華月麟の幻想記   作:華月麟

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義妹に挨拶(フランドール・スカーレット編)・4

フ「えへへ~♡お兄様~♡」 チュッチュ♡

 

亡「わあわあ…」

 

フ「もう1回!♡」 チュ~♡

 

亡「長い長い長い!(汗)」

 

フ「もっとしたい!♡」 ガバッ!

・押し倒す

 

亡「フ、フラン!?」

 

フ「(カッ!♡)覚悟っ!♡」

 

亡「ぎ、ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」

 

 

 

chu~♡

 

 

 

フランドール・スカーレット、ただいま暴走中。

 

 

 

 

~10分後~

 

 

フ「(ツヤツヤ☆)ふう…満足満足♡」

 

亡「あ~びっくりした…てか、付けすぎでしょ…」

 

フランから愛の責めを受けた亡の首元には、大量のマーキングが付けられてしまった。

 

フ「でも…もうちょっとしたいなぁ…♡」 チラッ♡

 

亡「わ、私が悪かったから許して…?」

 

フ「…ほんとだよ!心配させるような事しちゃってさ!?」

 

亡「全ては偽物を見つける為、分かって頂戴」

 

フ「えへへ~♡お兄様に会えたからもう大丈夫!♡」

 

亡「そりゃ、嬉しい限りね」

 

フ「でも本当に心配したんだからね?」 ギュ

 

亡「ごめんって…」

 

フ「でもびっくりしたなぁ、あの新米の巫女の正体がお兄様だったなんて」

 

亡「似合ってる?♪」

 

フ「とっても!♪でも、今のお兄様って女の子の設定なんでしょ?」

 

亡「まあ、表向きはね?」

 

フ「なら、今日からしばらくお兄様はお姉様になるというのね!」

 

亡「ま、まあそういう事になるね?」

 

フ「お姉様だけで呼ぶと…私のお姉様と被るから…『亡お姉様』って呼んでも良い?」

 

亡「フランの呼びたいように呼んで♪」

 

フ「えへへ♪じゃあ亡お姉様!」

 

亡「なぁに~?」

 

フ「大好き!♡」

 

亡「ふふっ♪私も大好きよ♪」

 

フ「わ~い!♡」

 

 

う~ん…甘ったる過ぎるイチャイチャ、ブラックコーヒーが欲しくなるな。

 

 

~大図書館~

 

 

亡「ここはこうやって解いてみなさい?」

 

フ「は〜い」 カキカキ

 

 

パチェ「…フランがようやく部屋から出て来たと思ったら」

 

こあ

「天狗の号外に載っていた新米巫女と一緒に図書館にいらっしゃったものだから…!」

 

ゴブ

『驚きが隠せません…!』

 

 

何故フランが亡と一緒に図書館で勉強をしているかというと、フランが

 

フ『亡お姉様に、またお勉強を教えて欲しいの!』

 

と、おねだりしてきたからである。もちろん妹バカの亡が、そんなお願いを断るはずもなく…今に至る。

 

亡「フラン、少し1人でお勉強してて?私はパチェに用があるから」

 

フ「は〜い♪」

 

 

スタスタ

 

 

こあ

「み、巫女がこっちに来ますよ…!」

 

パチェ「…」

 

 

亡「初めましてパチェ。私は新米巫女の黒百合 亡、どうぞよろしく」 ペコリ

 

 

パチェ「わざわざご丁寧に挨拶をどうも…ちょっと待って?今、私の事をパチェって呼んだ…?」

 

亡「呼んだけど、何か問題でも?」

 

こあ

「ど、どうしてその呼び方を、貴女が知っているんですか…!?」

 

ゴブ

『その呼び方をしているのはレミリアお嬢様と麟さんだけのはず…!』

 

亡「あら、そうなんですか?」

 

パチェ「…貴女、一体何者なのかしら?どうして初対面であるはずの私のあだ名を知っているの…?」

 

亡「うふふっ♪私の事を見て、何か分からないですか?」

 

パチェ「貴女の事を見て…?一体、貴女を見て何が分かるって言うのよ…」 ジーッ…

 

口では文句を言いつつ、亡の言葉に従って亡を見つめた。そして…

 

亡(チャリンッ)

・光る耳飾り

 

パチェ「…あら?」

(あの耳飾り…どこかで見た事があるような…?…ま、まさか!?)

 

亡が右耳に付けている耳飾りを目にして、やっと理解した。

 

パチェ「そういう事…!?貴女…もしかして!?」

 

こあ

「な、何か分かったんですかパチュリー様!?」

 

亡(ニコニコ♪)

 

パチェ「ははっ…まさか行方不明になっていたはずの彼が、こんな所に居るだなんて…驚きね?」

 

ゴブ

『行方不明になっていたはずの彼がこんな所に…ま、まさか貴女が…!?』

 

亡「正解♪私こそ、行方不明になっていたはずの華でございます♪」

 

パチェ・こあ・ゴブ

『えぇ〜っ!!?』

 

そら驚くのも無理はない。

 

パチェ「あ、貴女…遂にそっち方面に歩みを進めたの…!?」

 

亡「人聞きの悪い事を言わないで!?全ては私の名を騙ってくれた奴のせいだっつーの!」

 

こあ

「あー!偽物を引っ張り出す為に、わざわざ姿と名前を変えて…!?」

 

亡「その方が手っ取り早いでしょ?」

 

ゴブ

『だ、だからってここまでド派手にやらなくても…』

 

亡「だってそうしないと幻想郷を自由に動けないし?」

 

パチェ「た、確かに…あれだけ偽物が暴れたとなると、そう簡単に人里とかを歩く事が出来ないものね…」

 

亡「そういう事♪さてさて、私の正体を見破ってくれたパチェにも、それ相応のお礼をしてあげる♪」

 

パチェ「お礼?何かしら」

 

亡「ふっふ〜ん♪」 ズィィ…

・顔を近づけ

 

パチェ「ムキュ!?///な、何よいきなり!?///」

 

亡「…ふ〜♪」

・耳に息吹きかけ

 

パチェ「(ピクッ…)あ、あんっ…♡///」

・ちょっと嬉しそう

 

こあ

「パチュリー様…!?///な、なんて艶かしくて甘い声を…!?///」

 

パチェ「…はっ!?///」

 

ゴブ

『ブッフォアッ!!///』 ブシャァッ!! バターンッ!!

 

パチェ・こあ

「「ゴブ(君)!?」」

 

亡「…あ」

 

艶かしいパチュリーを目にしたゴブには刺激が強すぎたらしく、鼻血の線香花火を炸裂させて失神してしまった。

 

ゴブ

『オウフ…』

 

こあ

「わあわあっ!?(ダキッ)今すぐ輸血するからね〜!?」 ドタバタ!!

 

バビューンッ!!

 

亡「おお…速いこって」

 

失神して大量出血大サービス状態のゴブを抱き抱えたこあは、凄まじいスピードでゴブを連れてどこかへ。多分そういう治療系の部屋でもあるのだろう。

 

一方、亡からとんでもない一撃を貰ったパッチェさんはというと?

 

 

パチェ「はぁ…///はぁ…///今日の夜はだいぶ激しくなるかも…♡///」

 

 

いい加減にしろ。

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