リハビリ小説です。
最近ベットから飛び起きる事が多くなった。
あの夢が、見せる狂気と現実味がある光景
あれは、【世界の終わり】と言える。
汗ばんだシャツと脂汗で少し体が冷えると息を整えていく
冷静に成っていく頭の中で、ここ数日の出来事から原因を紐解いていく。
少し前もう何ヶ月も前の話
僕は、付き合って同級生に「お前は財布だから、頭に乗るな」とクラスメイトの前で突然宣言された。
そこからは、地獄地獄
男子から、お財布くんと呼ばれ玩具扱い
女子から、ストーカー扱いされて汚物扱い
それでも僕は、片親の母親のために高校を休まなかった。
でもその日は、もう限界を超えて逃げ出した。
今思うと自己防衛の一種だったのだろう。
朝の登校中に突然走りたくなってその日は、学校をサボった。
気が付くとレトロな町並みのところに居た。
周りを見渡して、一つの建物が気になった。
【駄菓子屋】が一軒がそこで営業していた。
何故か其処に足が向かった。
「すいません~誰かいますか~?」
一応、中にいるはずの店員さんに声をかけてから中に入る。
返事がないだから、帰ろうと足早に出ようとした時
ある商品が僕の目を釘付けした。
それは、ただのビー玉でも目線が離せなかった。
そのビー玉は真っ赤いや血のような色だった紅色
怪しいビー玉を無意識に掴もうとしていた。
その時に店の奥から、女性が出てきた。
彼女は突然に現れ「少年?君それに色がついて見えるのかい?」と質問してきた。
だから、僕は「複数あるビー玉でもこれだけ色がついてますね」とそのビー玉を指をさして答えた。
何故か?店員さんは深みのある笑みを浮かべて「そのビー玉を記念にあげよう」と言った。
僕は、素直に「ありがとうございます。」とお辞儀をして貰ってしまった。
定員さんの眼が、一瞬赤く光った様に観えたのを気のせいだと思って
それから僕の人生は、先ほどの悪夢ともう一つ大きい問題が発生した。
赤いビー玉これをもらってから、多分人の心の声が聴こえる。
悪夢よりこれが一番の悩みだ。
担任は、表では良い顔だが裏では今付き合ってる女のことしか考えていない
「あんな事された後だ。相談ならいくらでも力になるよ」
(コイツ早く不登校になってくれないかな?そうすればあの子と遊ぶ時間が増えるのに)
同級生の男子もこんな感じだ。
(コイツがなんで彩花(さいか)さんと付き合ってたんだ!!早く退学しろ)
(コレがあのお財布君だったら俺らにも恵んでもらおうかな)
女子はもっとエグイ
(利用価値は、もうないんだから消えろよ!)
(アイツいると空気が悪いな~早くこの世からリタイヤしろよ(笑)
最近これが、僕の日常です。
そんな毎日で、その日僕は熱を出して学校を休んだ。
母が、心配して仕事を切り上げて午後に帰ってきた。
少し自分は、母と話がしたくてリビングに降りた。
「母さんおかえり」
「アレ?もう熱は大丈夫なの?」
心配されてるそう思い母の眼を見て大丈夫と言いかけたときに・・・
僕は、息をのんだ。
母親の心の声が聞こえた。
(コイツのせいで再婚が遅れてるアイツが残したコブはもう要らないのよ)
更に色々な声が聞こえる。
だから僕は、意識を閉じた。
僕いや俺が、目覚めたとき其処は病室だった。
先ずは、ナースコールを押した。
看護師さんと主治医が、ことの顛末を教えてくれた。
俺は、家でストレスで倒れたことになってるらしい
この件は、学校で学校全体の人権問題として扱われてると聞いた。
俺は、思ったどうでもいいと
すぐ滅びる世界だと事だと割り切っていた。
数日たって、その間に警察・市の人権委員会・カウンセラーの順番で来た。
最近は病院食がおいしいと感じる。
警察の人は、やたらと担任のことを聞いてくる。
人権委員会は、生徒のことやたら上面な言葉で聞いてくる。
の人とは、最近はよく世間話をしている。
それでも、楽しいとも悲しいとも俺は、感じない
いつもの病院の中庭のベンチで風景でこの世の終わりが始まらないか見てる。
今日は、隣に誰かが座った。
俺は、気にしないまま時間が少し過ぎたころ隣から
「もうすぐ世界は滅びるけどさぁ君は、何がしたいの?」
その言葉に自分の秘密を暴かれたような気がした。
久しぶりに汗が手に滲んて来た。
「君は何を知ってるんだい?」
俺は、冷静に質問に答えて一緒に彼女の顔を見る。
長い銀髪・赤い瞳・褐色の肌それが、彼女の第一印象
俺は、息を飲んで綺麗だと思った。
触れてはいけない禁忌のような雰囲気を漂わせる彼女に見惚れていた。
彼女は、それが手に取るように分かるのか微笑んだ。
そして、彼女はこう切り出した。
「やっぱりあの母親は、君の見舞いに来なかったね」
その質問で頭が真っ白になった。
今日まで、あの母親は来なかったでもなんで知っていると頭の中に疑問が支配した。
「なんで知っているのって顔だね」彼女はクスクスと笑う。
「そう言えば、名前を言ってなかったね」
「私は、紅葉(クレハ)今後とも末永くよろしくね」
「俺・・・僕は、春記(ハルキ)よろしく?」
習慣で名前を言ってしまった。
隣に座る彼女は、こちらを見て微笑んでる。
逃げたいと言う感情が、頭を過るが身体が動かない
それから、この奇妙な関係が続き始めた。
それからある日
彼女は、僕にこれからの話と選択を示してきた。
それは、終わりの始まり
同時に、遠くから獣の巨大な咆哮が聞こえた。
胸糞描写が満載ですが。
プロットではざまぁ作品でした。
後半もプロットを作っていますが、描写がデビルマン(漫画)なんだよな
どうしよう(´;ω;`)