痛い、辛い、苦しい…けど生きるために走らないと……
死と生の間を行き来し私は必死に抗った
私はずっとこのような人生を送るのだろうと思った
あの日までは
「見つけたか!」
「いや!ココにはいない!」
「クソッ!モンスターの情報が入ったのに!おのれ!必ず殺してやるぞ!」
私は今逃げている……人間に追われて
段々と近づいてくる
どこにくれる所は…と探すとゴミ箱を見つけその中に入る
「ここなら……」とそう呟いた瞬間「ふんふ〜ん♪」と男性の鼻歌が聞こえてきた
「見つかりませんように!見つかりませんように!」と必死に願ったが、その願い虚しく蓋は開けられる
私は終わったと絶望するが、男性は私をしばらく見つめていた
そして「おい!そこのお前!ここで白く狐に近いモンスターを見なかったか?」と聴かれてるが男は沈黙し「おい!聞こえてるのか!」と近づく音がした
「あ〜と!」バンッ!とゴミの蓋を閉め「いや〜後もう少しで面白いギャクが思いつきそうだったもんでな!いや〜時間取らせて悪かったな!
えっと〜?白い狐のようなモンスターだっけ?生憎だが、オイラは知らんな!」と私を庇う様な言い方をしてるが私は母の言葉を思い出す
「フリスク…人間は、臆病で卑怯な生き物だから簡単に信じちゃいけないよ?」とその言葉を
いつ逃げるのか考えてると私を追ってた人間達は離れていきそして、再び蓋を開けられる「大丈夫か?」と優しく声をかけ「動けるか?」と私は立ち上がろうとするがうまく力が入らなかった
「安心して力が入らないか……しかたない…」と私をゴミ箱から優しく抱きしめるように出してくれた
「ふむ……傷は多数あるな…待ってな…すぐ治療してやる」と家に連れ込まれた
「痛かったら言えよ…」と傷を手当してくれた
痛みはあるが、段々とマシになってはいた
「兄ちゃん!何して……」ともう一人男性がやってきて「モンスター!?」と驚いた
私は咄嗟に逃げようとしたが、急に動いたことで変に力が入らず倒れる
「お、おい!大丈夫か!?」と兄と呼ばれた男性が近づく
「大丈夫……オイラの弟はモンスターに少し驚いただけさ!お前さんに危害は加えないさ」
「そうだ!俺様はパピルス!ここで家事をしてるパーフェクト人間だ!」
「へへ…、最高にクールだろ?」
「……あり…が…と…、」と私は二人を信じることにし感謝を伝えた
「…!へへそうか……どういたしまして…」と嬉しそうに笑う
「そんじゃ、風呂に入れるか…」とお風呂?というものにつれてかれる
白い部屋で、白い大きなお湯の入った籠があった
「そんじゃ、パピルス!後は頼むぜ!」とパピルスがやってきて「にぇへへ!任せろ!」と道具を捻るとお湯が出てきた
「!?」驚きサンズの後ろに隠れた
「お、おい!大丈夫!体をきれいにするどけだから!」と言ってるが怖い物は怖い
「しかたねぇ……ほら!」と風呂に入れようとする人間に激しく抵抗した
「……どうしたものか……」
「そうだ!サンズも一緒に入ればいいじゃないか!」と閃き「俺もか!?」と顔を赤くして驚いていた
「にぇ?いい提案だと思ったのだけど…」
「……いや…いい提案だ…パピルスだからな…落ち込むな…」と服を脱ぎ始めた
サンズ「そういや、お前さん服を着ないんだな…」とその事に気づいたサンズは「うん……毛皮あるから…」とそれだけでは伝わらないと分かってるが、警戒してしまう
「なるほど……蒸れるからか…」と即座に理解してくれたサンズ
良い人だなと思ったとそう考えてるうちに「それじゃ!ごゆっくり!」と扉を閉められいつの間にか風呂に入ってた
「シップとかでカバーしてるが……痛むか?」と身体を洗われていて「少し痛い」と伝えると「すまんが、我慢してくれ」と言われ我慢した
「流すぞ〜目を瞑れ」と言われ目を瞑る
そして、温かいお湯を掛けられ泡が落ちる
「……お前さん…最後に食べたの何時ぐらいだ?」と聴かれ「2日前の夜ぐらい?」と答えたサンズは「そうか…」と少し悲しそうな声を出してた
「そんじゃ、風呂に上がったらたらふく食うと良い!オイラが作ってやる」
「分かった!」と私はお風呂から上がり鏡を見る白い毛皮で私のの大体は分からないがお湯に入ったので身体全体を見れた
ガリガリで肋が見えるぐらい痩せてる
次のご飯はどうやって手に入れようかな…とそう考えてると……サンズがタオルで私の身体を拭いていた
「おら!ビショビショで出ようとするな!」と拭いていく
そして、ある程度吹くとどらいやー?というもので体を乾かし始めた
温かい風が私の体を乾かしてくれる
「へへ…気持ちいいだろ?」と私はその優しさが嬉しく私もサンズの体を拭こうとしたらサンズは「お、オイラは大丈夫……自分で拭ける」と言われしょぼくれる
「いや……拭いてくれると嬉しいな〜」とそう言われ体を拭き始めた
全身を拭きそして、私にはついていないものを見つけ触ろうとしたら「そこは駄目だ!」と隠し始めた
「あ、すまん…、驚かせたな……ここは自分で拭く…ありがとな」と顔を赤くして笑顔を向ける
「どういたしまして……」と私はその場を去った
その後、テーブルの上に料理が置かれ私はそれを食べた
始めて人間の料理を食べた時私の口の中は美味しいと告げた
空腹なお腹はもっとそれを欲した
「パピルスあがっ……お、おい……美味いか?」と心配そに私に聞いていて「美味しい」と涙を流しながら私はそれを食べた
「……そうかい…」とサンズもパスタを食べそして…気絶した
「にぇへへ!とうだ!パピルス様が作ったパスタは最高だろう!」と聞かれ私はコクリと頷いた
「でも!これでもまだ不完全なんだ……サンズが気絶する」
「恩……返したい…」
「にぇへへ!なら、先に傷と疲れを治してからだな!料理は怪我した人はやっちゃ駄目だからね!」
「分かった!」と私はパスタをたくさん食べたサンズの残した物も食べた
「ん……」とサンズが起き上がり「パスタなくなってる…」とホッとした顔をしてる
「美味いだろ?」と笑うサンズに私は「美味しい!」と答え「そうか…」と満面な笑みを見せてきて私はドキッとし少し恥ずかしくなり目をそらした
なんでサンズの顔を見るとドキドキして顔が熱いの?
サンズは本家の力をどれぐらい使える?
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