明日の方舟よ、良い旅を   作:アルパカ戦士

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第六十五話 翼を掴んだ少女

ロドス本艦

 

 それは、レユニオンがロドス・アイランドと本格的に協力関係を結び交流も増えてきた頃。

 

 ロドスの最年少エリートオペレーターであるロスモンティスはケルシーとともにとある診察室にいた。

 

 エリートオペレーター。それは多くのオペレーターを抱えるロドスにあって最も信頼される戦力だ。

 各個人がオペレーター30人相当の実力を持ち、1人での作戦遂行能力を持っている。AceやScout、Outcast達と並びそんな役職に就いているのが彼女だ。

 

 アーミヤよりも幼く見えるその体躯に、どれほどのものが背負わされているのか。

 ロスモンティスの対面に座る男は、リラックスしながらも様々な感情が中で渦巻いていた。

 だがそれを表に出す事はしない。それはあくまでも個人的な感傷であって、彼女には彼女なりの意思と覚悟がある。

 

 表情を誤魔化し話すのはいつもの事。商人にとっては呼吸をするのと同義だ。

 

 

 そうして彼、つい最近ロドスの経営部門に配属されその辣腕を振るっているグラート・ダーリは彼女に対するカウンセリングを開始した。

 

「さてロスモンティス君。今日はわざわざ時間を取ってもらって悪かったね」

「大丈夫。私もあなたの事を知りたかったから」

「おや、それはどうして?」

 

 白い肌に、銀の髪。椅子にちょこんと座る姿は小さな人形のよう。どこか浮世離れした雰囲気を放つ少女だった。

 その無機質な瞳はまるでガラス玉のように光を反射し煌めいていて、透き通った眼差しがグラートを見つめていた。

 

「あなたはイグナスのお父さんって聞いた。イグナスは仲良くしてくれるから。その家族も、きっといい人」

 

 無邪気とも言える理由だが、それを語る彼女の表情は相も変わらず感情に乏しい。

 彼女の戦場での姿を見たかその噂を聞いた者はそれに恐怖を感じるらしい。

 だがグラードの表情は変わらない。それをしっかりと受け止め微笑んで見せた。

 

「息子と仲良くしてくれているのかい? それはありがとう。あの子はよくできた子だが時折突っ走ってしまう悪癖があるからね、しっかり見張っていてくれると嬉しいな」

「安心して。それはドクターもアーミヤも、何よりタルラが目を光らせてるから」

「ははは、それなら安心だな」

 

 グラードの脳裏にタルラの顔が浮かぶ。よくできた義理の娘は上手く手綱を握ってくれているらしい。

 息子夫婦が上手くいっていることに安堵しつつも、そろそろ本題に移らなければ後ろに控えるケルシーにも申し訳なかった。彼女は医療部門のトップであり、決して無為な時間を過ごさせていい人ではないのだから。

 

「さて。今日君を呼んだのは他でもない。君のカウンセリングに私も協力することになったからだ」

「あなたが?」

「そう。これからはケルシー先生と一緒に私も定期的に会う事になる」

「分かった。ちょっと待って」

 

 グラードを止め、ロスモンティスは小型の端末を取り出す。

 それからしばらく、端末の画面をペンが走る音が続く。メモ書きを終えた彼女は、眉を下げ申し訳なさそうに謝った。

 

「ごめんなさい、でもこうしないと」

「気にすることはないよ。君の()()については、ケルシー先生から事前に伺っているからね」

 

 気にすることはないと微笑むグラード。だがそれを聞いてロスモンティスの顔が晴れる事はない。

 

 

 ロスモンティスは、かつてクルビアのとある実験ラボの被検体だった。

 

 ローキャン水槽と呼ばれるそのラボは最終的にマイレンダー基金によって取り壊された。だがそれが成されるまでに倫理を度外視した多くの非道な実験とその犠牲者を生んでしまった。当時の記録はハイエナの如く群がってくるクルビアの他企業に利用されないよう残らず消去された。だがその悲惨さはロスモンティスの体の解析結果を見れば言うまでもなかった。

 

 そして残ったのは、感染器官を脳幹に埋め込まれ恒常的な記憶障害を患った幼い少女が1人。

 彼女が兄弟と呼ぶ子ども達も、その実験によって命を落とした。だがその顔すら、もはや彼女は思い出す事ができないのだ。

 

 彼女はどれだけ大切な人や出来事であっても、その症状故唐突に忘れてしまう。そして忘れる度、心に置き去りにされた僅かな残滓が彼女に涙だけを残す。

 その忘却に気付く度、ロスモンティスは深い悲しみに包まれた。人との繋がりを何の前触れもなく断ち切られる恐怖、それが幼心にどれだけの負担をかけてきたことか。グラードは彼女の置かれている状態を聞かされた時、思わず拳を震わせてしまった。

 

 それだけではない。グラードは彼女の後ろに立つケルシーに目を向ける。

 その目はいつも通り何を考えているかは分からない。だが、申し訳なさそうにするロスモンティスを見て僅かに警戒しているように見えた。

 

 無理はない。ケルシーと違い、グラードはただの一般人。対する彼女はアーツを暴走させれば周囲一帯を更地に出来るのだから。

 

 

 ローキャン水槽の実験は、鉱石病にも罹らずアーツユニットも不要なアーツマスターを量産するという目標の元稼働していた。

 その唯一の成功例である彼女は、自らの意思一つで鉄骨すら捩じ切れるほどの力を操れるようになった。いや、なってしまったと言うべきか。

 

 意思一つで発動する大規模な破壊アーツ。それが精神的に不安定な彼女の心に委ねられていることがどれだけ危険か、彼女を受け入れた当時のロドスはかなり揉めたらしい。実際、過去に彼女はトラウマを想起させる物を視界に入れただけで暴走し結果ロドスはいくつかの施設の改修を余儀なくされた。

 

 今彼らがいるこの診察室もその犠牲となった場所の1つ。無機質な壁材がローキャン水槽の実験室を思い出させるため、改修後は木材を使った柔らかい印象にリニューアルしてある。部屋は気分を向上させるアロマで満たされ、所々に置かれたぬいぐるみが中の人々を温かい心地にさせる。今では他の鉱石病患者、特に子ども達には大人気となっている部屋だ。

 

 

 そうして時を過ごすうち、ロドスは彼女をエリートオペレーターとして教育する事で力の制御を習得させる方針をとった。彼女が日常生活を送れるのも、その決断を後押ししそれを支えてくれた他のエリートオペレーター達の尽力あってこそだ。

 

 戦士となる道しか残されなかった少女。だがそれも、当時の彼女には必要な事だった。

 現に今こうして彼女はアーツの扱いを学びエリートオペレーターとして多くの任務を遂行し彼女の大切に思う家族を救う事が出来ている。こうして穏やかな面持ちのまま他人と語り合う事が出来ている。

 

 だからそれを哀れに思うのは筋違いだ。

 そう思いながらも、グラードの胸はやるせない気持ちでいっぱいだった。

 

「イグナスが言ってた。私のコードネームはとある花の名前からとったんだって。記憶、追憶、思い出。皆んなが私を想ってつけてくれたこの名前が、私は好き」

 

 彼女の本名はナルシッサ。だがその名を使う事は殆ど無い。

 自分を救い上げ、生き方まで与えてくれたロドスに貰ったその名前こそが彼女を示す唯一のものだった。

 

 だが、グラードの目にはそれがどうにも固執しているように見えた。

 端末を握りしめるその手が、自分という存在を保つ命綱を離すまいと必死に掴んでいるようで。過去を失い、実体の定まらぬ過去の残滓に怯え、積み上げてきた現在の思い出すらいつ消えるかも分からない彼女からすれば、それは正しく自分を保つ唯一の道標なのだろう。

 

 

 だからこそ。グラードは彼女に他にも沢山の寄る辺が必要だと思った。

 いざという時、自らを見失わないために。

 

 この場を自ら設けた理由を思い出し、グラードは気持ちを入れ替える。彼女の為にできる事をする。

 

 診察室を満たす香りを吸い込む。

 何の因果か、それは彼女が先程語った花の香りだった。

 

「この部屋は、カウンセリング室としてよく使う。だからよくアロマを焚くんだ。吸ってごらん?」

「?」

 

 唐突な提案に疑問を浮かべつつも、鼻から大きく息を吸うロスモンティス。

 鼻腔を満たす爽やかな香りにフェリーンの敏感な鼻がピクリと動いた。

 

「いい匂い」

「ローズマリー。人に勇気を与える、素敵な花だ」

 

 部屋に漂う瑞々しい香りが、靄のかかったロスモンティスの頭をゆっくりと晴らしていく。

 そしてグラードの告げた花の名前が、イグナスが彼女に語ったものと同じ事に驚く。

 

「そう・・・これが、私の名前・・・」

「曰く、人の記憶に一番残るのは香りなんだそうだ」

「物知り、だね」

「息子の受け売りだよ。あの子は本当に、人の笑顔が好きだから」

 

 2人はイグナスの顔を思い浮かべ、ともに微笑む。

 

 今話した事も、かつてイグナスが何の気なしに語った事だ。

 母の得意料理を前にして、この匂いは一生忘れないだろうと。そう言って母を喜ばせていた。

 

 懐かしい思い出を思い返し、グラードは懐から箱を取り出す。掌サイズのそれを開けば、中で小さな瓶に入った液体が揺れていた。

 

「君にプレゼントしよう。少し早い気もするが、これを機にお洒落も覚えていくといい」

 

 それはロドス内でのコネを使い、療養庭園のパフューマーやメランサによってブレンドされた特別製の香水だ。

 ロスモンティスは見慣れぬそれに戸惑うも、ケルシーに促され試しに手の甲に一滴垂らす。

 その小さな鼻柱を近づければ、部屋に漂うのと似た香りがした。

 

「さっきの話」

「うん?」

 

 ロスモンティスは顔を上げる。それはこの部屋を訪れた時よりもどこか晴れやかで、温かく見えた。

 

 ロスモンティスは理解した。きっとこの香りを感じる度、今日の事を思い出す。いつかまた忘れてしまっても、人に勇気を与えるこの香りが自分の名前の意味を思い出させてくれる。

 それを願って、この人はこの香水をプレゼントしてくれたのだろう。

 

 やっぱり優しい人だと思った。何故なら、自分を見つめる時の目がイグナスそっくりだったから。

 

「イグナスを守ってって言ってたでしょ。任せて」

 

 決意の籠った眼差しに、グラードは彼女を過小評価していたことを恥じた。

 例え幼い少女といえど、その覚悟は本物だ。この艦の代表たるアーミヤ同様、自らの足で歩む意志と力を持つ子どもたちだ。

 

「ああ。その時は任せたよ」

 

 小さなその掌を包み込む。

 その大きさに反して、握り返す力強さにグラードはエリートオペレーターたる所以を垣間見た気がした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「おぬしは」

「ロスモンティス、だよ」

 

 そして現在。ロスモンティスはパトリオットを庇いそのアーツを振るっている。

 

 ケルシーがロドス本艦付近で行っていた交渉が失敗に終わりナハツェーラーの軍がロンディニウムに向かっていると聞いた時、ロスモンティスは自らケルシーに直談判してそれに同行した。

 

 これまでロスモンティスの移動には専用の車両が必要だった。彼女が武器として使用する4つの戦術装備は1つだけでも10トンを超える。それだけ積載物は圧迫するし、移動中ずっとアーツで浮かせるわけにもいかない。だからこそそれまでの彼女であればケルシーは首を縦に振ることはなかっただろう。

 

 だがあの日のカウンセリング以来、ロスモンティスは変わった。

 アーツの制御がより安定したことで新しく戦術装備に取り付けたブースター。それを掴むことでロスモンティスは空を飛ぶ事さえ可能となった。

 

 それは彼女の覚悟の表れだった。家族が傷つけられそうな時、その場に誰よりも早く駆けつけ守れるように。

 

 

 その足元で自分達を見上げるアーミヤ達の存在を感じながら、ロスモンティスは空を駆け家族の命を脅かす砲弾に立ち塞がった。

 

 周囲に浮かび上がらせた戦術装備4本が重ねられ、花弁のようにパトリオットを覆う。

 なおもその勢いが衰えない砲弾。いかに対軍兵装として開発されたロスモンティスの戦術装備といえど、その威力に徐々にひび割れ綻んでいく。

 

 しかも、これはただの砲弾ではない。対移動艦を前提として開発されたそれは着弾と同時に爆発する。

 このままでは例え砲弾を止めたとしても炸裂した弾頭が周囲に甚大な被害を与えるだろう。

 

「なら!」

 

 ロスモンティスはここに来て、敢えて戦術装備のうち2つを手放した。

 

 ロスモンティスのアーツは精神実体と呼ばれる見えない4つの腕を介して発動する。彼女が普段戦術装備などという大質量兵器を使っているのも、敢えて()()という感覚に縛り指向性を与えることでアーツの制御をしやすくするためだ。

 砕かれた戦術装備を捨て、自由になった2本の無形の腕が直接弾頭を掴み押しとどめる。見えない巨大な何かに挟まれ砲弾がメキメキとひしゃげ圧壊していく。

 

 ゆっくりと、だが着実に破壊へと近づいているのがロスモンティスには分かる。だが同様に地上との距離も近づいている。

 一刻も早く砕かなければならない。

 

 顔を歪めるロスモンティスの脳裏にカウンセリングの日々が蘇る。

 

 

 

『君のアーツだが、君以外の誰かの意思を感じる。心当たりはあるかい?』

『! 分かるの?』

 

 それは新しくカウンセリングに加わったイグナスの父の言葉だった。

 かつて誰にも共感されなかった感覚を言い当てた彼に、ロスモンティスは驚いた。

 

『私も歳だが、商人だから()()()()()()()。私の目には、その残滓が君を守ろうとしているように見える』

『・・・でも、この力のせいで色々迷惑をかけた』

 

 いつも感じていた。このアーツには自分以外の何かが宿っていると。そしておそらく、それはかつて実験室でともに過ごした兄弟達なのだろうと。

 でもそれだけしか分からないし、不安定になると大切な家族まで巻き込もうとするそれがロスモンティスは嫌いだった。恐れていると言ってもいい。正気に戻った時、周りを囲む人が恐怖の目で自分を見つめてくるのが恐かった。

 

 だからロスモンティスはそれをただのアーツとして認識した。誰かの意思ではない、純粋な力として。

 

 グラードがロスモンティスの前で跪き目線を合わせる。

 自らのアーツを見つめ直すのを躊躇う彼女に手を重ね、大丈夫だと言った。

 

『どうか恐れないであげてくれ。君が望めば、()()はきっと力を貸してくれる』

 

 

(もし、そこにまだ君達がいるなら)

 

 ロスモンティスは願う。自分には見えない、でもずっと見守ってくれていただろう兄弟達に。

 

 今度こそ、家族を守らせて欲しいと。

 

 

「家族は、傷つけさせない!!」

 

 その声に応えるように砲弾の軋む音がより一層激しくなる。

 

 そしてその亀裂は弾頭の中核にまで達し、サルカズの怨嗟が生んだ一発の砲弾はロンディニウムに届く前に中空で炸裂した。

 ロンディニウムの上空に花火が咲く。

 

 炸裂の寸前、パトリオットは急いで脱いだマントでロスモンティスを包み身を挺して庇った。いくらロスモンティスの規格外のアーツとはいえ砲弾の爆発を完全に抑え込むことはできず、結果として爆風に煽られ再び2人は地面へと真っ逆さまに落ちていく。

 

「大尉!」

「パトリオット!」

「父さん!」

 

 それを見上げどうにかしようと走るタルラ達。

 既に体勢を整え着地するだけの余力はない。抱え込んだ少女を何としても守ろうと強く抱きしめるパトリオット。

 

 

 落ちてくる2人の様子は、遠く離れたイグナスにも見えていた。だが未だその距離は遠い。

 

 だからその場にいない彼に出来たのは、彼らを受け止められる者の名前を呼ぶことくらいだった。

 

『マンドラゴラ!』

「あたしを便利に使い過ぎじゃないあんたら?! そこのゴーグル男、手貸しなさい!」

 

 文句を言いながらもマンドラゴラが瓦礫を積み上げ、それに見事に合わせたMiseryがアーツで泥に変えた。

 

「『境を立てる印、終焉の(わが)ね』」

 

 さらに遠くからLogosの紡いだアーツがその落下を緩やかにする。

 

 出来上がった即席のクッションに、パトリオットとロスモンティスが墜落する。その衝突音は想定よりずっと小さく、僅かに泥が跳ねるだけに収まった。彼らの尽力の甲斐あって、少なくともパトリオット達は落下死する事は無かった。

 

 タルラ達が駆け寄る。相当な無茶をしたのだ、実際パトリオットの左腕は最初の衝突で折れあらぬ方向を向いていた。それ以外にもアーツの超過駆動など心配事を挙げればキリがない。

 

 一方、砲弾を止めた2人は泥まみれになりながら隣り合って大の字になっていた。

 パトリオットはかなり満身創痍といった風体だ。盾を構えていた左腕は折れ、それ以外の箇所も怪我がひどい。肋骨も何本か折れているだろうし体を覆う鎧の熱で皮膚も中程度の火傷を負っているだろう。マントに包まれていたロスモンティスも外傷は無いが、慣れぬブースターでの長時間飛行に土壇場での精神実体の直接操作。幼い体躯にかかる負担としては既に許容量を超えていた。

 

 もはや立ち上がる気力すらなく、2人揃って空を見上げる。変わらぬ曇天の雲だが、まるで蒼穹を目にしているかのように晴れやかな心地だった。

 

 アーツの超過駆動に大気との摩擦さらには爆発の熱波で赤熱する鎧を駆け寄ったフロストノヴァが冷やしながら必死に呼びかけている。アーミヤは医療班の人員を早急に手配するよう指示を出し、タルラはほぼ鎮圧された周囲の指揮を引き継ぐ。

 

「私、家族を守れたの?」

 

 それを聞くパトリオットの隣で独り言のように呟くロスモンティス。

 父さん、と叫ぶ娘の頭を撫でながら、パトリオットは安堵した。

 

「ああ。今度こそ家族を、守り切ったぞ」

「そっか。やったんだね」

 

 過去叶わなかった願いが、ここに実る。

 共通の思いを抱いた2人は、似た笑みを浮かべていた。

 




 ロスモンティスのアーツの真相についてはプロファイルデータを見て自分なりに解釈したものです。

 これにて11章にあたる部分は終幕。
 いよいよヴィクトリア編も大詰めを迎えてきますね。
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