗)」
マミゾウ
「相変わらずじゃな。今年も騒がしい1年が始まりそうじゃのぉ…」
響子は年明けを知らせるやまびっこを人里は向けて叫ぶ。…何故だろうか?
一方、博麗神社はというと
~博麗神社~
麟「くかー…」
あうん
「すぴー…」
針妙丸
「すやぁ…」
霊夢
「すぅ…すぅ…」
年明けを待たずに眠ってしまっていた。…が
<ギャーテー…!!!
麟
「ふがっ…!?」
響子の山彦に驚いた麟は起きてしまった。
ズシィ…
麟「…んん?」
山彦のせいで起きてしまったので、水でも1杯飲んでから寝ようかと思ったが…何かが彼の身体の上に乗っていて動けなかった。
霊「すぅ…すぅ…」
麟「…あぁね」
だが彼は、なんとなくの察しはついていた。その正体が霊夢だという事を…
麟「…」 ナデナデ
霊「[ナデナデ]んん…?(チラッ)あら麟…起きてたの?」
麟「どこかのやまびっこのせいでね」
霊「やまびっこ?」
<ギャーテー…!!!
麟「…聞こえたろ?」
霊「あ、あはは…そゆことね」
麟「そゆこと。あ、忘れてた…あけましておめでとう霊夢」
霊「あら…除夜の鐘も聞こえるってことは、年が明けたのね」
麟「そうだ」
霊「ふふっ♪あけましておめでとう、麟」
麟「うむ」 ナデナデ
霊「…♡」 ウットリ♡
麟は特に何も考えずに霊夢の頭を撫でているが、霊夢にとっては彼に頭を撫でてもらえるだけで嬉しそうな顔をしている。
麟「…そろそろ寝ようかな」
霊「ダメ…」
麟「え、なんで?」
霊「まだ一緒に起きていたいのよ」
麟「夜更かしか?良いけど別に」
霊「ふふっ♪じゃあ夜更かしついでに、今年の抱負でもお互いに言いましょ?」
麟「今年の抱負か…霊夢は?」
霊「私は…〖今年も皆と楽しく過ごす〗で良いかしらね?特に何も思い付かないし。貴方は?」
麟「…うーん、俺も〖皆といつも通りの日常を過ごす〗で良いかな?というか…それ以外に無いわ」
霊「貴方って本当に無欲ね」
麟「欲ならあるぞ?」
霊「へぇ…どんな?」
「「何があっても大切な物は守る」」
麟「ていう欲が」
霊「…それは欲じゃなくて抱負でしょうに」
麟「クソ、バレたっ…!♪」
霊「うふふっ♪」
麟「にししっ♪」
第三者から見ても、この2人が付き合っていないと聞いたら驚きそうだ。と思うくらいに、彼等の距離は近いのだ。
霊「ねぇ麟…」
麟「ん?」
霊「貴方さっき…〖大切な物は必ず守る〗って言ったけど、私の身に何かあっても…救ってくれるの?」
麟「…当たり前だろ馬鹿野郎」
霊「…!」
麟「義妹達然りだがな…妹達の身にも、お前の身にも何かあったら俺は…たとえお前達がどこに居ようと必ず駆け付ける。そして必ず家まで連れて帰る、絶対にな…」
霊「…麟♡」 キュン♡
天然女たらし、イケメンモード入ります。
麟「お前だって妹達と同じくらい大切な存在(友人・家族として)なんだからな?」
霊「大切な存在(恋人として)!?///」
こういう勘違いをさせるような発言をするから、意見の食い違いが発生するのだ。
麟「もういいか?眠くなってきた…」 ウトウト
霊「あぁ待って…!せめてこれだけ…」 スッ…
chu…♡
麟「…年明け早々のキスか?」
霊「…ダメ?///」
麟「別に…お前ならいいよ。じゃ…おやすみ」
霊「お、おやすみ…///」
麟「くかー…」
寝るのはっや。
『お前だって大切な存在なんだからな?』
霊「…///」
霊夢は麟の顔を見つめながら、先ほど言われたセリフを思い出していた。
麟「くかー…」
霊「さっきの言葉に、どんな意味が込められてるか分からないけど…」
「「私だって、貴方は大切な存在よ…麟♡」」
霊「ふふふっ…♡」 ギュ♡
霊夢は麟に抱きつくと…
麟「くか~…」
霊「くぅ…くぅ…」
麟と一緒に夢の世界へと旅立っていった…。
Happy New Year☆
新年早々のイチャイチャ
新年早々、霊夢と麟のイチャイチャは
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目の保養になる
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今すぐ爆破したい
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パルパルパルゥ…!!!(?)