翌日
~守矢神社~
ザッ…!
麟「おいっす〜!来たよ〜!」
約束通り、守矢神社へ泊まりに来た麟。
バァンッ!!
麟「!?」 ビクゥ!?
突如、扉が勢いよく開き
ドゥッ!!
神奈子
「遂に守矢へ入信する気になってくれたのか麟〜!♡」 グオォォォッ!!
親方!守矢神社から八坂神奈子の熱烈な歓迎ダイブが!?
麟「ぎゃあぁぁぁぁぁっ!?」
ダキッ!!
神「そうかそうか!♡遂にお前が守矢に入信してくれる時が来るとは!♡」
麟「しないしない!?守矢に入信はしませんから!?」
神「えーっ!?そうなのかぁ?まあ、お前が守矢に来てくれるだけで嬉しいがなぁ!♡」 ムギューッ♡
麟「一旦離してぇっ!!?」
早苗
「(ドゥッ!!)やめてください神奈子様!」 グォッ!!
バギィッ!!
神「ったぁっ!?(ヒリヒリ)痛いよ早苗!」
早「私は昨日言いましたよね!?下手な事をしたら守矢が滅ぶって!」
神「だって嬉しいし〜♡」
諏訪子
「(スタスタ)神奈子、今回ばかりは早苗の言う事をちゃんと聞きな?」
神「はいはい…分かったわよ」 パッ…
ようやく熱烈な歓迎から解放された麟。
麟「いてててて…(コキッ…コキッ…)骨が変な方向に曲がった…」
早「だ、大丈夫ですか…?」
諏「うちの神奈子が申し訳ない♪」
麟「慣れたから別にいいよ…んな事より、早苗の方こそ身体は大丈夫なのか?」
早「もちろんです!今は軽い弾幕勝負程度なら出来るほどに回復しましたもの!」 ドヤサナェ…
麟「そりゃよかったよかった」
神「そういうお前こそ大丈夫なのか?麟」
麟「え、俺?」
神「紫や幽々子から、『あの事件以降、麟がよく長時間眠るようになった』と聞いたからな…やはりあの力の影響で、お前の身体にも何かしらの異変が…?」
麟「あー…そゆことね。別にレーヴァテインの影響がーとかじゃなくて、単純に力の使い過ぎで霊力と神力をだいぶ消費した反動で眠くなってるだけ。逆に、寝ずに力を使い続けるとまた小さくなる可能性があるからね」
諏「つまり、お前さんは力を使い過ぎたら長時間睡眠で霊力と神力の回復を図ってるって事かい?」
麟「そういう事、だからそこまで心配するような事じゃないよ」
神「そうかそうか…今度紫達に会ったらそう伝えておこう」
麟「あざーっす」
神「(…クワッ!)まぁそんな事はどうでもよくてだね!さあさ、こんな所で立ち話し続けるのもあれだから上がるといい!」 グイグイ
麟「ちょちょちょ押さないでぇっ!?」
諏「1名様ご案内〜♪」 グイグイ
麟「諏訪子さんまでぇ!?」
早「神奈子様!諏訪子様!…もー」
どうやら熱烈な歓迎は、まだ終わってなかったみたい。