麟「ふわぁぁぉ…」
耳「おや麟君、眠いのかい?」
麟「…何故か、お風呂で疲れがあまり取れなかった(泣)」
耳「…うちの者が申し訳なかった(汗)」
蘇「あとであいつはもう一発ぶっ殺してやるから安心しろ!」 グッジョブ!!
麟「それなら安心だぁ…」
青「私は安心じゃないですよ!?サラッと私の命が狙われているんですが!?」
蘇「覚悟は出来たか?」
青「出来てません!」
耳「やれやれ(汗)」
麟「ふふ…ふわぁぁぉ…ああ、冗談抜きで眠い…」
布「(ヒョコッ)眠いなら、我と一緒に寝ようぞ♪」
蘇「(ヒョコッ)いいや!私と寝ようぜ!」
こころ(興奮の仮面)
「(ヒョコッ)私と寝ようぜ〜!」
青「(ヌッ)なんなら私と一緒に♪」
布「お主は…」
蘇「てめぇは…」
こころ
「お前は…」
耳「貴女は…」
4人
『麟(殿・君)に近付くな!』
青「あら〜っ!?皆さん辛辣ですわ!」
芳「自業自得じゃねー?」
麟「(ポワポワ…)誰と寝るかなぁ…あ、そうだ…じゃあ神子さん、一緒に寝よ〜…」
耳「え、私と!?」
蘇「ガーンッ!!?」
布「ほう…?これは意外な選択じゃな?」
こころ(怒りの仮面)
「羨ましいぞ太子」 ゴゴゴゴゴゴゴゴ…
青「あらあらぁ…羨ましいですわ太子様~♪」
芳「ケセラセラ〜」
~おやすみターイム!~
麟「スピー…クカー…」
耳(ね、眠りにつくまで…ほぼ秒だったな…)
彼は宣言通り、神子の寝室で神子と共にぐっすり寝ていた。
麟「ムニャムニャ…スピー…」
耳(しかし…東風谷早苗と戦っていた時の彼は、あれほど真剣な目つきをしていたのに…普段の彼はこれほどのほほ~んとしている…恐ろしすぎるギャップだ…)
麟「ムニャムニャ…」 ムギュ…
耳「おやおや、急に抱き着くとは…何か嫌な夢でも見たのか、はたまたこの私が抱き枕として扱われているのか…」
麟(ムギュ~)
耳「…まあ、悪い気はしないがね?」 ナデナデ
麟「にへへ~…スピー…」 ムギュ~
耳「ふふっ♪こうしてみると…今の麟君はただの子供だな…♪そんなに強く抱き締めなくとも、私は君の傍を離れないから安心するといい♪」 ナデナデ
麟「すぴー…」
耳「ふわぁぁ…私も眠くなってきたな…。そろそろ私も寝よう…おやすみ麟君…」 ポンポンッ…
麟・耳
「「くかー…すぴー…」」
麟と神子はぐっすりと夢の世界へと旅立っていった。
…そして
蘇「お、おのれぇ…!麟はどうして私じゃなくて太子の奴を選んだんだ…!?あんな奴のどこが良いと言うんだ…!?」 パルパルパルパルパル…!!
その微笑ましい光景に蘇我屠自古が『パルパル』言いながら嫉妬心丸出しで2人の部屋を覗き見していた。
…きっとパルスィがニッコリしそうな嫉妬心を放っているんだろうなぁ。
布「(トコトコ…)ん?…おい屠自古、お主は太子様の部屋前で何をしとるんじゃ」
蘇「うぇっ…!?///ふ、布都!?///」 アタフタ
布「…太子様と麟殿はぐっすりと寝ているんじゃろ?まさかと思うが…その睡眠を邪魔しようって言うんじゃ…」
蘇「ち、ちげーよ…!ただ…太子の奴が羨ましいなって…///」 ウジウジ…
布「今回は素直に諦めんか…まったく見苦しい…」
蘇「はい…今回は諦めます…」