華月麟の幻想記   作:華月麟

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静岡例大祭、お疲れさまでした!

初めての静岡、結構楽しかった♪


義妹に挨拶(古明地姉妹編)

紅魔館の面々との挨拶を交わした翌日、今度は地霊殿に住む義妹達に会う為に旧都へと赴いていたのだが…

 

 

~旧都~

 

 

ザワザワ…

 

 

亡「う~ん、相変わらずの賑わいよう…地底はいつも通り騒がしいわね」 スタスタ

 

 

『おい見ろ…あいつ、天狗の号外に載っていた新米の巫女じゃない?』 ヒソヒソ…

 

『本当だ…!?わざわざ地底まで何しに来たんだ…?』 ヒソヒソ…

 

『さあな…?触らぬ神に祟りなしてやつだ、近づかない方がこっちの身の為になるだろうさ』 ヒソヒソ…

 

『それはそうと…あいつは突然、博麗神社に現れたらしいが…何者なんだ?』

 

 

地底の住民達は、彼女に対して『何者なんだ?』・『何しに来たんだ?』といった疑問の目を向けられてしまっていた。

 

亡「ふっふ~ん♪」 ルンルン

 

地底の住民達からヒソヒソと噂話をされているとは知らずに、彼女は呑気に旧都を歩いているが。

 

カランッ…カランッ…

 

亡「ん?」

(この下駄音は…)

 

 

勇儀

「(ゴクッゴクッ)おやおや…お前さんは、最近博麗の巫女に弟子入りしたとかいう新米の巫女じゃないかい」

 

 

亡(だよね~…)

「ど、どうも。私は黒百合 亡です」 ペコリ

 

勇「おやおや、こいつは礼儀正しい巫女だねぇ?どっかの紅白巫女とは大違いだ。あたしは星熊勇儀、まあ…旧都の元締めをやっている鬼さ。それで…お前さんはわざわざこんな辺鄙な所に何の用で来たんだい?」

 

亡「えっと、地霊殿の古明地姉妹に用がありまして」

 

勇「んあ?さとりとこいしにかい?」

 

亡「はい」

 

勇「…あの子達に何の用件で会うつもりだい」 ジッ…

 

亡「…その質問は、答えなくてはダメなのでしょうか?」

 

勇「ああ、もちろんあるとも…返答次第ではお前さんを旧都から締め出す…」

 

亡「なら…断る」

 

勇「ほう…?あたしと一戦交えようってかい…?」 ゴゴゴゴゴゴゴゴ…

 

亡「もしそうだとしたら…」

 

 

「「貴女に勝ち目は無いわ?勇儀…」」 ギロリ…

 

 

勇「っ…!?」 ゾクゾクゥッ

(こ、この背筋がゾクゾクするような睨み付け方は…!?)

 

お互いに一触即発状態、このままでは旧都でどんちゃん騒ぎが始まってしまうかと思いきや…

 

勇「あ、あんたもしかして…り、麟なのかい…!?」

 

亡「え?!」

(睨み付けただけでバレたぁ!?)

 

まさかの、亡が勇儀を睨み付けただけで正体がバレてしまった。…マジか?

 

勇「麟~!♡」 ダキッ!!

 

亡「[ダキッ!]ムグゥ!?ちょちょちょ勇儀落ち着いて!」

 

 

『勇儀姐さんが、あの巫女に抱き着いた!?』

 

『しかもあの巫女の事を麟って呼んだぞ!?』

 

『まさか、あの巫女の正体って…!?』

 

 

勇儀の熱い抱擁シーンを周りに見られたせいで、彼女の正体がバレそうになってしまった。

 

亡(こ、このままじゃバレる!?)

「ゆ、勇儀…!詳しい事はちゃんと話すから、今は場所を変えよう!?」

 

勇「ん、そうか?なら、あたしの家で色々と聞かせてもらおうかな」

 

亡「そ、そうしてほしい…」

 

 

このままでは旧都中に自分自身の正体がバレるので、詳しい話をする為に亡は勇儀の家へレッツラゴー。




P.S.
次があった場合、行かない
理由:〖帰りが辛かったから〗のと〖欲しいのが少なかった〗
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