サクラワンコオー   作:ze-ta

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改変しました。
現実で色々ありすぎて最近かけていません。
すみません。
書きますね。
本編へどうぞ。


ライバルではない存在

ー温泉旅行 2日目ー

 

 

温泉旅行1日目が波瀾万丈過ぎて眠りの浅かった二人…………。

二人は2日目の朝を迎えた。

 

「トレーナーさん起きてこないなぁ〜………。」

 

彼女は時計を見ながらそういった。

 

「もうすぐ朝ごはんも来ちゃうのに…………。」

 

そうして昨日の夜ごはんを食べていた時を思い出すーーーー

そういえば昨日の夜ごはんは……………。あっ!!

 

恥ずかしくなり思い出すのをやめた。

 

昨日はお互い顔も見れずよくわからない支離滅裂な会話をしていただけだった。

昨日を思い出すのはよくないと思ったが、昨日を勝手に思い出してしまう

うえに、頬が熱くなりにやけてしまう。

 

明日知る予定だったものだが、

昨日知ることのできた喜びと嬉しさとなんかいろんな感情が混ざりに混ざって

今の私は誰にも見せられない顔をしているだろう。

 

はっと我に返った時10分ほど時間がすぎていた。

 

トレーナーさん遅いなぁ〜起こしに行こうかな………。

 

彼女は立ち上がりトレーナーの部屋へと向かうのだった。

 

 

ートレーナーの部屋にてー

 

トレーナーさんの部屋の前に着く。

 

「トレーナーさ〜ん起きてくださ〜い」

 

まだ部屋の前だというのに囁くような声で呼びかけた。

自分でもなぜこうしたのかはわからない。

起こしに来たはずなのに、トレーナーさんを起こしたくないのだろうか。

 

そうして呼びかけた後、トレーナーの部屋に静かに入ると……………。

 

”すぅ…………すぅ…………。”

 

案の定、彼は寝ていた。

前見たときよりも寝顔が艶やかな気がするのは、きっと、多分気のせいだろう。

 

「トレーナーさ〜ん。朝ですよ〜……。」

 

”んん…………すぅ………。”

 

「起きないですね………。」

 

私は寝顔を見ることができるのでいいのですが。

 

少しの間寝顔を見ている予定だったはずが、20分ほど見つめていたらしい。

後10分で朝ごはんの料理が届いてしまうので起こすことにした。

 

「トレーナーさん………!起きてください!」

 

ゆさゆさ揺らしてみる。

 

”すぅ………ん、う〜ん………あれ、チヨ?”

 

「はい!チヨですよ!」

 

起こされたので起きたらにこにこしているチヨが起こしに来ていた。

 

「もう料理が届いちゃいますよ。準備をしましょう!」

 

もうそんな時間か…………。

 

”って、チヨ!?”

 

「はいっ!?チヨですよっ!?」

 

”いや、なんでもない…。忘れてくれ………。”

 

「………?それなら行きましょうか!」

 

手を差し伸べるチヨ。これは握れってことなのかな?

と思って彼女を見上げる。彼女が恥ずかしそうにしているのを見て

少し嬉しくなりつつも手を取り向かった。

 

 

 

ー食べ終わった後ー

 

「ふぅ〜。美味しかったですね……。」

 

”そうだな………。”

 

昨日は味なんて感じれたものではなかった。

 

「それでは、今日の予定を振り返ります。

今日はこの後旅館のチェックアウトをします。

その後昼まで散歩をして、近くのレストランで昼食をとります。

そうしてその後、私の行きたいところについて来てもらいます。

わかりましたか?」

 

”あぁ、わかった。それじゃあ行こうか!”

 

「はいっ!」

 

俺たちはチェックアウトをした後、手を繋いで散歩に出かけた。

少し歩いた後ーーーーー

 

”こんな綺麗な川辺が近くにあったんだな………。”

 

「そうですね〜………。綺麗ですね〜…。」

 

”………………そういえば、昨日はごめんな。”

 

「いえいえ、いいんですよ。卒業後、期待していますね!」

 

妖艶な笑みで微笑む彼女。その顔から目が離せなかった。

 

「そんなにじっと見られると恥ずかしいです…。」

 

”ごめん。それとありがとうな!”

 

「ふふっ、はい!」

 

その後、ゆっくりとした時を過ごしてレストランへと向かう俺たちだった。

 

 

 

ー電車内ー

 

”そういえば、行きたいところってどこに行くんだ?”

 

「北海道に少し行きたいなって…………。」

 

”北海道!?すごいところに行きたいんだね………!

ちなみに北海道で何をするんだ?”

 

「行きたいところに行くんです!」

 

”そ、そうか…。”

 

結局どこに行きたいのかわからないまま電車で空港に行き北海道へと向かった。

そういえば初めてだな、飛行機に乗るのは…………。

 

 

 

ー到着!ー

 

「と、トレーナーさん!!大丈夫ですか!?」

 

”う、気持ち悪い…………。”

 

飛行機酔いというものをした。今まで、乗り物酔いなんてしたことなかったのに………。

 

「と、とりあえず!落ち着いてし、深呼吸をしましょう!!」

 

”うっ…………。”

 

「と、トレーナーさーん!!!」

 

ものすごく動揺して涙声な彼女を横目に俺は飛行機酔いに撃沈した。

 

 

 

 

ー行きたい場所ー

 

”…………………う〜ん。あれ、ここは?”

 

目を開くと知らない天井が広がっていた。

 

「トレーナーさん起きましたか?」

 

”あれ、チヨ………。ちなみにここは?”

 

「ここはですね、私の実家の私の部屋です!」

 

”へぇ〜実家ね〜。実家…………。実家!?”

 

「はい!そうですよ!」

 

”それ、俺来てよかったの?”

 

「いいんですよ。トレーナーさんと一緒に来たかったんです!」

 

”そうか………。”

 

彼女はいつも見せる笑顔よりも眩しい笑顔で答えた。

というか想像はついていたけどチヨの部屋、すごい和室だな。

 

「そういえばもう20時ですのでご飯を食べましょう!お鍋ですが好き嫌いはありますか?」

 

”ないから大丈夫だよ。ありがとう。”

 

「それじゃあ行きましょうか。」

 

彼女の手を取り向かった。

 

”すみません。夜ご飯いただいちゃって…。”

 

『いいのよいいのよ。これからもチヨをよろしくお願いしますね。』

 

「ちょ、お母さん!?」

 

”はい!もちろんです!”

 

「トレーナーさんまで…………。」

 

『いいじゃない、チヨもトレーナーさんに懐いているようでしてよかったです。ふふっ。』

 

「ちょ………。行きますよ!!トレーナーさん!!!」

 

”ちょっとチヨ!?”

 

『ふふっ。』

 

 

 

 

 

ーチヨの部屋にてー

 

「もう!お母さんが意地悪です!!」

 

”そうか?いいお母さんだと思うぞ?”

 

「うぅ〜…………。」

 

顔を真っ赤にしてうずくまる彼女。

 

”そういえばこの後どうするの?”

 

そこで俺のとった選択肢はとりあえず、話をそらすことにした。

 

「ん、この後は寝る予定です。」

 

”ちなみに俺はどこで寝るんだ?”

 

「確かにそうですね………。布団があるか聞いてきますね!」

 

聞きにいってしまったので暇を持て余すことにした。

 

 

ーチヨとチヨ母の会話ー

 

「お母さーん。あまりの布団ってある〜?」

 

『……………ないわよ〜』

 

「えっ!!トレーナーさん寝るところないじゃん!!」

 

『ふふっ。一緒に寝ればいいじゃない!』

 

「なっ、お、お母さん!?」

 

『いいじゃない。前家に帰ってきたときにはトレーナーさんの話しかしてなかったじゃない。

好きなんでしょ?トレーナーさんのこと。』

 

「………………!」

 

『ふふっ。わかったら行ってくる。おやすみなさい。』

 

「……………うん…………!」

 

 

 

 

ー就寝ー

 

「トレーナーさんただいま戻りました。」

 

”それで俺はどこでーーーーーー”

 

「トレーナーさん!!」

 

”!!どうしたのチヨ”

 

「あの〜もし、もしですよ………私と一緒に寝るしかないって言われたら嫌ですか?」

 

へ?

まさかそんな言葉が出て来るとは思っていなかったので少しフリーズしてしまった。

だが答えは決まっていた。

 

”嫌じゃないよ。”

 

「あはは〜ですよね〜。トレーナーさんなら…………。へ!?」

 

”どうしたの?”

 

「嫌じゃないんですか!?」

 

”だって前一緒に寝てたじゃん。まあちょっと違うような気もするけど………。”

 

「……………確かに。」

 

”嫌ならそのとき嫌っていうだろ?”

 

「それなら…………今日私と寝てくれますか?」

 

”え?もしもの話?”

 

「…………違います…。違います!

私と寝て、くれませんか!?」

 

”う、うん。わかったから一旦落ち着こうか。”

 

少しの間彼女を落ち着かせ事情を聞いた。

 

”まあ、それなら仕方がないかな………。別に俺だけでもホテルにいってもいいよ?”

 

「ダメです!!トレーナーさんに感謝を伝えるための旅ですよ?

そんな手間はかけさせられません!」

 

結局その後も話し合って最終的に結果はーーーーー

 

「トレーナーさん。狭くないですか?」

 

”大丈夫だよ。”

 

「それなら良かったです。」

 

”チヨ?”

 

いつもよりしおらしく答える彼女。どうしたのだろうか?

 

「いや、トレーナーさんにこの旅で労えてるのかなって思ってしまって。

こういう場面だったり、飛行機酔いさせてしまったりと…………。」

 

”十分、労われているよ。本当はチヨのレース結果ぐらいしかもらうものがなかったし…。

こういう機会があるだけで嬉しいんだ。”

 

「トレーナーさん…………。」

 

”だからそこは気にしなくていいよ。”

 

「ふふっありがとうございます。」

 

”チヨ?”

 

チヨが抱きついて来る。

 

「すみません。私は少し狭く感じてしまったので抱きついてもいい、ですか?」

 

”ああ、もちろんいいとも。”

 

「ありがとうございます。」

 

この日は二人とも疲れていたのか、すぐに寝られたらしい。




今日、サポカのサクラチヨノオー 出ました。嬉しいです。
ようやくですよ………。
今回のサポカガチャも引きまくって無課金なのにオルフェ4解放のつるぎ3解放までいっちゃいましたw

続きですがなんと今日チヨノオーサポカ1凸できました。とても運がいいですね。
良かったです。
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