「痛い…」
僕とコウタは大きなたんこぶを作って帰ってきた
「あっはは 失礼なこと言うからだよ」
リッカちゃんはもう元に戻ってた
僕はまだ顔見るの恥ずかしいのに…
「さあ、そろそろ準備しようか」
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「三人とも準備はできたかな?」
「「「はい」」」
「今からオウガテイル型のダミーアラガミを入れるからブランク君がまず捕食してバーストモードになってくれ」
「りょーかいです」
「それじゃ始めるよ」
博士が言うとダミーアラガミが一体出てきた
それに気づかれないように後ろから近づき捕食形体に変形させる
「喰らいつけ‼」
神機の巨大な顎がアラガミ脇腹をえぐりとる
すると捕食したアラガミのオラクル細胞が一気に体に流れ込み全身に力が行き渡った
「どうだい?なかなすごいだろう?」
「その状態だとね全部の能力が一定時間強化されるんだよ
しかも空中で一回だけならジャンプまでできるからね」
「空中ジャンプ!? マジで!?
なぁブランク、一回やって見せてよ」
「うん、いいよ …ふっ」
軽く跳んで空中でもう一度足に力をいれてみた
「ってわああああ!!!」ジタバタ
軽くやってみるつもりが2回目で跳び過ぎたらしい
「へぶっ」
バランスを崩して顔から地面に突っ込んだ
「スッゲーーー!!!何今の?5,6メートルは跳んだんじゃね!?」
「だ、だだ、大丈夫ですか?」
興奮するコウタと心配してくれるカノンさん
コウタ、ちょっとは心配してよ…
「イタタタ、でもバーストモードって凄いね
まさかこんなに跳べるとは思わなかったよ
…?博士、リッカちゃんどうしたの?」
何か二人ともポカンとした顔をしてた
どうしたのかな?あっバーストモード切れそうだ
「いや、何でもない とりあえず次に進もう
ブランク君、今自分のバレットを確認して欲しいんだけど訓練用だけじゃなくて少し変わったバレットがあるの分かるかい?」
「えっと…はい ちょっと禍々しいバレットが入ってます」
「それはアラガミバレットと言ってね 新型の新しい機能の一つなんだけど捕食したアラガミの特性に合わせた強力なバレットを自動で生成するんだよ
だからね、相手によってバレットの中身も変わるよ
でも一度に作れる数に限りがあるんだけど今いくつ入ってる?」
「6個です」
「「!!??」」
またまたビックリする二人さっきからどうしたんだろう?あ、バースト切れた
「それはね、君のデータが予想されてたよりも大幅に上回っているんだよ
詳しくはこれが終わってからね」
「次はそのバレットでそこで倒れているアラガミにとどめをさしてくれ
反動が大きいから注意してね」
「わかりました」
そう言われて神機脇腹に当てて変形させると
「うおっ、スゲーカッコいいじゃん!」
「ほんとですねぇ、強そうです」
「へへっ、いいでしょ
今から撃つから少し離れててね」
そう言いながら反動に耐えれるように右腕を腰だめな当てて、腰を落として 引き金を惹いた
「喰らえ!!!」
すると、ダミーが飛ばして来たのと同じの巨大な針が銃口から放たれた
「何いまの!?」
「凄い威力でしたね」
「ふふん、凄いだろう」
どうやら今回は予想通りの威力らしい
「今回はダミーだからこの威力だけど実際はもっと強いはずだよ
しかもオウガテイルでこの威力だからこれがヴァジュラとかになるともっと強くなるよ
でもねまだこれには続きがあるんだ」
まだ凄いことがあるらしい
リッカちゃんは楽しそうに
「それをね
コウタ君にぶちこんで」
とんでもないことを宣った
「え?」
「ムリムリムリムリ!そんなんしたら俺が穴だらけになるって!」
「そそそ、そうですよ それじゃコウタ君がかわいそうです!」
「あ、カノンちゃんもやるんだよ?」
「ええーー!!??」
「コウタはかろうじていいとしてさすがにカノンさんには気が引けますって!」
「おいブランク、俺はいいってどういうことだよ!」
「大丈夫死にはしないよ」
「いや、絶対痛いじゃん」
「っていうかリッカさんもサカキ博士もさっきから笑いすぎです」
「ふふっ、リッカ君意地悪するのはその辺にしとこうか
実はねアラガミバレットは他の人に受け渡すことができるんだ」
「ただそのとき銃を使うっていうのは本当だよ
アラガミバレットを濃縮してただのオラクルエネルギーに変換して仲間に撃ち込むんだ
すると受け渡した相手にアラガミバレットを渡すことができるしなにより相手をバーストモードにさせるんだよ!!
今まではガンナーは捕食ができなかったからバーストモードになれなかったけどそれがなれるようになるんだよ!!!」
どう?すごいでしょ!?
っていう感じに胸をはるリッカちゃんとサカキ博士
すごい、すごいけども
「じゃあさっきのイタズラは何で!!??」
コウタが叫ぶ
「僕も気になるなぁ」
「うん?それはコウタ君への仕返しだよ
すっごい恥ずかしかったんだから
ちなみにカノンちゃんもグルだよ」
「「え?カノンさんまで?」」
「はい、そうなんです ごめんなさい」
「い いや、気にしないでください俺が悪かったんですから」
「よし、それじゃあ始めるからコウタ君に受け渡し弾を撃ってね」
なかなか話が進まないけどまぁのんびりしていってください