華月麟の幻想記   作:華月麟

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鋼鉄を斬り裂く楼観剣と白楼剣

ギュアァーンッ…

 

麟「さーて…妖夢がティーガーを破壊出来るかどうか、品定めといこうか」

 

 

ブロロロロロロロロロ…

 

 

『おい、なんか1人だけこっちに近づいてくるぞ?』

 

『バカめ!機銃をお見舞してやれ!』

 

『FIRE!』 カチッ…

 

 

ズガガガガガガガガガガガガガガガッ!!!

・機銃のMG42乱射

 

 

麟「おぉっと危ない!」 ギャウッ! ギャンッ!!

・急加速

 

 

ガギュウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥンッ!!!

 

 

『あ、くそっ!?急に加速つけやがったぞあいつ!』

 

『射角が限られるから狙えねぇっ!?』

 

 

ギュアァーンッ…スタッ

 

 

麟「ほっほぉ…今、俺は歴史的瞬間を迎えているぜ…!」 バッ…!!

 

 

『く、組長!ティーガー戦車の上を見てください!』

 

八千慧

「ティーガー戦車の上…?(チラッ)…はぁ!?」

 

 

 

 

麟(バァァァァァァンッ…!!)

・サタデーナイトフィーバーポーズ

 

 

 

 

八千慧・カワウソ達

「『な、なにやってんだあいつ!?』」

 

ティーガー戦車の屋根上でサタデーナイトフィーバーをキメる華月麟、こんな緊迫した状況でこんなバカげた行動をするなんて…誰が予想出来ただろうか?

 

魔「ほ、本当に何やってんだあいつ…」(;ᐛ ).。oஇ

 

霊「バカじゃないの?(ド正論)」

 

妖「本当にバカやってるなぁ…(困惑)」(;ᐛ ).。oஇ

 

 

八千慧

「お、お前達(ワナワナ…)あのバカを片付けてしまいなさい!」

 

『りょ、了解!』

 

『『撃て撃て撃て!』』

 

 

ズガガガガガガガガガガガガガガッ!!!

・怒りの弾幕乱射

 

 

麟「うっお危ねぇっ!!」 バッ!!

・伏せる

 

 

チュンッ…! チュンッ…! チュンッ…!

 

 

『な、なぁ…さっきから俺達の背後から攻撃を受けてないか?』

 

『み、味方から撃たれてるのか!?』

 

『もしかしてさっきの音…まさかとは思うが、上にさっきの人間がいるんじゃないか?』

 

『んじゃ見てくるわ』

 

『頼む』

 

 

<ガチャッ

・ハッチOPEN

 

 

麟「ん?」

 

ガコッ

 

『よいしょっと…』

 

 

麟・カワウソ

「『…あ』」

 

 

『い、いたぞぉぉぉぉぉっ!!屋根上に奴がいたぞぉぉぉぉぉっ!!』

 

『『なにぃっ?!』』

 

 

麟「少し黙ってろ!」 バギィッ!!

・蹴り飛ばす

 

『いってぇっ!』 フラッ…

 

ドンガラガッシャーンッ!!!

 

『『おわぁぁぁぁぁぁぁっ!?早速1人殺られたぁぁぁっ!!』』

 

麟「よし、早速試してみますか…(ギリッ)ねっ!」 グォッ!!

 

 

バゴォンッ!!!

 

 

『『おわぁぁぁぁっ!?今度はなんだぁっ!?』』

 

シュゥゥゥゥゥ…

 

麟「ふむふむ…意外と良い結果が出たぞ!」

 

ボコリ…

・拳の形に凹む装甲

 

麟の拳VSティーガー戦車の屋根の勝敗結果

 

〖華月麟の拳〗

 

という事が判明しました!

…判明しましたじゃないのよ、そもそも人間の拳で鋼鉄の装甲が凹むとはこれ如何に?

 

麟「俺の拳で装甲が凹むなら、妖夢でもいける(暴論)早速3人のとこへ戻るか!」 ドウッ!!

 

ギュアァーンッ…!!

 

『あーっ!?さっきの人間が逃げるぞ!』

 

『逃がすな!撃て撃て!』

 

『こんのっ…!』 カチッ

 

 

ズガガガガガガガガガガガガガガッ!!!

 

 

麟「あ、忘れてた。機銃だけはぶっ壊しておかないとな!」 ビッ!!

 

 

ペタッ…

・御札ペタリ☆

 

 

麟「レッツディガップ!」 パチンッ☆

 

 

カッ…!!

 

ドガァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァンッ!!!

 

 

『ぐあぁぁぁっ!!?』

 

『な、なんだ今の爆発は!?』

 

『く、くそっ!?機銃をやられた!』

 

『破壊しやがったのかあいつ!?』

 

 

麟「あー楽しかった!♪」 ギュアァーンッ…スタッ

 

妖「お、おかえりなさい…(汗)」

 

麟「色々と調べてきたよ」

 

魔「…一体、何をどう調べたんだよ(汗)」

 

麟「それは色々だよ」

 

霊「そんなことよりも…勝手に私の御札を使わないでよ?」

 

麟「すまんすまん、ちょうどいいところに霊夢の札があったから」

 

霊「まぁ…役に立ったのならよかったわ。で?どうやってあの兵器を破壊するのかしら?」

 

麟「ああ、その方法なら思い付いてるよ」

 

霊・魔

「「マジで!?」」

 

麟「マジだよ?てことで妖夢」

 

妖「はい?」

 

 

麟「あれ斬れ、邪魔だ」

 

 

妖「…」

 

霊・魔

「「…(汗)」」 チラッ

 

 

妖「御意」

 

 

霊・魔

「「御意って!?」」 ズコーッ!

 

妖「…」 ザッザッザッ…

 

 

『おい…今度は女剣士が立ち塞がってないか?』

 

『はんっ!このティーガーとやり合おうっていうのか!?』

 

『上等だ!ぺしゃんこにして轢き殺してやる!最大全速で突っ込め!』

 

『イエッサー!』 グッ!

 

 

ブロロロロロロロロロ!!!

・全速力

 

 

妖「…」

 

魔「おい!?ティーガーが突っ込んでくるぞ!?」

 

霊「何ボサっと突っ立ってるのよ妖夢!?」

 

麟(ニヤニヤ♪)

 

 

オォォォォォォォォォォォォォォォォッ…

 

 

妖「荒廃の世のエゴを斬り裂くは…我が〖楼観剣〗と〖白楼剣〗…」

 

 

ギリッ…!!

 

 

妖「二刀流居合・奥義」 ザッ…!!

 

 

 

ブロロロロロロロロロ!!!

・目の前まで接近

 

 

 

『『死ねぇっ!女剣士ぃっ!!』』

 

 

 

 

 

妖(キッ…!!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ズドァッ!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ツー…

 

 

 

パカッ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『…え?』

 

『…あ?』

 

『あれ…?なんで女剣士が俺達の真ん中を立って…』

 

『ま、まさかこの女剣士…!?』

 

 

 

 

 

スゥゥゥ…チャキンッ…

 

 

 

 

 

 

「「羅生門…!」」

 

 

 

 

 

 

カッ…!!!

 

ドガァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァンッ!!!

 

 

 

『『ぐわぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?』』

 

 

 

霊・魔

「「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!?」」

 

八千慧

「はあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」

 

カワウソ霊達

『『えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!?』』

 

麟「あっはっはっはっはっはっ!!」

 

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…

 

 

『(ドサッ…)ティ、ティーガー戦車を真っ二つに斬りやがった…!?』

 

『(ドサッ…)こ、鋼鉄の塊だぞ…!?そ、それをまるでケーキ入刀みたいに…』

 

『こ、こいつら…どこまで常識が通用しないん…だっ…』 ガクッ…

 

 

 

 

 

 

妖「またつまらない物を斬ってしまった…」

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