明日の方舟よ、良い旅を   作:アルパカ戦士

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第二十二話 星に手を伸ばせば

 

 走る。

 

 積もった雪が沈み込み、足を取られる。

 

 走る。

 

 いやに心臓がバクバクする。それは脇目も振らず足を動かしているからか。

 それとも、前世で見たある結末に、この状況が重なるからか。

 

 走る。

 

(胸騒ぎがする)

 

 俺達を向かわせた彼の話だと、軍の奴らを抑えるため、彼らは小川の中で前線を維持し非戦闘員を他の戦士達と一緒に先に向かわせたらしい。

 だが、途中でアーツの爆撃でアリーナと子ども達が分断され、前線を突破した一部の歩兵が孤立した彼女らを追ったらしい。

 

(どうしてこうなる、くそっ!)

 

 

 今も目の前に続いている足跡は、確かに彼女らの行く先を示してくれている。

 

 だがそれはつまり、彼女らを追う兵士たちもそれは同じという事。

 

 踏みしめられ、ぬかるんだ土に血の跡が混ざっていないことが唯一の救いだった。

 

 

「アリーナ! 返事をしてくれえ!」

「どこだ皆んな!?」

 

 タルラと声を張り上げても、森は沈黙を返すばかり。

 

 頼む、無事でいてくれ。

 ただ祈ることしかできない自分が恨めしい。

 

 先の見えない森の中を、足跡を頼りに辿っていく。

 

 途中、違和感に気付き立ち止まった。

 

「待て、タルラ」

「見つかったか?」

「いや、わからん」

 

 俺が指し示した先、今までの大きな足跡の道から少し逸れた位置に足跡を見つけた。

 そこまでの足跡はかなり巧妙に偽装してあり、俺も偶然目に入らなければ気付かなかった。

 このやり方には見覚えがあった。

 

「あれ、うちの工作員の訓練でやってたよな」

「ああ、ということは」

 

 頷き、アーツを発動させる。

 一見すると何の変哲もない雪景色。

 だが、俺の眼にはしっかりと映っていた。

 

 大きな木の根元に隠れる、複数人の痕跡。

 

 急いで近づき、彼らの名を呼ぶ。

 

「サーシャ!!」

「! 兄貴!」

 

 アーツによる偽装が解かれる。

 サーシャだけじゃない、イーノに、その他の子どもも。

 そこには教室で見かけたたくさんの子ども達がいた。

 

「よくやった! 皆んなを守ってくれてたのか!」

 

 俺の言葉に、だがサーシャはくしゃりと顔を歪める。

 その反応に驚き、彼らを見渡す。

 

 かなり大きな洞のなか、()()()姿()()()()()()()()

 

 なぜ、と口に出そうとして慌てて抑える。

 

 俺達がサーシャ達を追うことができたのは雪に足跡が残っていたからだ。

 そして、それを追っていたのは軍の兵士も同じ。

 

 もし途中で突然足跡が途切れなどしたら、何らかの工作かアーツによるものだと気づくだろう。

 兵士は勿論、ここにいない彼女も。

 

 首を冷たい汗が流れる。吹き抜ける風と導かれた最悪な結論に、走った体温が急速に冷えていく。

 

 

 俺が何かを言う前に、サーシャが悔し気に喉を震わせながらも言った。

 

「アリーナ先生は、途中で別れて・・・囮に」

 

 言い終わる前に、タルラが駆け出した。

 来た道を戻り、その姿は木立に隠れみるみる遠ざかっていく。

 

「タルラ、待て! くそ」

 

 追いかけたいのはやまやまだが、ここにサーシャ達を置いていくわけにはいかない。

 必死に頭を巡らす俺に、サーシャとイーノが声を掛ける。

 

「ごめん、兄貴。俺が、俺が弱いばかりに」

「兄さん、アリーナ先生、大丈夫だよね?!」

 

 縋りつくイーノ、俯くサーシャ。

 見れば全員が、不安な顔をしていた。

 

 しっかりしろ俺。大人だろ。

 

「ああ、大丈夫だ。アリーナ先生は必ず助ける」

 

 今できる精一杯の笑顔で自信たっぷりに笑い、彼らを抱きしめ安心させる。

 今俺は、正しく笑えているだろうか。

 

 そんな不安はおくびにも出さず、洞の外を覗く。

 タイミングのいいことに、俺達を追って戦士達数人がやってきていた。

 

 彼らに声を掛け、子ども達を避難させてもらう。

 

 

 だがタルラを追おうとして、足が止まる。

 

「イーノ、サーシャ、一緒に来てくれ」

 

 呼び止められた弟達は驚いていた。

 彼らを連れていくことに、戦士達も難色を示す。

 

「おい、まだ子どもだぞ」

 

 その言葉に、たまらず苦虫を嚙みつぶしたような顔になる。

 

 ああ、わかってるよ。

 大人として最悪だ。

 子ども達を戦いに関わらせたくないとかほざいといてこのざまだ。

 

 でも万が一、最悪の状況だった場合。彼らの力が必要だ。

 

 俺は膝をつき、2人に視線を合わせる。

 両手をそれぞれの肩に置き、真っ直ぐ彼らを見つめる。

 

 サーシャは既に覚悟が決まっているようだが、イーノは不安そうだった。

 そんな彼らに頼らなければいけない情けなさに、思わず掴む力が強くなってしまう。

 

「頼む。不甲斐ない兄ちゃんに、力を貸してくれ!」

 

 頭を下げる。

 

「僕にできることなら、任せて。アリーナ先生を、助けたい!」

 

 思いがけない相手からの声に、つい顔が跳ね上がる。

 見ればイーノが、涙を流しながら、それでも真っ直ぐ俺を見ていた。

 

「サーシャが僕達を隠してくれた時、アリーナ先生が待っててって言った時、僕、何もできなかった」

 

 頼んでおきながら、あの引っ込み思案なイーノがこれほど強く連れて行ってくれというなんて、少し驚いた。

 

「でももう逃げたくない。兄さんや姉さんみたいになるために、それが僕にできることだと思うから!」

 

 決意を込めて、そう言うイーノ。

 隣に立つサーシャも、無言で頷く。

 

「ありがとう・・・一緒に、アリーナ先生を助けよう」

 

 

 願わくば、彼らの決意に見合った結末を。

 

 そう願って、俺達は先を急いだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 だが、これは現実で。

 

 誰が尊い決心をしようと。

 

 多くの人が力を合わせても。

 

 それを嘲笑うかのように、世界は俺達に突きつける。

 

 

 

 

 

 白に混じった赤黒いなにかが、やけに目立っていた。

 

(うそ、だろ)

 

 歩を進めるにつれ、点々としたそれらは次第に量を増し、雪の上に一筋の赤い線を引いていた。

 

 それが向かう先を確かめるのが、恐ろしい。

 

 だが足は止まらない。

 

 

 木立を抜け、反射する光に一瞬目が眩む。

 

 何も光を遮ることのない雪原の中で、そこだけが色づいていた。

 

 鹿人族(エラフィア)の女性を抱きしめる、龍人族の女性。

 

 抱きしめられた彼女から、赤い血が抜け落ちていく。

 

「だめだ、アリーナ。目を開けてくれっ!」

 

 悲痛な声に、胸が締め付けられる。

 

 その目はずっと、閉じたままだ。

 

 

 右手の指輪を、震えた手で擦る。

 

 

 視てはいけない。

 視れば、気付いてしまう。

 

 それでも、アーツを発動した。

 

 

 タルラが抱えるアリーナの体。

 そこから、光が漏れ出ていく。

 

 それはいつか視た光景だ。

 

 診療所で、戦場で、人の命が、失われるとき。

 魂はいつも、ああやって儚く散っていった。

 

 

「うわあああああ!!」

 

 

 タルラの叫びが、雪の中木霊する。

 

 いつか見た、その光景に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「諦めるなあああ!!!!」

 

(誰が諦めてなんてやるもんかっ!)

 

 アリーナを抱きしめて離さないタルラを揺さぶる。

 こちらに目もくれず慟哭する彼女の頬に手を添え、無理やり目を合わせる。

 

「タルラ、しっかりしろ!」

「あいつら、殺してやるぅ!」

「アリーナが死んでもいいのか!!」

 

 その言葉に、目を見開く。

 何を言っているのか分からないようだ。

 

 先程の感覚はいやでも彼女の手に残っている。

 抱えていた肉体が、僅かに軽くなったのち、重くなった。

 まるで、アリーナを支えていたものが抜け落ちたように。

 

 それは戦いに身を置くものならば感覚で分かる。

 

「だ、だが、もう」

「俺が必ず助ける! だから正気に戻れ!」

 

 必ず、といった。

 俺の言葉に、ようやく光が戻る。

 

 それを見て、詰まっていた息が思わず漏れ出た。

 

 危なかった。

 

 今一瞬だが、()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()が視えた。

 コシチェイめ、ここぞとばかりに狙いやがって!

 

 今すぐにでも消し去ってやりたいが、今はその力も時間もない。

 

「イーノ!!」

「な、なに?!」

「お前のアーツで回復させるんだ」

 

 いつも肌身離さず持っている、簡易的な医療セットから清潔な布と消毒液を取り出す。

 

「頼む!!」

「・・・うん、わかった!」

 一瞬の躊躇いも振り切って、イーノは跪きアリーナに手をかざす。

 彼の手から、白い風と温かい光が注がれる。

 

「サーシャはこれを使って止血の補助、タルラは胸骨圧迫と人工呼吸!」

「わかった!」

「あ、ああ!」

 すぐに俺から道具を受け取るサーシャに対して、動揺から復帰したばかりのタルラが出遅れる。

 だがすぐに訓練の手順通り、アリーナの胸の中心を押し、強制的に血と酸素を巡らせていく。

 

「イーノ! 傷口と内臓を治したら足りない血を造らせるんだ、できるか?」

 覚悟を決めたイーノは、確証はなくとも力強く頷いた。

「やってみせる! でも、かなり時間がかかっちゃうよ?!」

「上等だ! 最低限でいい、後で衛生兵に輸血させる」

 

 安心しろ、その時間は俺が作る。

 

 

 全員に指示を出した後、改めてアリーナを見下ろす。

 

 安らかに目を閉じていた。

 穏やかに、微笑んで目を瞑る彼女は、いつか見た陽だまりの中昼寝をしていた姿そっくりで。いっそ、本当にただ眠っているだけのようだ。

 彼女とタルラにこびり付く赤黒い血だけが、日常とかけ離れていた。

 

 もう既に彼女の中には、彼女たらしめていたものは一欠片とて残っていない。 

 

 

 

 俺が自分のアーツを扱えるようになって暫くした頃、都市の大きな病院で偶然他人の死に目に遭った。

 大勢の家族に囲まれ、満足して息を引き取った見知らぬその老人。

 アーツを発動した俺の眼に、やがて彼の内側から光る何かが浮き出て、やがて綻び崩れていく様が映った。

 

 それを視た時、俺は人がなぜ死ぬのか、なぜ死は不可逆なのかを悟った。

 

 魂は、いわば生命の核であり、その全てを司るものだ。

 そして肉体は、その魂を現世に繋ぎ止めておくための器であり重石なのだ。

 

 だから肉体が限界を迎えると、魂は現世との繋がりを失い綻んでいく。

 そして核を失った肉体は、その維持すらできなくなり自然へと帰っていく。

 いくら死後に肉体を万全に直しても関係ない。

 なぜならそこに生命たる本質が存在しないのだから。あるのはただの意思なき肉の体のみ。

 

 

 ならば、もし。

 もし、魂の綻びを抑制し、肉体に留め、魂が再び繋がれるだけの肉体を用意できたのなら。

 

 疑似的な、()()()()すら可能なのではないか。

 

 当然、それはただの妄想だった。

 魂は命を失うとすぐ崩れていく。

 核を失った肉体は、回復アーツの効果が薄くて完全な治療など望めない。

 何より、肉体と魂が再び繋がるかは、前世の心肺蘇生同様神のみぞ知る領域だ。

 

 

 だがここには、いつの日か対象者に意識がなくとも強大な自己回復能力を付与できるほどの才能を持つ回復アーツの使い手と。

 魂に物理的に干渉できる、俺がいる。

 

 だが、問題が1つ。

 

 以前イーノにやった精神状態への干渉と違い、今回は既に綻び崩れた魂の一からの修復になる。

 その難易度は花瓶を磨くことと、粉々に砕けた花瓶の破片を集めて元に戻すほどの違いがある。

 

 今の俺には、それほどの精度も、散った魂を全て識別するだけの眼もない。

 

 

 ()()()()()()()()()

 

 

 幸い、タルラ達はアリーナの処置に必死でこちらを見てはいない。

 腰袋からケースを取り出し、蓋を開ける。

 

 掴んだ中身を、少し悩んで首に添える。

 そして親指に力を籠めるも、そのスイッチがやけに重く感じた。

 

(怒るだろうな、あいつら)

 

 想像した仲間の反応と、それとほんの僅かな恐怖を振り払って、指を押し込む。

 血管に異物が入り込んでくる感覚がただただ気持ち悪かった。

 

 幸い、音は出なかった。目の前の彼らに気付かれないからよかったが、やけにあっけない。

 

 

 だがそんな感想も、注射した位置を中心に広がる激痛に覆される。

 

「~~!!」

「どうした?!」

「いや、何でもない」

 

 咄嗟に右手に掴んだ注射器ごとコートのポケットに隠す。

 内側からめくり上げられるような、普通なら一生味わうことのない痛みを、商人としてのプライドにかけてポーカーフェイスでごまかす。

 

 腰の短剣を抜き、いつかと同様に逆手に構える。

 

 いつもと違い、意識を内側にも向ける。

 体内の、俺の中を巡る源石。それらを起点に、アーツを発動させるイメージ。

 

 ぶっつけ本番だったが、幸いその感覚はどんどん鮮明になり、手に馴染んでいった。

 

 感染者はアーツユニットがなくともアーツが使えるうえ、その進行度に比例してアーツへの適性が上がっていくという。

 そして、体内の源石を起点にアーツを使うと、その症状は悪化していく。

 

(つまり、これが最短にして最適)

 

 アーツを全開にする。

 

 一秒過ぎるごとに、体の中がナニカと置き換わっていくような感覚が強くなっていく。

 俺が一歩”人”から外れる度、アーツの光が手に馴染んでいく。

 馴染んだ感覚でもって、さらに深淵へと手を伸ばす。

 

 

 視界もどんどん移り変わっていく。

 物も、雪も、空も、それら全ての色すら抜け落ちて。

 遂に全ての物質が消え去った暗闇のなか、星空のような輝きが辺りに散らばっていた。

 

 すぐ近くに、翳りを見せる太陽と、必死に明滅する2つの星がある。

 

 それらから目を離し、周りに揺蕩う無数の小さな星を見据えた。

 それらはさっき見た、彼女の内から漏れ出たものと同じ色をしていた。

 

 今更、考える必要はない。

 ただ手を伸ばせば、()()()()()()()()()()()()

 

 散らばったそれらを、アーツの光で優しく手繰り寄せる。

 今までの俺では制御できなかった無数の光が、周囲を包み込んだ。

 

「きれい」

 

 誰かのそんな呟きが聞こえた。

 白い花弁が至る所に手を伸ばし、儚く輝く様は菊の花のようで確かに美しかった。

 それはやがて開花をさかのぼる様に、星を集め蕾となっていく。

 

 集めた欠片を丁寧に組み立てる。

 やがて蕾が解け祈るような俺の手には、元の状態と遜色ない、アリーナの魂が収まっていた。

 

 だが、それだけでは不十分だ。

 

 (これ)と肉体が再び繋がれなければ、彼女は戻らないままだ。

 

 アリーナの体に重なるよう、それを胸にあてる。

 

 ここからはどうしようもない。

 それらの親和性を信じて、ただ自然と繋がることを待つのみだった。

 

 こうして待つ間にも、限界は刻一刻と近づいていた。

 今も、頭を掻きむしりたくなるような痛みは続いている。

 眼を酷使しすぎたのか、右目が灼けるように熱い。

 呼吸も苦しい、打った場所が悪かったのか息をしてもし足りない。

 

(まだか?・・・まだなのか?)

 

 

「先生のまとめ役に、なるんだろう? 意見するからって、言ってたじゃねえか」

 

 ついさっき、自信満々に言って俺達を震え上がらせてたじゃないか。

 優しくも、頭が上がらない。長い付き合いの彼女に、声を掛ける。

 

「イーノも、サーシャも、他の生徒だって、皆んな待ってるん、だぞ・・」

 

 今だって、すぐ傍で泣きながら彼女の名前を呼ぶ声が聞こえる。

 一度も寝坊なんてしなかったのに、いつまでも寝ているなんてらしくないぞ。

 そんな、眠りの姫なんて柄じゃないだろう・・・アリーナ!

 

 吸い込めるだけの空気を吸い込んで、心の底から叫ぶ。

 

 

「だから早く戻ってこい! アリーナァ!」

 

 

 

「はぁっ!!」

 突如聞こえた喘ぐような呼吸に、アリーナを見る。

 

 かざしていた手を胸に当てる。

 今まで息をしていなかった彼女のそこが、弱弱しくも確かに上下していた。

 

 俺は彼女の魂を抑えていた、アーツの光をゆっくりと解除する。

 しかし、もうそれが浮き出てくることはない。

 

(定着した・・やったのか)

 

 相変わらず意識は失ったままだ。

 それでも、そこで確かに輝くアリーナの魂が、成功だと告げていた。

 

「アリーナ、よかったあ!」

「アリーナ先生!」

「先生!」

 

 3人の声が聞こえる。

 それを聞いて、安堵のあまり力が抜ける。

 

 もう大丈夫だと、そう告げようとして。

 

 

 

 言葉の代わりに、生暖かい何かが口から漏れ出た。

 

 やけに粘り気のあるそれは、泡となって次々と喉の奥から漏れてくる。

 

 その正体が何なのか、口を抑えた手を確認しようとして。

 

 ()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

「イグ、ナス?」

 

 声のした方を見る。

 そこにはさっき近くに視えた、翳る太陽があって。

 

 心配ない、そう伝えたいのに、体は動かなくて。

 

 

 徐々に体の感覚が無くなっていき、倒れていく視界の中。

 

 その光が失われていく様を、見ることしかできなかった。

 

 




もし星を掴もうとしたのなら

どれだけの代償を支払えばいいのだろうか。

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