悪魔のリドル SONSOFDIO   作:masterk

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ネオが転入した翌日、彼女は日光を苦手とする中HRに出席していた


第2話 賽は投げられた

ネオは自分の体に流れるDIOの血のせいか日光がかなり苦手で

自分の席に着席している時もパーカーを着用していた

出席番号においてネオは途中転入なので出席番号は後ろの方であった

そして、ネオはあの暑苦しい担任にイラつきを示していた

「なんなの…あの担任、このネオが朝が苦手と知ってあの態度なの?しかも余計に暑苦しいし…」

「アタシもアイツ超うるさいって思ってんだよねぇ♡」

ネオの愚痴に一人の女性が同情する

「あっ、アンタは?」

ピンク髪でネオより巨乳な女性の名を聞く

「アタシ?アタシは犬飼伊介。これからよろしく♡」

女性は犬飼伊介と名乗る

「私はネオって言うの。伊介、ネオと友達になろう。同じ標的を狙うものどうしだよ。仲間は多いほうがネオは得だと思う」

友達になろうと誘うネオ、この時ネオはものすごいプレッシャーを放っていた

「そ、そうね。仲間は多いほうがいいよね(な、なんなのコイツ、いつもならアタシが下に置くのに逆に対等な関係で仲間にされてる…)」

この時ッ!犬飼伊介はネオのカリスマ能力に惹かれていた

「これからネオは眠るけど起こさないでね」

「わ、分かったわ」

いい笑顔をしているがその笑顔からもプレッシャーを犬飼にかけていた

それから数時間ネオは授業をサボりつつ爆睡していた

そして昼頃、ネオが目を覚ますと一ノ瀬が昼食に誘ってきた

「あの、一緒にお昼を食べに行きませんか?」

友達に話しかけるように気さくに話しかける一ノ瀬

「ふぁ…いいよぉ…」

寝ぼけつつも席を立つネオ

眠りすぎて体が言う事を聞かないせいかよろけて一ノ瀬にもたれかかるネオ

「ネ、ネオさん?」

抱きつかれて動揺している

「ふぁ…あっ…ご、ゴメン!」

急いで離れるネオ

「だ、大丈夫です…」

ネオは一ノ瀬に連れられるように食堂に向かった

食堂にて

「ネオさんって私と同じ体つきの割に肉食なんですね…」

学食でネオが頼んだ食事が肉中心で驚きを隠せていない一ノ瀬

「そうなんだよね…ちょっとネオって体が特殊だから肉を多めに食べないと体が持たないんだよ、一応野菜は食べているけどね」

そーでもない返答をするネオ

「あっネオじゃん、ネオもここに来てたんだ。隣いい?」

「麗亜~久しぶり~隣?いいよ」

「じゃ、おじゃましま~すっと」

麗亜がネオの隣に入ってくる

「ネオさんって麗亜さんと知り合いなんですか?」

一ノ瀬が唐突に聞いてくる

「知り合いもなにも…ねぇ麗亜?」

「アタシらちっさい頃から付き合いあるから言うならば親友ってところかな」

二人で一ノ瀬の質問に答える

「そ、そうなんですね」

納得する一ノ瀬

その後3人は食事をとり昼の授業を受けた

それから時間が経過し、夜

鳰から裏オリエンテーションの通知を受けたネオは時間まで自分のルームメイトである神舞とベッドの上で戯れていた

「ヒフミ…今日はどんなことして遊んであげようか♪」

「ネオさん…優しくしてください…せめて」

少しネオに恐怖している神舞

「いいよ。いい声で鳴いてね♥」

そう言うとネオは神舞の小さい胸を愛撫し始めた

「ふぁっ…ネオ…さ…ん。も、もう耐えれそうに…な…ふぇぁ…」

神舞はいきなり音をあげそうになるがネオはそれを許さなかった

「だーめ♥まだ始まったばかりだよ♪」

「そ…そんなぁ…」

その後も神舞が音をあげそうになると上げさせないようなドSな戯れが続いた

その戯れで疲弊した神舞はぐっすり眠ってしまった

「ネオさん、神舞さん…迎えに来たっすよ」

そして終わる頃に、鳰が迎えに来た

「あの子今はぐっすりしているみたいだからこのネオだけ出席する」

「りょ、了解っす!」

鳰はネオを19号室に案内した

19号室では神舞と一ノ瀬以外のメンバーが揃っていた

鳰は黒組の規則を一通り説明すると最後に特別ルールの説明を行った

「今、ここにネオさんがいるっすけどネオさんも一応暗殺対象に入っているっすよね」

鳰が衝撃発言をする

「鳰!どういうこと?このネオが暗殺対象?冗談じゃあないわよ!だったら今ここで死ねって言われてるのと一緒じゃあないか!」

怒りで鳰の胸ぐらを掴むネオ

「お、落ち着くっすネオさん。みなさんも武器を構えてるけど一旦下ろすっす。」

鳰が武器を出しているメンバーに下ろすように指示をする

「せ、説明を忘れてたっすよ。ネオさんは暗殺対象っすけど特殊な制約があるっす」

「制約って?」

制約について聞く

「この中で誰かが一人退学になるまでは暗殺対象っすけど、ネオさんが暗殺者側を誰か一人排除するか誰か一人が最初に晴ちゃんの暗殺に失敗すれば暗殺者側に回れるっていうルールっす」

ちゃんとルールを説明する鳰

「(ネオはアタシ以上に恐ろしいものを持ってるし。狙えないね)」

犬飼は心の中で朝の恐怖を思い出しネオを狙うのはやめると心の中で宣誓する

「さー誰が最初に晴ちゃんをやっつけることができるっすかねー」

そして鳰の一言でオリエンテーションは幕を閉じた

裏オリエンテーション終了後、ネオは部屋に戻り鳰に手渡された排除予告表にペンをつけた

※排除予告状とは本来の暗殺予告とは違いタイムリミットの制限はなく暗殺予告と同一な点は『死んではならない』これだけである

「武智乙哉…貴方はこのネオの目標のための生贄となってもらうわ」

排除予告状を武智乙哉宛に書くとネオはスタンド能力を使い武智の部屋にバレないように侵入して彼女のカバンに予告状を入れて夜遊びに繰り出した

 

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