〖マスター・三百煩悩攻城砲〗
TRINITY BREAK BURST EXPLOSION!
麟・魔・妖
『これで終わりだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!』
グアォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォッ!!
『お、おい!?』
『あ、あれは!?』
ズアッ…!!!
・飲み込まれるティーガーII
グゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…!!!
『何の光ぃっ!?』
『ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!』
『最終兵器であるティーガーIIが…たった3人の人間に負けるのか!?』
ガオォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォッ!!
麟・妖
「「はあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」」
魔「だりゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
『『う、うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…っ!!!』』
カッ…!!
ドガァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァンッ!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…!!!
麟、魔理沙、妖夢、3人の力が融合した三位一体の一撃は、重厚な装甲を兼ね備えたティーガーII戦車すらを、塵一つ残さず綺麗さっぱり消し飛ばした。
魔・妖
「「はぁ…はぁ…はぁ…!」」
麟「どうだ!これが…三位一体の一撃だ!」
八千慧
「ティ、ティーガーII戦車が跡形もなく消え去った…バカな…!?」 ガクッ…
目の前で起きた現実に、八千慧は絶望して膝をつく事しか出来なかった…
『ティーガー戦車だけでなく…ティーガーII戦車まで…!?もうダメだ…逃げろ…っ!』
『そうだ…!あんな化け物達に、俺らがかなうわけない…!』
『逃げろ…!』
『『逃げろぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!』』
ダダダダダダダッ!!
八千慧
「ま、待ちなさいお前達!?」
4人の人間に恐怖したカワウソ霊達は、すぐさまその場からみっともない背中を晒しながら敗走を始めた…が
ドゥッ…!!
スタッ…
霊「…どこへ行こうというのかしら?」
ザザザァッ…!!
『『は、博麗の巫女…っ!?』』
逃げ仰せるカワウソ霊達の前に、紅白の絶望が立ち塞がった。
霊「自分達から宣戦布告しておきながら…戦況が悪化した途端にこの場から逃げ仰せようだなんて、随分と締まらない真似してくれるじゃない?」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…
『『ひ、ひぃっ…!?』』 ガタガタガタ…
霊「パーティーテーブル…!」 グワッ…!!
「「キックコース!!」」
ドガガガガガガガガガガガガガッ!!!
『『ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?』』
霊「でやあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
ドガガガガガガガガガガガガガッ!!!
『(バギィッ!!)ごはぁっ!?』
『(バギャァッ!!)ぐあぁっ!!?』
『(バゴォンッ!!!)ぎゃあっ!?』
霊「博麗の巫女…舐めんじゃないわよっ!!」
ドガガガガガガガガガガガガガッ!!!
『『:ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?』』
溜まりに溜まっていた怒りを、戦意喪失したカワウソ霊達にぶつける無慈悲な博麗の巫女の姿に
魔「ひえぇぇぇぇっ…おっそろしいなぁ…」
妖「この戦いで、どんだけストレス溜め込んでたの…?」
麟「にっしっし♪俺が教えてやった技、上手く使いこなせてるじゃん?」
2人は畏怖し、1人は自身が指南した技を使いこなしている光景に笑顔が漏れ出ていた。