華月麟の幻想記   作:華月麟

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ショタ麟を愛でるのだ(神霊廟編)・2

トクトクトク…

 

蘇「ほらよ麟、お前のお茶だ」 コトッ

 

麟「ありがと〜♪」 ズズッ…

 

 

ヒョコッ

 

 

青娥

「外のお弟子さん達がザワつくから何事かと思ったら、麟さんが来てましたのね〜♪」

 

 

ヒョコッ

 

 

芳香

「久しぶりだな麟〜!」

 

 

ヒョコッ

 

 

こころ(驚きの仮面)

「久しぶりだな麟〜!…なんかお前小さくなってないか〜?」

 

 

麟「わあわあわあ…一気に色々とお出迎えだぁ☆」

 

蘇「…麟が来たって話が、そんなに神霊廟内で広まってるのか?」

 

青「いえ…どちらかというと、小さくなった麟さんを抱き抱えて猛疾走する屠自古さんの姿が凄い話題に上がってましたわよ?」

 

蘇「…あ、私のせいか?」

 

こころ(真顔の仮面)

「めちゃくちゃ皆、屠自古の事を噂してたぞ〜?『蘇我様…人里で子供でも誘拐してきたのか!?』とか」

 

蘇「…んだと?好き勝手言いやがるなぁ…あいつら」

 

スタスタ

 

布「いやいや…全面的にお主の自業自得じゃろ、屠自古」

 

耳「皆の前であんな姿を晒したのが仇になったな、屠自古?」

 

蘇「…すみませんでした」

 

麟「クスクス♪神霊廟も退屈しなくて、俺的には楽しいよ♪」

 

布「お主はそうかもしれんが、我らからすると周りからの評価に関わるから結構死活問題じゃぞ?」

 

耳・青

「「うんうん」」 コクコク

 

こころ・芳香

「「ケセラセラ〜」」

 

 

蘇「オウフ…」 ズーン…

 

 

蘇我屠自古、精神的大ダメージにてダウンでーす。

 

麟「(ズズッ)~♪」

 

耳「おっと、お茶だけでは口が寂しいだろう?すぐにお茶菓子を出してこよう。布都、団子を持ってきてくれ」

 

布「分かりました!」 ビューンッ!

 

麟「わざわざありがとう♪」

 

耳「丁重におもてなしさせてもらおう♪」

 

麟「わ〜い♪」

 

蘇「キュン♡」

 

青「あらヤダ、屠自古さんの顔が乙女になってますわ。あ♪ちょっとお触りを〜…」 ヌーッ

 

蘇「麟に触んな変態!」 ペシンッ!!

 

青「あいたぁっ!?い、いきなり何をしますの!?」

 

蘇「どさくさに紛れて麟を触んな!」

 

青「ダメですの!?」

 

蘇「ダメだ馬鹿野郎!」

 

青「えぇっ!?」

 

芳香

「青娥はお断りなんだな〜」

 

こころ

「さすがは変態邪仙だ〜」

 

青「お黙り!」

 

 

タッタッタッ…

 

 

布「団子を持ってきましたぞ〜!」

 

コトッ

 

麟「おーっ!これは清蘭と鈴瑚のとこの団子だな!」

 

耳「ふふっ♪あの2人が作る団子はどうも病みつきになってしまってな。今では立派な太客だよ♪」

 

 

麟「なるほどね〜?おっ、みたらし団子もらい〜っ♪」 パクッ♪ モグモグ♪

 

 

蘇(頬張ってる時の顔…可愛いなぁ…♡) ウットリ

 

布「…屠自古」

 

蘇「んあ?んだよ布都」

 

布「…頼むから信者達の前では、二度とそんな姿は見せないでくれぬか?」

 

蘇「…肝に銘じておきます」

 

 

青「ほら麟さん♪こっちのチョコ団子もイケますわよ♪あーん♪」

 

こころ(喜びの仮面)

「こっちの桜餅団子もイケるぞ!ほらあーん!」

 

芳香

「こっちの草団子もイケるぞ。あーん!」

 

 

麟「わあわあ!?そ、そんな一気に来られても困る!(汗)」

 

耳「こらこら貴女達…麟君を困らせるんじゃありません」

 

 

青・芳香・こころ

『ごめんなさ〜い♪』

 

 

布(なんと白々しい謝罪なんじゃ…誠意がこもっとらん…)

 

蘇(くそっ…青娥の奴を少し監視しとかないと、あいつは何をやらかすか分かんねーな…)

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