ズモモモモモモモモモモモモモ…
麟「なぁんだあれ…」
(どっかで見た事あるような…)
霊・魔
「「なーんか見覚えがあるような…」」
妖「…多分、あの子だよね?」
ブアッ…!
ルーミア
「…」
黒い靄が消え去ると、中から常闇の妖怪・ルーミアが参上。
霊・魔
「「やっぱりルーミアか…」」
麟「ああ、思い出した…あれってルーミアの能力で出来た球体か」
妖「何しに来たんだか…」
フラン
「あ、ルーミアだ」
レミィ
「随分と酔狂なご登場ね?」
咲「…何しに来たんですかね?」
早「あ、ルーミアちゃんだ」
鈴仙
「珍しい、何しに来たんだろ?」
蘇「おー、あれがルーミアって闇を操る妖怪なのか」
布「なーにしに来たんじゃ?」
耳「さぁ?何をしに来たんでしょうね」
麟「久しぶりだなルーミア」
ルーミア
「…」
麟「あれ?ルーミア?」
ルーミア
「…貴方は」
麟「ん?」
ルーミア
「貴方は食べてもいい人間?」
麟「…はぁ?」
霊・魔
「「お腹が空き過ぎて、遂に見境なくなった!?」」
妖「…これから異変解決に行くっていうのに、面倒臭いなぁ」
ルーミア
「貴方は…食べてもいい人間?」
麟「(ポリポリ)え…いきなり過ぎてカオス過ぎる…どうしよう霊夢」
霊「夢想封印でぶっ飛ばしましょうか?」
魔「いやいや、ここは私のマスタースパークで!」
妖「剣のサビにしましょうか?」
麟「いやいや…そこまでしなくていいだろ(汗)ったく…ルーミア!」
ルーミア
「うん…?」
麟「(バッ!)ほれ!」
・腕を広げる
ルーミア
「…!」
ヒュゥゥゥ…スタッ
麟「…お?」
ルーミア
「…」 テクテク
麟(意外と素直に来たな…)
妖「…」 チャキ…
(もしものために…身構えておこう…)
魔「…(汗)」
(妖夢の職業病が出てやがるぜ…)
ザッ…
ルーミア
「…」 ジー
麟「…」 ジー
ルーミア
「…」 ジー
麟「へっ♪」 ニパッ♪
ルーミア
「…!」
ダキッ!
麟「…あらら?」
ルーミア
「ぎゅ〜♪」
霊・魔
「「…はぁ?」」
妖「…みょん?」
皆『はぁ〜っ!?』
そりゃ皆も素っ頓狂な声を上げるわ…ルーミアは麟の笑顔を見るなり、思い切り麟に抱きついた。何がしたかったんだい…?
麟「ったく…♪」 ナデナデ
ルーミア
「えへへ〜♪」
麟「これから異変解決に出るってのに…出撃の邪魔をするんじゃないの」 ナデナデ
ルーミア
「ごめんなさ〜い♪」
麟「お腹が空いてるなら(ゴソゴソ)俺の握り飯あげるよ」
ルーミア
「わーいっ!」 モグモグ♪
霊「ちょっと麟!?私が貴方に作ってあげたおにぎり…!」
麟「こうでもしないと退いてくれないだろ…(汗)」
霊「もー…私の分はあげないわよ?」
麟「いらねーよ」
チルノ
「あーっ!?ずるいぞルーミア!」 ピューンッ!
麟・霊
「「え?」」
大妖精
「ま、待ってよチルノちゃーん!?」 ピューンッ!
麟・霊
「「はぁ!?」」
魔「…なーんか色々来やがったな」
妖「もー…このタイミングで(汗)」
スタッ
チルノ
「麟!あたいにもおにぎりくれ!」
麟「もうねーよ…」
チルノ
「ガーンッ!?」
大妖精
「チルノちゃん…麟さん達はこれから異変解決に行くんだから邪魔しちゃダメだよ…!」
チルノ
「あたいもおにぎりを貰うまで退かないぞー!」
麟・霊
「「めんどくせぇな!?」」
スタスタ
魔「ったく…んじゃ私のおにぎりやるから、それで我慢しろよ?チルノ」
チルノ
「やったぜ!サンキュー魔理沙!」 モグモグ
妖「じゃあ大妖精ちゃんには私から1個あげるね」
大妖精
「あ、ありがとうございます…!」 モグモグ
チルノ
「うまーっ!♪」
麟「やれやれ…んじゃ、おじゃま虫達の腹は満たせた事だし…そろそろ」
ドゥッ!
スタッ
クラウンピース
「あたい参上!」
三月精
『with三月精!』 バーンッ!!
麟「あーもう!?そろそろ出るって時に面倒なのが増えやがったァっ!」
狼・カワウソ・鷲
『おいおい…(汗)』
フラン
「なんか追加でまた来たよ?」
レミィ
「邪魔くさいわねぇ…」
咲「私が蹴散らしましょうか?」
蘇「なんなら私が全員痺れさせてやろうか?」
鈴仙・耳・布
『やめろやめろ!?純粋無垢な妖精達だぞ!?』
早「でもぉ…邪魔なのは事実ですよねぇ…」
鈴仙
「…早苗、貴女も意外と辛辣なこと言うわね」
麟「…ピースと三月精は何しに来た?」
ピース・三月精
『出発前に現れるボス役でーっす!♪』
霊「要は遊びに来たって事ね…(汗)」
麟「面倒だからこれで退いてくれ!」
ジャーンッ!☆
・大きなペロペロキャンディ☆
ピース
「わーいっ!飴ちゃんだ!♪サンキュー兄ちゃん!」 ペロペロ♪
ルナ「ありがとうお兄ちゃん!♪」 ペロペロ♪
サニー
「ありがとうございます麟さん♪」 ペロペロ
スター
「飴ちゃんありがとう!♪ハムッ…ん〜♪美味しい♪」 ペロペロ
霊「…あんた、なんで飴なんか持ってるのよ?」
麟「疲れたら糖分が欲しくなるかと思って」
魔「その理論は分かるけどよぉ…」
妖「サイズが大きすぎるでしょうが…(汗)」
狼『あのー皆さん…?』
麟・霊・魔・妖
『ん?』
カワウソ・鷲
『『そろそろ行きましょうや…(汗)』』
麟「悪い悪い(汗)おいチルノ!」
チルノ
「なんだー?」
麟「俺達3人はこれから異変解決に行く、その間…博麗神社を任せても良いか?」
チルノ
「おう!サイキョーのあたいがこの神社を守ってやる!」
霊「ちょっと麟!?その⑨にそんな重要任務が務まるわけないじゃない!?」
チルノ
「誰がバカだー!?」 プンスカ!!
麟「ふっ…大丈夫だよ、チルノには大妖精やピース達もついてるんだから」
魔「いや…そんな面子しかいないから任せられないんだろうが」
チルノ
「魔理沙もそんな事言うのか!」
麟「やれやれ…んじゃチルノ、俺と1つ約束してくれ」
チルノ
「約束?」
麟「俺達が帰ってくるまで、神社に傷1つ無く守りきれたら…美味い焼き芋を皆にご馳走してやる♪」
妖精達
『焼き芋!』
麟「その代わり…仲良く出来ずに神社で暴れて傷1つでも付けたら、慧音さんのゲンコツか頭突きな?」
妖精達
『それだけは絶対に嫌だ…!』
麟「なら、皆で仲良くこの神社を守れ。そしてあうんや針妙丸の言う事は絶対に聞くこと。いいな?」
妖精達
『はーいっ!』
レミィ
「ふふっ♪麟ったら、まるで妖精達のリーダーね?」
咲「流石は妹様の義兄です」
フラン
「お兄様ったら妖精達を従える事が出来るのね!♪」
早「まるで彼女達のお兄さんみたいですね♪」
鈴仙
「妖精達が素直に言うことを聞く辺り、麟さんらしいよね♪」
耳「やはり…彼には人を導く才能が…」
蘇「そういう目であいつを見るな(怒)」
布「流石は麟殿だ」 ウンウン
~今度こそ出発だ!~
麟「さて…今度こそ行くぞ(汗)」
魔「予定からだいぶ遅れたな〜(棒)」
狼『は、早くしないと仲間達が…!』
麟「分かってる…遅れた分は俺が取り返す!」 ドゥッ!
「「レディ!」」
カッ!!
妖「うわっ!?ま、まさかあれに変身を!?」
Take off Complete!
クアァァァァァァァァァァァァァッ!!
LAYZNER!
READY? FIGHT…!
鷲『なっ…!?お、俺にそっくりだ…!』
バサッ…バサッ…バサッ…
麟(巡航形態)
『3人共乗れ!』
ドスンッ
魔「ひゃ〜♪相変わらずふかふかだぜ♪」
霊「このまま寝てしまいたいわ…」
妖「暖かい背中…」
麟『動物霊達、案内は頼むぞ!』
狼『任せてくだせぇ!』
麟『早苗!地上の指揮は任せる!』
早「地上の事は私達にお任せを!」
フラン
「頑張ってねお兄様〜♪」
レミィ
「応援してるわよ〜♪」
麟『チルノ!神社の事、任せたからな!』
チルノ
「任せておけ!ピース達と一緒にしっかり守ってやる!」
ピース
「頑張ってね兄ちゃん!」
ルナ「お兄ちゃん頑張ってね〜!」
麟『よし…!』
ドウッ!
バサッ…バサッ…バサッ…
キィィィィィィィンッ…!!
麟『レイズナー、出るぞ!』
ガギュウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥンッ!!!
狼・カワウソ・鷲
『どわあぁぁぁっ!!?』
妖「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!?(泣)」
霊「きゃあぁぁぁぁぁぁぁっ!!?」
魔「いやっほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!♪」
今までの遅れを取り戻すべく、巡航形態へと変身した麟は目にも止まらぬ速度で博麗神社を後にした。