華月麟の幻想記   作:華月麟

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ショタ麟を愛でるのだ(永遠亭編)・3

麟「…眠れん(ゴソゴソ)仕方ない、少し本でも読んでたら眠くなるかな?」

 

カチッ

 

パッ

 

麟「病室のライトって意外と眩しいのな?まあいいや、少し読書でもしてよう」

 

ペラッ…

 

ペラッ…

 

 

ガラッ…

 

 

麟「…うん?」 チラッ

 

 

~廊下~

 

 

カツカツカツ…

 

 

永琳(寝間着の姿)

「さて…寝る前に、麟の様子でも見てから…ってあら?病室の中が明るい…まさか輝夜か妹紅辺りが…!?」 ダッ!

 

 

ガラッ!!

 

 

永「り、麟!って…あら?」

 

 

麟「あ、永琳さんどしたの?」

 

てゐ

(ムギュー…)

 

 

永「あ、明かりがついてるのが目に入ったから…妹紅か輝夜辺りが忍び込んだかと思ったのよ…。まさか…てゐが忍び込んでたとはね…」

 

麟「あはは…明かりは、俺が寝れないから本を読む為につけたんだよ。で、その後にてゐが改めて謝罪したいからって」

 

永「そ、そうだったのね…」

 

てゐ

「本当にごめんなさい〜…」 ムギュー

 

麟「で、この始末」

 

永「てゐ…貴女は自分の部屋に戻りなさいよ…」

 

てゐ

「ヤダ!」

 

永「子供か!」

 

てゐ

「年齢に関しては、永琳とどっこいどっこいだと思うけど?」

 

永「はぁ…とにかく、病人は安静第一なんだからそろそろ出なさい」

 

てゐ

「わかったよォ…お兄さん、今日は本当にごめんなさい…」 ペコリ

 

麟「その謝罪はさっきももらったから、もう大丈夫だよ。おやすみ、てゐ」

 

てゐ

「おやすみ、お兄さん♪」 チュッ♡

 

永「!?」

 

麟「お、おやすみ」

 

てゐ

「じゃ、後はよろしく永琳」

 

ガラッ

 

バタンッ

 

永「…麟」

 

麟「ん?」

 

永「今日は、私が一緒に寝てあげるわ」

 

麟「え!?な、なんで!?」

 

永「…てゐが来るという事は、他の2人も来るはず…鈴仙はきっともう寝てるでしょうけど」

 

麟「心配性だなぁ…」

 

永「輝夜と妹紅は行動派よ。何をするか分かったものではないわ」

 

麟「そーなのかー」

 

 

 

 

永「じゃあ隣、失礼するわよ」

 

ゴロンッ

 

麟「ま、まさか永琳さんと一緒に寝る日が来るなんてね…」

 

永「(ギュッ)狭くてごめんなさいね?」 ナデナデ

 

麟「いや…別に良いんだけどさ…」

 

永「?」

 

ムニュッ♡

 

麟(でっかいメロンが当たってんだよなぁ…あとなんか、凄く落ち着く匂いがする。…なんだろう、バラの香りのようなそうでも無いような?) ジー…

 

永(彼の目線はどこを見て…あ)

「ふふっ…貴方も意外と狼なのね?♪」

 

麟「…え?」

 

永「さっきから、視線が"そっち"に行ってるものだから♪」

 

麟「いや…普通に視線をどこに向けるべきか迷ってただけっす…」

 

永「別に誤魔化さなくてもいいのよ?私は怒ってないわ♪むしろ、私の事も1人の女として見てくれている事に喜びすら感じるわ♪」

 

麟「永琳さんだって1人の女性でしょ?ていうか、別に誤魔化してなんか無いよ…事実を言ってるだけだよ」

 

永「あら残念?私は別に…貴方のような男であれば色んな意味で大歓迎だというのに…」

 

麟「俺は女性を見境なく食べてしまう野獣では無いので…」

 

永「逆に野獣となってしまった貴方も…気になるわね?」 ナデナデ

 

麟「…永琳さんは、俺にどんな期待をしてるのさ」

 

永「普段の貴方からは考えられないような、裏の顔を見てみたいとか?」

 

麟「…ならこいつをくれてやるよ」 ズィィィ…

 

永「あら、いきなり顔を近づけてくるなんて大胆ね」

 

麟「すー…ふ〜♪」

・耳に吹きかけ

 

永「あ!?♡やんっ!?♡///」

 

麟「思い知ったか!」

 

永「つ、月の頭脳たるこの私に…なんて破廉恥な事を…!///」

 

麟「普段の俺とは思えない事したでしょ?」

 

永「…!わ、私の負けね…?」

 

麟「へっへ〜んっ♪」

 

永「ふふっ♪さぁ、そろそろ私達も寝ましょうか♪」

 

麟「ふわぁぁ…確かに、そろそろ寝よっか…おやすみ永琳さん…」 ギュッ…

 

永「ふふ…おやすみ、麟…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

麟「くかー…すぴー…」

 

永「…ふふっ、可愛い寝顔」 スッ…

 

 

chu…♡

 

 

麟「ん…すぴー…」

 

永「(ナデナデ)おやすみ…麟♪」

 

 

 

Good night☆

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