【第一巻発売中】弱小世界の英雄叙事詩(オラトリオ)   作:銀髪卿

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道標の火

 ——地上は狂乱の最中にあった。

 メインモニターに映る圧倒的な暴力。

 

「り、竜だ……」

「厄災の、化身!」

「なんで『庭園』に……なんで人間が!?」

「人間が竜を召喚したぞ……!」

 

「に、逃げろ……」

 

 誰かがそう呟いた。

 冒険者でなくても誰もが知る厄災の象徴、“竜”の出現に人々は蜘蛛の子を散らすように四方八方へ逃げ出し始めた。

 

『逃げろぉおおおおおおおおおおおおおおおお!!?』

 

 統制が効かなくなった群衆へ向けて女司会者が恐怖に震えながらも必死に呼びかける。

 

「落ち着いてください! 現在、ギルドを通して金級の救援を呼んでいます! 転移門の使用許可も降りました!! 無用な混乱を避けるため落ち着いてください!!」

 

 その声が届かないことくらいわかっていた。だが、何かをしていなければ不安と恐怖に押しつぶされそうだった。

 

 加速度的に広がる狂乱が第二都市リガーデを覆ってゆく。

 厄災の嵐が、『花冠世界』の花弁を吹き散らそうとしていた。

 

 

 

◆◆◆

 

 

 

 穿孔度(スケール)7以上の異界は、6以下の異界と違い、金級未満の冒険者には一切の情報が与えられない。

 

 その理由は単純明快。知るだけ無駄なのだ。

 あまりにも高い壁、遠すぎる景色、果てしない道のり……凡人であれば当然、天才の部類であっても膝を折ってしまいかねないほどの隔絶した差が存在するのだ。

 

 金級になるとは、即ち世界と異界の戦いの最前線に立つということを意味する。そしてその戦いは、およそ真っ当な人類が生き残れるような場所ではない。

 

 危険度8以上の魔物が当たり前のように雑兵として出現し、危険度10を超える魔物だってそう珍しいものではない。

 それほどまでに穿孔度(スケール)7以上の異界とは桁外れの領域であり、穿孔度(スケール)8との境界、その上限値に設定されている危険度12の魔物は埒外の力を持つ。

 

 そして、竜は。同じ危険度の魔物と比較しても一段強いと言われている。

 

 

 

◆◆◆

 

 

 

 嵐と爆炎が交錯する。

 空間を席巻するカンヘルの嵐の領域の中をアリアンの障壁魔法に守られたヴァジラが疾走——爆炎刃が牙を剥く。

 

『WoO----』

 

「乱せ!」

 

 竜のブレスの気配に、ヴァジラは右手の指が円刃を指揮するように動き、二枚の刃が顎を焼き切った。

 

 口腔内でブレスが暴発したカンヘルが苦悶の叫びを上げ、頭上。

 爆炎刃を足場にし肉薄したヴァジラが金色の籠手を灼熱に覆い拳を振りかぶった。

 

「らぁっ!!」

 

 野蛮な気迫と共に拳が振り抜かれ、空間を揺らす轟音を響かせカンヘルの頭前半分を木っ端微塵に砕いた。

 

『----!!』

 

 続いて追撃を放とうとしたヴァジラを縦長の瞳孔が捉え、翼が百を超える魔法陣を生成、風の刃が殺到する。

 

「チッ……!」

 

 即座に追撃をやめたヴァジラの全周を爆炎刃が覆い風の刃を受け止め、再展開。

 四方八方、縦横無尽に疾走する爆炎刃がカンヘルの鱗を裂き鮮血を撒き散らす。

 一見有効打に見える無数の斬撃は、しかし、傷をつけた側からカンヘルの出鱈目な再生力によって瞬く間に修復していく。

 

「化け物め……! 何度でも切り刻んでやるよ!!」

 

 

 ヴァジラの意のままに飛翔する爆炎刃。その軌道を眺めるラルフは、歯を食いしばって悔しさを露わにした。

 

「クソ、畜生……!!」

 

 ラルフは己の無力を呪うように拳を握り締め、掌から血を流す。

 

「なにも、できねえのかよ……!!」

 

 覚悟だけでは、どうにもならない。

 そんなことはとっくに知っていた。だが、あまりにもステージが、規模(スケール)が違いすぎる。

 目の前の戦いに、金級と厄災の戦いに割って入れる実力がないことをどうしようもなく突きつけられる。

 

 イノリの魔眼が潰れた。エトは生きているのが不思議な重傷。ストラだって、鼻が潰れている。仲間がボロボロになっているというのに何もできない、なんの力にもなれない己の弱さに怒り、ラルフは拳を地面に叩きつけた。

 

「俺は……! これじゃあ、結局逆戻りじゃねえか……俺は——」

 

「……ラルフ」

 

 ストラが、鼻先に魔法陣を引っ付けるというなんともシュールな方法で気道を確保しながらラルフに話しかける。

 

「顔を上げてください、ラルフ」

 

 目を合わせる。

 ストラは、まだ欠片も諦めていなかった。

 

「……一つだけ、賭けですが」

 

 少女は、青年の心が折れていないことを確信するようにこう言った。

 

「貴方を、ほんの少しの間だけ。あの領域に押し上げる術があります」

 

「——やるぞ!」

 

 返答は明白だった。

 

「死ぬ覚悟はありますか?」

 

「ここで何もできなきゃ、死んだも同然だ」

 

「わかりました。それでは、いきます!」

 

 ストラの杖が、円環を描く。

 

 

「ざけんじゃねえ……こいつの魔力は無限かよ!?」

 

 斬っても斬っても、焼いても焼いても。

 あらゆる傷がほんの1秒足らずで修復される。

 あまりにも手数が、火力が足りない。攻撃は通用する。だが、たった一人で押し勝てる相手ではなかった。

 

 この時点でヴァジラの思考は既に逃走へと舵を切っていた。

 性転換野郎(エトラヴァルト)の肉体が荒めの移動に耐えられる程度にまで回復し次第撤退する。既にアリアンには浮遊魔法の動線をハルファたち含め接続させた。

 

 目の前の竜は現行戦力で倒せるような存在ではないとヴァジラは強く理解していた。

 

 

 そして、そんなヴァジラの思考を、カンヘルはよく感じ取っていた。

 

 とっくに再生した顎門を開き、カンヘルは何かに希うように雄叫びを上げた。

 

『——オ/オ/オ/オ/オ/オ/オ/オ/オ/オ/オ/オ/オ/オ/オ/オ/オ/オ/オ/オ/オ/!!』

 

 そよ風がヴァジラの頬を撫でた。

 

「……なんだ?」

 

 敵意は未だ健在。だが、今の雄叫びには攻撃の意思を感じられなかった。

 警戒するように爆炎刃を自らの近くに待機させ、穏やかな風が空洞全体を覆っていくのを見てヴァジラは瞠目した。

 

「——血族よ、切り裂け!!」

 

 音速を超えた八つの爆炎刃が空洞を覆っていくその風のヴェールと接触——甚大な火花を散らして拮抗した。

 

「野郎……結界を張りやがった!!」

 

 逃す気はない、あくまで全て殺し切る——カンヘルは行動で示した。

 

『オ/オ/オ……!』

 

 そして、飛んだ。

 戦闘開始から今に至るまでずっと攻撃を受け続けてきた、一歩もその場から動かなかったカンヘルが羽ばたき、飛んだ。

 

 発光植物の輝きを受け影を作った竜が、掻き消える。

 

 眼前、視界を竜が満たす。

 ヴァジラの左横に、爪があった。

 

「…………、は?」

 

 撃砕する。

 アリアンの……銀一級冒険者の障壁魔法をたった一撃で容易く粉砕したカンヘルの爪がヴァジラを吹き飛ばし、その矮躯を結界に叩きつけた。

 

「かっ……!?」

 

 肺の中の空気を無理やり叩き出された吸血鬼の思考力が一瞬落ちる。

 間髪入れず放たれたブレスに対して血を起爆——減衰し、しかし肋骨を砕く破壊を受けたヴァジラの口から鮮血が溢れた。

 

「出鱈目な……!」

 

 数多の魔物を殺し成長した肉体と魂でなければ容易くミンチにされていたであろう肉体を引きずり、爆炎刃を手元に。

 

 対するカンヘルは悠然と空を泳ぎ、ヴァジラの生存を確認した直後、なんら感情を見せることなく絶滅を遂行する。

 

「殲滅は義務ってか!? 少しは楽しそうにしろよクソトカゲ!!」

 

 緑白と灼熱の軌道が交錯、()()()

 

「速っ——!?」

 

 加速する爆炎刃を置き去りに結界内をカンヘルが滑走する。

 10Mを超える体高を持ちながらも容易く超音速を超える出鱈目な能力(ポテンシャル)から放たれるソニックブームと剛腕、靱尾、顎門、翼の()()

 

「く、そが……!」

 

 金五級のヴァジラであっても到底受け切れるものではなく。

 この26秒、死にかけながらもなんとか首の皮一枚繋がっているのはアリアンの必死の障壁展開と空間の限定性ゆえに。咆哮によって拡張された空間は、しかし竜が自在に飛ぶにはあまりにも手狭だ。その結果ギリギリ……本当にギリギリ攻撃の軌道が読めた。

 

 八つの爆炎刃を我が身のように使うヴァジラだからこそ、限定された攻撃から生き延びることができていた。

 

 その綱渡りが瓦解する。

 

 29秒、アリアンの支援が途切れた。

 

「——アリアン!?」

 

「ごめ、ヴァジラ……魔力、が——」

 

 秒間7回、障壁魔法を展開し続けたアリアンの魔力は一瞬で底をつき、空間から魔力を取り込むも魔法の超連続展開に肉体が悲鳴を上げ限界を迎えた。

 すかさず、カンヘルの追撃がアリアンに飛ぶ。

 

「テメェ——!?」

 

 射線に割り込んだヴァジラが放たれたブレスと無数の風の刃を爆炎刃と己が身で受け止めた。

 

「がぁああっ!!?」

 

「ヴァジラ、アリアン!! ——ええい、どうなってるのさコイツ! さっきから全く()()()()()()()()()んだけどぉ!?」

 

 治療を施し続けても一向に回復しないエトの傷にピルリルが半泣きで喚く。

 

 イノリは、罅が入ったエストックを見て目を見開いた。

 

「…………!」

 

 自分の目の痛みを忘れ、エストックを握る力が緩むエトの右手を強く握り込み、必死に言葉にならない声で呼びかける。

 

 

 竜は、無慈悲に追撃を仕掛ける。

 

『オ/オ/オ/オ/オ/オ/オ/オ/オ/オ/オ/オ/オ/オ/オ/オ——!!』

 

 空間を揺るがせる咆哮に治療中のピルリル、イノリ、エトの三人が壁際に叩きつけられるように吹き飛ばされる。

 

 アリアンが力を振り絞って障壁魔法を展開——三人を優しく受け止め、両膝から崩れ落ちた。

 

「ピル、リル……!」

 

 三人の無事を確認し、アリアンが意識を手放す。

 

「血族よ……!」

 

 エトと相違ないほどに満身創痍の肉体を自己治癒能力の高さで補うヴァジラは、あっという間に底をつきかけた魔力を血を通して世界に流し込んだ。

 

「逃す時間だけは、稼ぐ……!」

 

 吸血鬼は、死の覚悟を決めた。

 

「結界だけは、破壊してやるよ……!!」

 

 ラルフたちの返事を聞くこともなく嵐の竜と相対する。

 狙いは一つ。嵐と刃の衝突の余波で結界に一時的に穴をこじ開ける。

 

「俺の命と引き換えなら多少は壊せんだろ、つか壊れろ」

 

 そうでなくては無駄死にだ、とヴァジラは自嘲する。

 

 滞空するカンヘルは無数の魔法陣を鏡合わせに球状の立体魔法陣を生成。

 

 嵐が渦巻き、編み込まれる。

 一帯を丸ごと消し飛ばしてしまえるほどの、見るだけで肌がビリビリと緊張し心臓が縮み上がるような狂乱の大風球が生み出された。

 

 その、圧倒的な魔力量と質量に。ヴァジラは内心、「あー、これ無理だわ」と諦めを覚えた。

 

「せっかく救ってもらったのに、ここで死ぬのかぁ……」

 

 チラリと、気づかれない程度に背後を見る。

 

「でもまあ……守らねえとだもんなぁ」

 

 

 幾つもの物語が終わろうとしていた。

 グレイギゼリアは、呆気ない終幕をつまらなさそうに眺め、義務感のように《終末挽歌(ラメント)》を開き“蒐集”を実行する。

 

 

 

 

「——『征伐せよ 破魔の聖炎』ッ!!」

 

 

 

 

 その刹那、青白く輝く炎が天を衝いた。

 

「……へえ」

 

 グレイギゼリアの興味を引くほどの、顕現しただけで空間内のあらゆる植物を消し炭に炎が燃え盛った。

 

 炎の発現者は、ラルフ。

 腰の負傷により持てなくなった大戦斧の代わりに直剣をカンヘルへと向け、師のザインを彷彿とさせる立ち姿で青白い聖炎の中で眼前の厄災を睨みつける。

 

 その背後には、無数の属性流転(カラースイッチ)の魔法陣を展開するストラの姿があった。

 

 

『——私が属性流転(カラースイッチ)で、貴方の青炎を限界まで強化します』

 

 方法は、実に単純明快だった。だが、単純ゆえに、その危険は計り知れないものとなる。

 

『恐らく炎は貴方の制御域を大幅に超過します。私も可能な限り支援しますが——』

 

『——いい。魔力は全部、火力に回してくれ。力は、俺がねじ伏せる』

 

 迷いなく答えたラルフに、ストラは行動で応えた。

 

 

 そして。

 ほんの僅かな間だけ。

 竜に届きうる炎がここに顕現した。その名は聖なる炎——

 

 

「「『限定昇華・道標の聖炎(オリエンス)』!!」」

 

 

 その、炎の勢いに。

 

「……いける」

 

 ヴァジラは勝利への可能性を感じた。ここから盤面をひっくり返し、厄災の象徴を倒せると確信した。

 同時に、あと一手。

 あと一手、竜に届きうる“何か”が必要であることも。

 

「……何寝ぼけてんだよ、エト」

「起きてください、エト様」

 

 聖炎に自らの皮膚を焼かれながら。闘気による防御すら貫通して全身を沸騰させる埒外の熱に浮かされながら、ラルフは笑う。

 

「イノリちゃんと金級行くんだろ……親友(アルス)ちゃんとの約束果たすんだろ!!」

「わたしは、あの日の貴方を。今もずっと信じています!!」

 

 ヴァジラの待つ最後のピースが来ることを、ラルフとストラは確信していた。

 

「「だからとっとと起きろ、エトラヴァルト!!」」

 

 

 

 

◆◆◆

 

 

 

 

 無数の(ページ)が舞い散っていた。

 《英雄叙事(オラトリオ)》の中に、無数の、無銘の記録が流れてゆく。

 

 倒れ伏す俺は、流れゆく記録を漫然と見つめる。

 

 子供が泣いている。

 煤に塗れた子供が、瓦礫の前で泣いている。

 手を伸ばして、子供は炎に巻かれて見えなくなった。自分も炎に呑まれて、そこでおしまい。

 

『——殺せ』

『弱いね』

 

 戦士が立っていた。

 無数の屍の中、ただ一人立っていた。

 全てを諦めた彼に声は届かず、二人揃って爪に裂かれて、そこでおしまい。

 

『竜を——』

『僕は弱い』

 

 友と語らい死んだ。

 抱き合いながら死んだ。

 孤独に死んだ。

 ただ死んだ。

 

『敵を』

『君も』

 

 そこに差はなく、あるのは等しく命の終わり。

 

『竜を殺せ!』

『僕らは弱い』

 

 ジャラジャラと、鎖の音が聞こえる。

 これは、誰を縛る音?

 

『殺せ!』

『何もない』

 

 嘆きが聞こえる。

 怒りが聞こえる。

 悲しみが聞こえる。

 

 無数の物語の終わり。

 何もなしえぬ、空虚な終わり。

 ぶつ切りにされた無理やりな終着駅。ここから先に、道はない。

 

『『『『『『『竜を殺せ!!』』』』』』』

 

 僕は弱い。私は弱い。俺は弱い。みんな、弱い。

 弱い、弱い、弱い弱い弱い弱い弱い弱い弱い弱い弱い弱い弱い弱い弱い弱い弱い弱い弱い弱い弱い弱い弱い弱い弱い弱い弱い弱い弱い弱い弱い弱い弱い弱い弱い弱い弱い弱い弱い弱い弱い弱い弱い弱い弱い弱い弱い弱い弱い弱い弱い弱い弱い弱い弱い弱い弱い弱い弱い弱い弱い弱い弱い弱い弱い弱い弱い弱い弱い弱い弱い弱い弱い弱い弱い弱い弱い弱い弱い弱い弱い弱い————物語(奇跡)は、生まれないからこそ物語足り得るのだ。

 

 だから、俺の道は、ここで終わり。

 親友との——最愛との約束を果たせなかった物語未満の俺の旅は、ここで終わる。

 

 

 ……そうやって投げ出せたなら、どれほど楽な旅路だっただろうか。

 

 

 拳に力を込める。俺の感情を押さえつける枷を、叩き壊す!!

 

『——ねえ、親友。必ず、私を倒してね』

 

 もう二度と叶わない約束がある。

 もう二度と伝えられない言葉がある。

 一生消せない後悔がある。

 

 ——だから、これ以上増やすわけにはいかないんだ。

 

「弱い、弱いって……いい加減うるせえよ……!」

 

 ボロボロの体で、それでも、這うように進む。

 

 それが、たとえどれだけ無謀でも。

 それでもまだ、たった一つ。

 

「俺が弱いことなんて、俺が一番よく知ってんだよ……!」

 

 膝をつき、身を起こす。

 

 ——なに、折れかけてんだよエトラヴァルト。

 

「ここで死んだら、あの丘に辿り着けねえんだよ」

 

 ——こんな地の底は、お前が寝る場所じゃないだろう!

 

「アイツの隣の墓に、入れねえだろうが……!!」

 

 まだ一つだけ、果たせる約束があるのだから。

 

「それに、仲間が呼んでんだよ……!」

 

 声が聞こえる。右手が暖かい。

 この絆を、無くしたくないのだから。そんなことわかりきっているのだから。

 

「だから立て。立てよ、エトラヴァルト!!」

 

 立ち上がった俺は、()()()()()()()()()()()()()()()の声を振り払い、魂を焼き焦がす怒りに対峙する。

 

「お望み通り、ぶっ殺してやるよ、竜を!!」

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