実は気づいてなかったけど、転生先がキングダムだった話、する?   作:匈奴人

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原作部分の描写多めなので、オリジナル部分よりは大分まとめ気味で書いてます。


第11話 本陣決戦

 馬陽での戦いは、五日目にして大きな動きを迎えようとしていた。

 

 まず四日目の夜に、秦軍から見て左側の前線の位置にあった干央の第四軍の夜営地を、趙軍総大将龐煖が強襲した。

 

 龐煖という男は、今回の趙軍の総大将という肩書を背負っているが、基本的に軍を率いて戦う将ではない。

 むしろ、一人でひたすら武を追い求める、ある種孤高の探求者や武道者の方が近いであろう。

 

 故に龐煖の襲撃は、趙軍の作戦行動ではなく、ただ強き武の気配を感じた龐煖の暴走であった。

 

 それに対して、突如の襲撃を受け、龐煖の圧倒的な武によって大勢の兵士が討たれた秦軍第四軍の夜営地は大混乱に陥った。

 

 更にそこへ、龐煖の襲撃に呼応した万極の軍が襲撃をかけた。

 これもまた万極の判断であり、趙本陣は事後報告で知ったことである。

 

 これらの襲撃によって、秦軍第四軍は完全に崩壊。

 その後応援に来た録嗚未の第一軍によって一部のみ救い出された。

 

 

 

 そして五日目の朝。

 今度は秦軍が打って出る。

 

 元趙軍本陣、つまりギリギリ山中に入らない位置に陣を退いていた王騎が、本陣を率いて山中へと進行したのである。

 

 その第一の目的は、山中の目立つ場所に秦の旗を立て、万極軍に追われてちりぢりになっていた秦第四軍の残兵をおびき出して始末しようとしていた敵軍の排除であった。

 

 ここで、趙将渉孟と秦軍総大将王騎が衝突。

 王騎が渉孟を打ち破り、残っていた第四軍の残兵を回収して更に軍を先へと進めた。

 いよいよ王騎も本軍を動かして、趙との決着をつけようと動いたのだ。

 

 そして全力で進行を進めた王騎軍本軍は、趙の本陣を見つけた。

 

「ンフフ、やってくれますねぇ」

 

 その、既に趙本陣が放棄した跡地を。

 

「情報収集を行います。斥候を走らせなさい」

「はっ」

 

 王騎本軍が到達した時点で、趙の本陣は既に陣地を捨てていた。

 そこで一度足を止め、王騎は情報収集を行う。

 

 王騎には、それ以上の趙本陣に関する情報がなかったからだ。

 

 

 秦軍が山中で移動する際、複数に別れた軍同士の情報伝達の手段として、本陣である山の頂上に立てた旗を利用している。

 移動中の王騎本軍が旗を掲げて、それを本陣が読み取って旗を変更。

 その変更された旗から、山中に入ったそれぞれの部隊は王騎の指示を読み取る。

 そして反対に、それぞれの軍長から王騎に情報を旗を介して送ることもある。

 

 そうやってやり取りをしていたのだが、唯一敵本陣に迫っていた蒙武・隆国軍だけが、敵本陣発見の報以降旗による報せを送ってきていなかったのだ。

 そのため王騎は、敵本陣跡地にて足を止め、趙本陣及び蒙武・隆国軍の行く先を調べる必要があった。

 

 

 そして、王騎のもとに趙本陣及び、それを追っていったはずの蒙武・隆国軍の情報が入る。

 

 ついに戦場に姿を表した龐煖を追った蒙武・隆国軍が、敵の罠によって半数を失ったこと。

 しかしその後も、足を止めることなく追撃を行い、山奥へと消えていったこと。

 

 そしてそれと同時に、龐煖の出現によって蒙武軍の目が逸れた趙本陣が、蒙武軍とは反対側から、同じく山奥へと消えていったこと。

 

「蒙武の止めを刺しに行ったのでしょう」

 

 広げた戦術盤を見ながら、王騎は議論していた指揮官達に告げた。

 

「龐煖の背を追ったところから、趙荘の罠でしょう。おそらく、龐煖の背を追う蒙武の軍の行先には伏兵が複数にわけて置かれているのでしょう。それらが蒙武の軍を一度で砕くのではなく、少しずつ削っていく」

「罠……」

「そしてやせ細った蒙武軍を、本軍で打ち砕くつもりでしょう」

 

 それが、趙荘が仕掛けていた罠。

 総大将の首で敵を釣り、複数の罠で弱体化させた後抵抗する力を失ったところを撃破する。

 

 だがそれは逆に、撃破するための主力となる趙荘の本陣は、必ず蒙武の軍と同じところへ行くということでもある。

 

「本陣の背を追えば、おのずと蒙武軍も助けに行けるということか……」

「しかしそうなれば本陣の旗を見失うぞ」

「この山間で戦場の全体図を失うのは命取りだ……」

「致し方ないでしょう」

 

 蒙武軍を救いに行くべきか、先の見えない戦場を避けて止まるべきか。

 そう議論する指揮官達に、王騎は判断を告げる。

 

「この私をこちらの本陣が見えない位置まで引きずり出す。そこまでが趙荘の策なのでしょ、う」

 

 そこで何気なく本陣に目を向けた王騎は、本陣に今まさに新しく立てられた旗とその色合いに、一瞬言葉に詰まりそうになった。

 しかしそこは王騎。

 それを騰以外に悟らせることなく、なめらかに視線を戦術盤に戻して話を続ける。

 

「故に、この地にとどまっていても向こうから仕掛けてくることはありません。そしてその間に、大きく数を減らされた蒙武軍が討たれる可能性が高い。この罠は、元々私を討つために仕掛けられた罠でしょうからね」

 

 王騎の言葉を、全員がかたずを飲んで見守った。

 

「故に、進軍です。敵の本陣を叩き潰しますよぉ」

「「「はっ!」」」

 

 王騎の言葉に、勢いよく全員が答え、進軍の準備が開始された。

 そんな中、王騎は騰を呼ぶ。

 

「騰」

「はっ」

「旗の指示を、『敵に策あり、警戒せよ』と『対峙する敵を抑えよ』を同時に掲げてください」

「はっ……はっ、承知しました」

 

 王騎の言葉に、一度返事した騰は本陣を見上げ、そこに懐かしい色を見て、もう一度王騎に了承の意を返した。

 

「ンフフ、何か敵には策があるようですね。しかし、こちらも奥の手が到着しますよぉ」

 

 王騎は、張り巡らされているだろう策の深さを想像して、壮絶な笑みを浮かべた。

 

 

 

 

*****

 

 

《秦軍本陣 旗付近 旗伝達係の兵士 視点》

 

「本軍より旗掲げられました! 『敵に策あり、警戒せよ』、及び『対峙する敵を抑えよ』の旗です!」

「指示が同時に二つだと? 見間違えは無いか!」

「ありません! 確かに、『敵に策あり、警戒せよ』と『対峙する敵を抑えよ』の指示です!」

 

 王騎の率いる本軍から連絡として掲げられた旗に、本陣で旗を介した各軍の情報伝達の中継を担っていた指揮官は困惑した。

 これまで、王騎から指示があるとしても複数の指示が同時に掲げられたことはない。

 

 そもそも、一つの指示を示すだけでも、旗を利用した伝達方法では複数の旗を必要とする。

 そんな中で、同時に複数の指示を出すのは、本陣に立てる旗の数が増えて複雑になり、連絡を旗から読み取る側が読み間違える可能性が高くなるのだ。

 

 それで言うなら、ついさっきも、後方からやってきた軍を率いる男に指示をされて、掲げていなかった色の旗を掲げる羽目になったところである。

 これも本来の旗の運用の仕組みから外れており、後から叱責ものである。

 

 というのに、今度は王騎からの二つ同時の指示だ。

 誤伝達してしまえば大変なことになる。

 

 そんな混乱する指揮官に、後から訪れた男が声をかける。

 

「『策あり』の方の指揮は俺たちに向けたものだ。旗は後の方だけ挙げておけば良い」

「は、はあ……それでよろしいのでしょうか」

「俺たちが将軍の後を追うと気づいたから、俺たちだけ別の指示を送ってきたんだ。でなければわざわざ二つ同時など、将軍はしないさ」

 

 後から本陣にやってきたこの男は、指揮官も知っている人物だった。

 まさかここに来るとは思っていなかったので非常に驚いたが、自然と本陣に入り込み、戦場となっている山奥に視線を凝らしている最中に、王騎からの旗が掲げられたのである。

 

「よし、俺たちも突入する」

「は、はっ。ご武運を」

 

 かと思えば、そう告げるなり馬の腹を蹴って、男は本陣から下って、下に集結していた軍団とともに山の中へと突入して行ってしまった。

 

 それに首を傾げつつも、指揮官は王騎からの指示の後者を、全軍へと旗を掲げて指示するのだった。 

 

 

 

 

******

 

 

 

 

《更に数刻後 趙軍本陣 対 王騎軍本陣》

 

 

 

 秦本陣が見えない山奥へ踏み込んでなお行軍を続けた王騎軍が到着した時、そこでは、もはや一〇〇〇騎以下にまで削られた蒙武軍と、それを一部で包囲しつつ、明らかに王騎軍が来るのを待ち構えていたであろう陣形をした趙本陣だった。

 

「ンフフフ、さぁてそれでは趙荘さん。さっそく初めましょうか」

 

 三大天旗を掲げた趙軍に対して、自軍も自ら鼓舞することで士気を高めた王騎は、続けざまに合図をする。

 それに答えて飛び出すのが、王騎の副官である騰の指揮する騎馬隊だ。

 

「騰騎馬隊出陣」

「副官に続けぇい!!」

「「「おおおおおお!!!」」」

 

 飛び出した騰の騎馬隊に対し、敵は弓兵を主体に足止めにかかる。

 

「弓兵構え」

「弓兵構えぇ!」

「歩兵全軍構えぃ!!」

 

 一斉に引き絞られた矢が、合図とともに放たれる。

 

「射てぇ!!」

 

 その矢を、騰騎馬隊は突撃の方向を大きく変えることで回避した。

 そのまま、正面で射ち始めた敵弓兵の射程ギリギリを弧を描くように回避すると、当初の位置とは大きくズレた敵左軍へと突撃する。

 

「入った! けどすげえズレたところに入っちまったぞあの騎馬隊!」

「ンフフフ、それで良いんですよぉ。騰の狙い通りです」

 

 それを見て思わず叫んだ歩兵百人隊である飛信隊の隊長、信に、士気をあげた際に移動してきていた王騎が話しかける。

 

「さあ、次はあなたたち歩兵の番です。大仕事ですよ、童信」

 

 王騎は、最後に秦本陣の旗を見たときから敵のしかけた策が張り巡らされていることに気づいていた。

 故に、本軍同士になるこの戦いも、じっくりとやり合うのではなく、敵の広く張られた策が機能する前に、力づくで叩き潰してしまう気でいたのである。

 

 その指示が、信を始めとする右軍歩兵部隊に出した指示に現れていた。

 

「陽動?」

「この場合は、おとりというのがわかりやすいでしょう。敵の陣形を崩すのに一番早い方法は、敵が自ら動く状況を作ることです。あなた方歩兵には、おとりになって敵が動くように陽動をしてもらいます」

「敵を動かす……」

 

 信が大将軍の言葉を反芻している間に、王騎は言葉を続ける。

 

「かなり血を流すことになると思いますが、そうでなくては相手も動きません」

「今更そんなもん惜しまねえよ! なあお前ら!」

「「お、おお!」」

 

 百人将、今では隊の過半数が討たれたので五十人も率いていないが、信の言葉によって他の歩兵達も怖気づく前に引きずりあげられる。

 王騎は、これが自然と出来ると読んだからこそ、あえて信を中心にして歩兵に声をかけていた。

 

 一部が声をあげると、それに引きずられるのが人の集団というものだ。

 

「し、しかし、歩兵全てが囮となっては、一体誰が実際に攻撃を行うのでしょうか」

「ンフフフ、そんなの決まってるいるでしょぉ?」

 

 飛信隊の淵副長の質問に、王騎は笑みを深めて言った。

 

「私ですよ。この軍で一番破壊力があるのは私の本陣ですから」

 

 王騎が自ら出る。

 その言葉に、王騎本陣右軍の歩兵達は大きく湧いた。

 

 

 

 そして、騰騎馬隊が敵陣を深く切り裂き荒らしたところで、王騎自ら号令を下す。

 

「頼みましたよ、歩兵の皆さん。突撃です」

「全軍っ、突撃ー!」

 

 王騎の合図とともに旗を持った騎馬が先導し、右軍の歩兵全員が、一団となって突撃を開始する。

 

 その行き先は、そのまま正面に対峙していた趙左軍。

 

 と見せかけて。

 

「全軍転回!!」

「転ぶなよ!!」

「おおおお体重てえええ!!」

 

 突撃途中で大きく曲がっての、敵本陣への奇襲である。

 

「馬鹿にしているのか……? 第二第三隊突撃!! 敵歩兵縦陣の横腹を食い破れ!」

 

 だが、もちろん歩兵の足で途中で方向転換を行っての奇襲など通用しない。

 騰騎馬隊が似たことをやって懐まで入り込めたのは、騎馬の足が早く敵が指示を伝達する前に突入することが出来たからだ。

 

 歩兵の足であれば、側面を晒す敵部隊を見逃す程趙本軍は甘くはない。

 

 故に。

 

「歩兵の足で通用するわけがない。王騎、奇策が裏目に出たぞ」

 

 趙荘はそれに食らいついて歩兵隊を屠らんと指示を出し。

 

「淵さん、これ!」

「ええ、どうもそうみたいですね!」

「全部王騎将軍の作戦通りだ!」

 

 王騎は、その当然の反応をこそ狙って、右軍歩兵全軍を突撃させたのである。

 

 そしてそうやって崩れた敵右軍の、食らいつくために飛び出した横腹を。

 更に秦右軍歩兵の後ろから一つ外側の進路で突入してきた、王騎本人が率いる騎馬隊が、勢いよく食い破った。

 

「随分と陣形が乱れていますねぇ。本陣をいただきますよ趙荘さん」

 

 少し遅れて、歩兵の裏で見えていなかった趙本陣が、王騎の突撃に気づく。

 

「趙荘様! 王騎が自ら突撃してきます!」

「何ッ!」

 

 初めからこの策を描いていた王騎は、趙荘が気づいた頃には既に一隊突破し、もうひとつの隊も側面から食い破ろうとしていた。

 

 それを見た趙荘は、すぐさま判断を下す。

 

「陣形を変える! 本陣をうしろに下げるぞ!」

 

 そのままでは、王騎の突撃を止めることは出来ないと悟ったのだ。

 

 その指示を出した趙荘は、後退しながら怪訝に感じていた。

 いくら王騎がかつて六大将軍としてならした化け物とはいえ、初手で歩兵全部を投入して囮にし、その後ろから王騎自ら先陣を切るというのは普通ではない。

 まだ戦は序盤なのだ。

 王騎の武で軍を引っ張るといっても、それはもう少し後であるのが本来の戦というものである。

 

 が。

 

 王騎には急ぐ理由が存在している。

 

 そして趙荘は、それに王騎が気づいていることに気づいた。

 

「まさか、気づいているのか!?」

 

 それは、味方の趙荘すらが、知らされなければ気づくことも出来ない程、深く練られた策。

 それに、何も知らされていない敵の王騎が気づくことなどありえない。

 それが、趙荘の考えであり、この策を練った李牧の考えであった。

 

 気づいた時点で既に終わっている、というのが、この策の本来の形だったのである。

 

「んふふ、私が出てきて驚きましたかぁ? しかし、策が張られているのは既にわかっていますからね。私自ら動きますよ」

 

 遥か遠目に見えた趙荘に、王騎は笑みを深める。

 

 趙荘、そしてこの策を練った李牧に落ち度はない。

 ただ、王騎のかつての配下の一人が、李牧が中華内部に対して行った情報操作を、中華の外から情報を得るという方法で飛び越え。

 その配下が持ち場を捨てて現れたことから、彼の独自の情報網の異質さを知る王騎が、敵に深く広くめぐらされた策があるということに気づいただけだ。

 

 つまり、趙軍にとってはとてつもない不運が重なったというだけの話である。

 

 そしてその策に気づいた王騎は、敵の策、おそらくどこかから湧いて出る援軍が到着する前に、趙本陣を破壊し趙荘を討ち取るつもりでいた。

 

「少々つめが甘かったようですね。私がその気になれば、趙荘軍など瞬殺ですよぉ」

 

 それが出来る自負と能力が、王騎にはあった。

 

 故に趙荘軍は、本陣同士の戦いが始まっていくらも経たぬうちに、本陣崩壊の憂き目を見ることになる。

 

 それを止めたのは、王騎の前に、彼の因縁が姿を表したからである。

 

 

 

 

******

 

 

 

 

 

 王騎の前に、ついに姿を表した男。

 それがもたらした効果は、この戦場においては戦術級の効果を持った。

 

「ンフフフ、九年ぶりですか。ようやく会えましたねぇ龐煖」

 

 その男、趙軍総大将龐煖を見た王騎の足が止まったのである。

 そしてそれに合わせて、突撃を行っていた王騎本隊の足までもが止まった。

 

 その効果は、戦場においてことの他大きかった。

 

 王騎本隊に今にも蹂躙されそうになっていた趙中央軍の手が空き、陣形を組み直す余裕が与えられたのである。

 右軍左軍ともに歩兵同士の戦闘は続いているが、わずかに生まれたその余裕は、今にも喉元に食いつかれそうになっていた趙荘本陣としては値千金であった。

 

 多くの兵は勘違いしているかもしれないが、この戦において龐煖という将の価値は、軍の士気を上げる以外に無い。

 

 無論、敵総大将である王騎を一騎打ちで討ち取ってくれれば、それはこの戦に置いてこの上なく大きい。

 大きいが、例え王騎を討ち取れても、その間にこの軍の指揮系統である趙荘本陣が破壊されてしまえば、その後敵の猛攻によって趙本軍は消滅することになる。

 

 一方で、龐煖が一騎打ちで王騎を討てなかったとしても、趙荘本陣が残っていれば趙軍を立て直し、数で王騎を討ち取ることも可能だ。

 

 龐煖はただ王騎と戦いたいが故に、独断で動いて飛び出したが、その効果はたしかに、趙軍の戦闘の立て直しに寄与していた。

 

 故に、趙将の趙荘は陣形を組み直し、王騎の突撃が止まった中で、未だに本陣を狙ってくる騰騎馬隊に対して防御を開始する。

 

 趙秦両軍の本軍同士で始まった戦いは、始まってそうそうに、大きな山場を迎えつつあった。




取り敢えず龐煖は、原作よりは怪我するけど無事、程度におさめました。
多分劇辛とかその辺りには普通に出ていくぐらいの怪我とします。


それと、馬陽の戦い終わるまでは本作主人公(アイショウ)は登場しません。
あしからず。

今後の予定は、第14話まで馬陽の戦い
       第15話 馬陽の戦いの後
       第17話~ 次章

って感じです。
書き溜めはあるので楽しみにしててください。

最新話の後もう一戦南東胡とする戦の描写、欲しい?

  • 欲しい(趙・匈奴の戦いレベルでしっかり)
  • 欲しい(今回の戦ぐらい短めで)
  • それより早くあの将軍と会え
  • 合従軍まだ?
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