華月麟の幻想記   作:華月麟

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義妹に挨拶(古明地姉妹編)・4

こ「…(汗)」

 

お燐

「にゃはは…(汗)」

 

お空

「うにゅ?」 キョトン

 

さとりの猛攻をなんとか退く事に成功した亡は

 

 

亡「…」 ボロッボロ

 

 

…何故かボロッボロの状態で部屋から出て来た。その哀愁漂う巫女の姿に、こいしとお燐は唖然としていた。さとり、亡…部屋で何してたの…?

 

さ「姉さん…本っ当にすみませんでした…///」 ペコリ

 

こ「私からも、お姉ちゃんが迷惑かけました…」 ペコリ

 

お燐

「あたいからも、うちのさとり様がすみませんでした…」 ペコリ

 

お空

「うにゅ?じゃあ私もペコリ〜!♪」 ペコリ

 

亡「…まぁ、さとりからの熱い愛を感じた気がしたわ。しばらくは要らないけど…」

 

軽い胃もたれ状態である。

 

お燐

「いやはや…まさかさとり様があんな大暴走するだなんて、あたいはびっくりしましたよ?」

 

さ「やめて思い出させないで!///あの時の私はどうかしていたわ!///」

 

こ「あれがお姉ちゃんの本性だったのかー(汗)」 ジトーッ

 

さ「やめてっ!///そんな目で私を見ないで!///」

 

時すでに遅し。

 

お空

「…さとり様だけズルい!」 ダッ!

 

お燐

「ちょっとお空!?」

 

 

お空

(ダッダッダッダッ!!)

 

亡「ファッ!?」 ギョッ!

 

お空が亡に向かって猛ダッシュ!…まさか?

 

お空

「(ピョンッ!)お兄さ〜んっ!♡」 グォォォッ!

 

亡「どわーっ!?そう来るのねぇっ!?」 バッ!

・受け止める体勢へ

 

お空

「(ダキッ!!)えっへへ〜♡」 スリスリ♡

 

亡「あ、危なかった…!」

 

さ・こ・お燐

『おーっ』 パチパチ

 

さとりを羨ましがったお空が亡に向かって猪突猛進。そして彼女に飛びかかり熱く抱きついた。亡は瞬時にお空を受け止める体勢へ入った為、無事にお空を受け止める事に成功。それにしてもお空よ…そんなにさとりが羨ましかったのね?

 

お空

「お兄さ〜ん♡」 チュッチュッ♡

 

亡「今の私は…お姉さんでは?」

 

お空

「でも、中身はお兄さんなんでしょ?私からしてみれば何も変わらないからお兄さん呼びでいいかなって♪」

 

亡「まあ、地霊殿の中だけだったらそれでも良いけど…他の人と喋る時は、私の事をお兄さんじゃなくてお姉さんって言って欲しいけどね?」

 

お空

「お兄さんがそうしろって言うなら、私はそうするよ!♪」

 

亡「ふふっ♪お空は本当に偉い子だね〜♪」 ナデナデ

 

お空

「えへへぇ〜♡もっと撫でて〜♡」 スリスリ♡

 

亡「はいはい♪」 ナデナデ

 

亡とお空のイチャつきを目の前にして

 

お燐

「むむっ…!」

 

こ「むーっ…!」

 

さ「お空…なかなかやるわね…!」

 

3人は嫉妬心を顕に、もはや隠す気すらない。

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