依「では…とりあえず玉兎達がどれほどこの武器を扱えるかの試験的運用をしてみたいので、両方とも20丁ずつ購入させてもらえますか?」
た「20丁ずつね。えっとM3グリーンガンとSVT-40が20丁ずつだから合計40丁…」 カチカチ…
依姫から提示された商品の数を聞いたたかねは、電卓を取り出して合計でいくらするかの計算中。
麟「よーしよしよし、お疲れ様レイセン」 ワシャワシャ
レイセン
「えへへ〜♪///」 フリフリ♪
に(いいなぁ…ちょっと羨ましい…)
麟「…にとり」
に「いいなぁ…「にとり!」ひゅいっ!?ななな、なんでしょうか!?」
麟「(ナデナデ)良い商売人を紹介してくれてあんがとさん♪」
に「え、えへへ…♪///盟友の役に立てたのなら、私も嬉しいよ!♪///…でも今回の件がきっかけで、たかねの奴が盟友に目をつけなきゃいいけど」
レイセン
「何か目をつけられると不都合でも?」
に「盟友が私を頼ってくれなくなっちゃうじゃんか!」
レイセン
「あー…そういう?」
麟「…お前も生粋の商売人だな(汗)」
に「あと、たかねの奴が盟友に変な色仕掛けをするかもしれないしね!」
た「誰が変な色仕掛けをするだ貴様」 スタスタ
に「ひゅいっ!?」 ビクッ!?
た「人が聞いてないのをいい事に好き放題言いやがってコノヤロウ」
に「私は事実しか言ってないぞ!」
た「確かに華月麟は、私と話の合う良い客だ。…だが、お前みたいに邪な事をしようだなんて考えはしないっつーの」
に「私が邪な事を考えて盟友と商売してるとでも!?」
た「してるから、そいつに恋心を抱いてんだろうが」
に「なにをぉっ!?」
た「やんのかぁ!?」
にとり・たかね
「「あぁん!?」」
麟「やれやれ…これだから河童と山童ってのは…(汗)」
依「互いに相反する存在なのですね…」
レイセン
「なかなかに難しい問題そうですね…」
た「あ、依姫さん」
依「なんでしょうか?」
た「流石に40丁をすぐに用意するのは不可能なので、3日くらいの用意期間をもらっても良いですか?」
依「了解した」
麟「んじゃ依姫は3日間地上に居るってわけか…」
依「師匠、私とレイセン共々、後3日間だけお世話になります」 ペコリ
麟「俺は全然構わないよ♪依姫もレイセンも、ゆっくりと羽を伸ばせる良い機会だと思ってくれ」
レイセン
「はいっ!」
依「ありがとうございます」
に「それじゃあ盟友、そろそろ戻るかい?」
麟「だな。山城たかね、今回は本当に世話になった。また機会があったらここまで来ても構わないか?」
た「ああ♪お前のような話の合う人間なら、私はいつだって大歓迎だ♪いつでもここに来てくれて構わないさ♪」
麟「そいつかありがたい♪」
た「ふっ…」 ニヤリ
に「むっ…!?」
(や、やっぱりたかねも盟友の事を気に入ったな…!?これは私もうかうかしてられないかもしれないな…!)
た「ふふふ…」
(やはりこの人間とは、今後とも良い取引が出来るかもしれないな…。まさか、人間との初取引がここまで良い成果を出すとは思いもしなかった。しかし…これは相手が華月麟だっていうのも関係しているんだろうが…) ニヤニヤ…