翌日
パチェ
「(カキカキ)これは凄い発見よ…まさか麟が発見した防壁魔法が、ここまで凄い魔法だったなんて思いもしなかったわ…!」
こあ
「誰が発明したんですかね?」
パチェ
「それは分からないけど…もし生きていたら、是非教えを乞いたいくらいよ」
こあ
「パチュリー様がそう言うなら、本当に凄い魔法なんですね♪」
パチェ
「ええ…!それじゃあ最後は…フラン!」
フラン
「はーい!」
パチェ
「私に向かって、本気のスペルを放ってちょうだい!」
フラン
「まっかせて〜!♪」
こあ
「パ、パチュリー様…もしこれで妹様のスペルを止めきれなかったら…」
パチェ
「黙りなさい…!今はやってみなくちゃ分からないのだから!」
こあ
「は、はい」
フラン
「いっくよ〜?」
パチェ
「ええ!全力で来なさい!」
フラン
(ギロッ…!!)
「「禁弾〖スターボウブレイク〗!!」」
バチバチィッ…!!
ズァォッ!!!
キィィィィィィンッ…!!!
パチェ
(キッ…!!)
「「
カッ…!!
ドガァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァンッ!!!
~フランの寝室~
<ドガァァァァァァァァァァァァァァァァァンッ!!!
麟「(ビクゥッ!?)ふがっ!?な、何だ今の轟音は!?」
バァンッ!!
美鈴
「何事です…かぁ!?」
ドタドタドタ!!
咲「い、今の爆発音はなに…って!?な、何をしてるの貴女達!?」
こあ
「あ、咲夜さんおはようございます」
咲「おはよう、こあ…じゃないのよ!?朝から何してるのよ!?」
こあ
「パチュリー様が、昨日見つけてもらった防壁魔法の強度を知りたいからって色々お試しになられてまして…かなり良好な結果が得られたので、妹様の渾身スペルが止められるか試してたところです」
咲「パチュリー様!パチュリー様!ご無事ですか!?」
フラン
「美鈴おはよー♪」
美鈴
「おはようございます♪…じゃないですよ!?パチュリー様!?無事ですか!?」
オォォォォォォォォォッ…
ジジジジジジジジ…
パチェ
「ええ…私は大丈夫よ、咲夜、美鈴」
・煤まみれだけど無傷
咲「よ、よかった…」
フラン
「すごいすご〜い!私のスペルが止め切られちゃった!♪」
こあ
「しかも無傷で…凄いですねその魔法」
スタスタ…
パチェ
「(サッサッ…)煤まみれだけど…ね」
スタッ
麟「朝っぱらから何事だ!?」
霊「朝から騒がしいわよ!?」
魔「ゲホッゲホッ!?なんなんだこの煙たさは!?」
レミィ
「朝からド派手に暴れてんじゃないわよ!屋敷を壊す気!?」
フラン・パチェ・こあ
『あ、ごめんなさい』
麟「朝から何をやってんだお前ら…?」
パチェ
「貴方が見つけてくれた、防壁魔法のテストよ」
麟「…!結果は!?」
パチェ
「…(ニコッ♪)フランの弾幕、防ぎきっちゃった♪」
麟「よし…!じゃあ紫さんを呼んで…そろそろこっちも動き出すぞ…!」
霊「ええ…!」
魔「…だな!」
遂に石油を破壊した際に発生する膨大なエネルギーを抑える防壁魔法を見つけた麟達、ようやく更なる進展が生まれた。