華月麟の幻想記   作:華月麟

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ようやく帰宅、博麗神社

~翌日~

 

 

妹「んじゃ、私が麟を神社まで送り届けるよ」

 

 

永「よろしく頼むわ妹紅。麟、またいつでも永遠亭に来てちょうだい♪」

 

麟「今回は本当にお世話になりました!今度は元の姿に戻ったら遊びに来るよ♪」

 

輝「その時は、また一緒にお風呂入りましょうね〜♡」 フリフリ♡

 

麟「…それは、永琳さんが許したらね」

 

鈴仙

「あはは…(汗)あ、麟さん!今度一緒に、清蘭達のお団子を食べに行きましょうよ♪」

 

麟「おう♪今度は一緒に、デートだな?♪」

 

鈴仙

「(ドカンッ!!)デ、デート!?///は、はわわわわわわっ!?///あっ…///」 バタンキューッ!

 

てゐ

「れ、鈴仙ーっ!!?」

 

輝「流石は麟…鈴仙の口説き方すら熟知しているのね…!」

 

永「天然女たらしは怖い怖い♪」

 

麟「…また俺、何かやらかしましたかね?」

 

妹「いつもの事だ、安心しろ」

 

麟「それは…本当に安心して良いのかい?」

 

 

~いいから帰るぞ~

 

 

スタスタ

 

麟「いや〜…まさか2日もお世話になるとは思わなかったぜ」

 

妹「ははっ♪てゐの落とし穴に引っ掛かったのが運の尽きだったな?」

 

麟「(コキッコキッ)でも…永琳さんのおかげでだいぶ楽になったよ」

 

妹「そりゃ良かった♪私も、お前が無事ならそれでいいよ♪」

 

麟「心配かけてごめんね?妹紅」

 

妹「良いんだよ…お前が無事で元気なら、私も輝夜もそれで良いんだよ…♪」

 

麟「…へへっ♪」

 

 

~博麗神社~

 

 

麟「とぉっ!」

 

スタッ!

 

妹「よ…っと」

 

スタッ!

 

麟「とーちゃくっと!」

 

妹「いやぁ…相変わらず、博麗神社の階段はキツイな…?守矢神社のロープウェーがありがたく感じるよ」

 

麟「そうかぁ?神社まで向かう、この道のりを歩くのが醍醐味なのに…皆、そんなに階段登るの嫌なのか」

 

妹「老人には…階段はキツイだろ?」

 

麟「…お前は老人じゃねーだろうが」

 

妹「…にっしっし♪こう見えて結構長生きはしてるんだぞ?」

 

麟「お前の実年齢は、確かにそうだけどな…」

 

妹「ふっ♪」

 

 

スタスタスタ

 

霊夢

「あら…ようやくお帰り?麟」

 

 

麟「あ、ただいま霊夢〜♪」

 

霊「おかえりなさい♪妹紅、もしかしなくても…わざわざ麟をここまで連れてきてくれたんでしょ?」

 

妹「ああ♪迷いの竹林を、2人でデートしてたんだよな?♪」

 

麟「あれは実に心地良い時間だったね…自分達の邪魔をするのは竹林内に吹く、そよ風だけだったもんな」

 

霊「(ムスーッ)なら明日、私ともデートしてもらおうかしら?麟」

 

麟「ん?いいよ別に」

・あっさり承諾

 

霊「えっ…!?///い、いいの…?///」

 

麟「霊夢と出掛けるの、なんだかんだで初めてだったりするし…?多分だけど」

 

霊「や、やった…!///えへへ…///」

 

妹「…」

(す、すげー…博麗の巫女が完全に女の顔をしてらっしゃるよ…)

 

霊「あ、妹紅」

 

妹「ん?なんだ?」

 

霊「麟をわざわざここまで送ってくれたんでしょ?お茶くらいは淹れるから、1杯くらい飲んでから帰りなさいよ」

 

妹「お?いいのか?んじゃお茶請けにせんべいもくれよ♪」

 

霊「はいはい。麟、貴方も飲む?」

 

麟「おうさ!ありがたく飲ませてもらうよ〜♪」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、麟は何事もなく1日を過ごしたが…まさか翌日になってとんでもない事件が発生するのは…また次の話で…。

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