トクトクトク…
早「麟さん、お茶をどうぞ♪」
麟「あ、サンキュ」 ズズズ…
神「早苗から聞いたぞ?なんでも、今日の晩御飯はおでんが食べたいとか?」
麟「おでん…食べたぁい…♪」
諏「なんでまた、暖かくなってきたこのタイミングでおでんなんだか」
麟「別にいいじゃんかよぉ」 ムッ
諏「ふふっ♪別に私は悪いなんて言ってないよ。だからそんなふくれっ面はやめておくれよ?」
麟「(`・н・´)プクー」
神「…えいっ」 プニッ
麟「プシュー」
早「あ、漏れ出ちゃった」
諏「なははっ!相変わらずお前は可愛いねぇ?」
麟「そうかな?」
神「ふふっ♪子供っぽさがまだ残っている感じが、私にはキュンと来るものだよ」
麟「早苗は可愛くないのか?」
神「今の早苗も勿論可愛いさ?だが…子供っぽさが無いからなぁ」
諏「今の早苗は大人っぽいからねぇ〜?」
早「…なんだろう、心にちょっとしたダメージが」
早苗の心には効果抜群だ!
麟「さてさて、守矢神社に来て早々で申し訳ないんだけど…昼寝しても良い?」
神「おやおや…この前の疲れが、まだ抜け切れてない感じか?」
麟「流石に三形態を1日で全部使うってのは…かなり身体への負担が大きくてな…ふわぁぁぉ…」
諏「おやおや、これはまた大きなあくびだこと」
麟「(ウトウト…)本当に眠いんだよ…。1日で全形態を使っても、眠くならないように修行をしないとな…。その為にはもっと俺自身の体力を付けないとか…?」
コックリコックリ…
早「だ、大丈夫ですか…?」
麟「…眠い」
早「私で良ければ…ひ、膝枕…しましょうか…?///」
麟「…悪い、頼む…」
早「は、はいっ!///」
神「…え?」
(早苗が積極的に行くだと…!?)
諏「ふふふ…♪」
(早苗もかなり素直になってきたじゃないか♪)
~お昼寝Time~
早「(ストンッ)ど、どうぞ…?///」
麟「…悪いな早苗」 ゴロンッ
ポスンッ…
早(ドキドキ…///)
麟「…結構、落ち着…く…な…すぅ…すぅ…」
諏「ブフッ!?寝るのはっや!?」
神「そ、相当疲れが溜まっていたのだろうな…」
早苗の膝に頭を乗せてから眠りにつくまでのタイム〖0.1秒〗、どこぞのメガネ少年もびっくりの速さだ。
麟「すぅ…すぅ…」
早「し、失礼します…///」 ナデナデ…
麟「ん…ふふ…すぅ…」
早苗が優しく麟の頭を撫でると、彼は嬉しそうな笑みを見せながら寝息を立てている。
諏「(ジー)しっかし…凄いもんだよなぁ?」
神「ん?何が凄いんだ?」
諏「いやだってさ?普段の麟はあんなにもフワフワ〜っとした感じだったりするのに、戦いとなるとシャキっとした感じの顔つきと雰囲気を出すだろう?」
神「…言われてみると、そこの意識をすぐさま切り替えられるのは凄い事か…」
諏「そうそう。普通、自分の友達が敵に回ったら…少しくらい躊躇う事もあると思うんだけどねぇ?」
神「…彼は、その戸惑っている時間が命取りになる可用性があると分かっているのだろうさ。だからこそ、瞬時に意識を切り替えて敵に立ち向かう事が出来るのだろう」
諏「可愛くも恐ろしい男の子だねぇ?惚れ惚れしちゃうよ♡」
神「まったくだ…惚れ惚れするな…♡」
ジーッ…♡
・生々しい眼差し
早「(ゾクゾクゥッ…!)ひっ…!?」
(も、物凄く寒気のするような眼差しが後ろから…!?絶対に神奈子様と諏訪子様が、麟さんの事をいやらしい目で見てるんだろうなぁ…)
早苗さん、大正解です。
早「…それにしても」 チラッ
麟「すぅ…すぅ…」
早「うふふ…♡可愛い寝顔…♡」 ナデナデ
麟「…んふふ…すやぁ…」
サラッと早苗は麟の要望を叶えつつも、自分の欲求を満たしつつあった。しかし、あの変態二柱と比べてしまえば可愛いものである。