あけおめしたらワープした!意味不明!後好きなキャラになってるのが最高に可笑しくて草ァ!(仮題)   作:LEIKUN0227

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第十八話 目を覚ます

 

 

 

?「──きて……お……おき……おきて…起きてー。」

 

その声に()の意識が目覚めた、

さっきまで何をしていたのだろう、

そう思った私は思考を巡らせる、

 

???(映像の中での存在であった筈の【天空寺タケル】と遭遇した、

オークの様な異形、【光ノ豚王】と名乗った異形に襲われ、

そこで【氷の雪女ネキ】に助けられ、

自分は只々守られて、

それでその光ノ豚王が復活して襲ってきたから、()は……)

 

?「あのー、状況を理解しようとするのは分かるんだけど、そろそろ目を開けてくれないかなー?」

 

再び聞こえてきた声に疑問を持った、

そういえばこの声の主は誰なのだろうと、

私はそこで目を開けた、

周りには何も無く、真っ白な空間、

さっきまで薄暗く、

不気味な場所にいた筈だと言うのに……

…ここはどこなのだろうかと思い、

周りを再び見渡すと、近くに白い羽衣を身にまとった青年が居た。

 

目は黒く澄んでいて、その目の中には夜空の様に小さな光が点々と存在している。

 

???(恐らくカラコン。)

 

?「カラコンじゃないんだけどなー……」

 

???(羽衣は神様が着ているような感じで少しダサい。)

 

?「うぐっ……ダサ…んん"…」

 

???(1人で変な事を呟いてる青年、厨二病?)

 

?「かはっ……厨二病……」

 

???(何か膝を付いた…何してるんだろう。)

 

?「こんなにド直球に言う…いや、思う子は久しぶりだよ…」

 

そう言い青年は立ち上がると、

自己紹介?を始めるが、意味不明だ。

 

?「僕はアルス・ノヴァ、この世界と複数の世界を管理している創造神だよ。」

 

────

 

ヒョウキ「え……うっ…そ。」

 

目の前には先程まで動き、

思わず可愛らしいと口に出してしまいそうな程可愛かったあの少女だった物が転がっていた、

肩から切り裂かれたそれは内臓と血を飛び出させ、

灰色一色だった地面を赤く染める。

 

物言わぬ肉塊となってしまったその頭部はヒョウキの方を向いており、その顔はヒョウキの心を折るのに十分だった。

 

ヒョウキ「うそ……嘘よ…嘘…!」

 

ゴースト「…マジ…かよ…」

 

ヒョウキはその肉塊の上半身を拾い上げ、「嘘」だと呟き続け、その肉体を揺さぶるが、動きやしない、そして肉塊から《だらん》と垂れる臓器は酷く痛々しく、胃に蓄積されていたであろう胃液、

そして未だに流れ出る血液がヒョウキの身を汚していく。

 

ゴーストは目の前で助けるべき少女が、

自分達を助ける為に身を呈して死んでしまった事に衝撃と驚きを隠せない。

 

そしてゴーストから通じてこの一部始終を見ていた転生者達も驚きを隠せないようだ。

 

───

 

目を奪うアイドルでaの使い手:

死ん…じゃった…??

 

絶唱を響かせる鬼:

………。

 

ゲーム好きのドクター:

…アンマリーダ

 

転生者蔓延る世界でのゴースト:

俺が…油断をしてしまったばかりに…この子が…こんな簡単に死ぬ…なんて…

 

亜空間に住まう魔法使い:

……俺は仮面ライダー失格だ、希望となる俺が助けにいくのが間に合わなかったせいで…!!

 

転生者蔓延る世界でのゴースト:

…魔法ニキが悪くは…俺が……仮面ライダーという悪を倒せる力に溺れたから、未熟で強い奴だと、敵を倒し、油断をしていたから、この子は…チャリオットちゃんは……死んだ。

 

目を奪うアイドルでaの使い手:

……返す言葉が見つからないよ…

 

絶唱を響かせる鬼:

…!光ノ豚王が今度はタケルニキとヒョウキに…!

 

───

 

 

 




目を奪うアイドルでaの使い手:
如月ネキ(きさらぎねき)

絶唱を響かせる鬼:
鬼キ(おにき)

ゲーム好きのドクター:
ドクターニキ(どくたーにき)

亜空間に住まう魔法使い:
魔法ニキ(まほにき)

転生者蔓延る世界でのゴースト:
タケルニキ(たけるにき)

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