生徒のような肉体ですが先生です!   作:SIRIUSAlbert

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アロナ:どうもアロナデス、今めちゃくそ忙しい中作者の代理で前書き書いています、いよいよ本編始動ですね!


アビドス編
シャーレ緊急出動!アビドス高校支援作戦


数日後

 

シャーレ実働部隊の一環とし、輸送機引渡しを行っているが…予想よりすんなりと進みそのまま燃料補給と物資輸送も兼ねて連邦生徒会の施設から素材を運んでいるところ・・・・

 

シャーレ所有輸送機内部

 

シャーレモブA:基礎訓練が終わってからほぼ物資輸送とかそこらかぁ退屈だなぁ…。

戦闘がなくてコンテナに腰をかけて愚痴をこぼすゲヘナから来たモブA

シャーレモブB:まぁ仕方ないだろ、輸送機を販売業者から持ってくるついでに物資輸送してシャーレに戻るスケジュールだし。

ため息つきつつも貨物の固定具が緩んでないか確認するミレニアムから来たモブB

シャーレモブC:全く…これだからゲヘナは…戦闘狂ばっかなのね

ふんっと椅子に座りながらペットボトルの紅茶を飲むトリニティーから来たモブC

シャーレモブA:んだとごら!優雅なフライトでいいよなあんたは!お嬢様は楽そうでいいな!

シャーレモブC:楽?いえ、楽ではありませんのよ、逆に言えば品のないあなたのような人は周り気にしなくて無責任で良さそうですね

シャーレモブD:やーめるっすよ!ここで喧嘩したって意味ないっすよ!

元ヘルメット団のモブDがAとCの喧嘩を止めてに入るが

 

シャーレモブA・C「ヘルメット団崩れは黙ってろ!(ください)」

シャーレモブD「そんなに言わなくても………(´つω;`)グスン」

気にしてること言われたのか目じりに涙浮かべつつも止めようと

 

シャーレモブE「あんたら、アホくさい喧嘩はええ加減にせんかい!あんまり度が過ぎると支援用の40mm機関砲のマガジンで殴るで!!!!!」

今まで大人しくしていた百鬼夜行から来たモブEの堪忍袋の緒が切れたのかマガジンを持ち二人の間に

シャーレモブB:さすがに弾薬入は不味いんじゃ…

貨物室でわちゃちゃと喧嘩しているとスピーカーから怒号が…

シャーレモブ(操縦士):こら!シャーレで働く同志諸君!ここで仲間割れをするな!!!振り落とすぞ!

レッドウィンターより輸送機パイロットして採用されたモブ操縦士がスピーカーのマイクの電源を入れ怒鳴るとスピーカーがハウリングするほどの怒号が貨物室に響くとそこにいたA-Eは耳抑え手うずくまる。字幕にするとゴテゴテしたこらー!が飛んできたようだ…

 

相当うるさかったらしい、戻ってくる頃にはシナシナになっていた…貨物室のスピーカーは外しておいた方がいいなこれ…

 

実働部隊はうん…これは思ったより深刻だなぁ……何とかしておかないと…ゲヘナとトリニティーの仲の悪さは知ってはいるが…それを機にしていた実働部隊の人員確保に問題が出るしなぁ…のちのち解決せねば

 

次は事務だな、現在はミレニアムのセミナーから来てくれたユウカと他の生徒含め10人体制で書類整理を行ってるようだけど…

 

ユウカ:先生!!!なんですかこの請求書は!?制服代でこの金額!?そして輸送機でこの値段…高すぎない???

キレながら請求書片手に俺の方に迫るユウカ、正直いって生徒指導部並みの威圧を感じる。

 

「いやね…みんなこう言う制服がいいんじゃないかって…」

ユウカ:いやいや、かと言って部費の2割使うレベルなんて生地使ってるのよ!?もう少し安いわよ?

 

シャーレモブ:でも着心地いいっすよーなんなら暖房いらずっす。

シャーレモブ:防護性に優れてて…机に脛ぶつけてもほとんど痛くなかったよ!!!

「エンジニア部にも協力してもらたからこんな金額なんだ…だけど多機能だよほんと…」

 

ウタハ:先生と話して色んな機能をつけてしまったらこの価格になってしまったそれは済まなかったと思っている。だが…これでも価格を安くする工夫はしてるのだが…機能を盛りすぎたか?こう、護身用ハバネロ放射機とか使いやすくしたつもりなんだが…

 

ユウカ:Bluetoothやらpay機能や袖に仕込む護身用ハバネロ放射機なんて要らないでしょ!?

ウタハ:あれば便利だと思ったのだがな…次はオミットしたコスパ重視の制服を開発するか…

 

「程々にね…」

通りであの制服何やら重いと思ったらそんな機能があったとは…エンジニア部…おそろいし…

 

「と、とりあえず請求額の方は支払っても運営自体は問題ないから…」

 

ユウカ:ならいいけど…はぁ………私も作業に戻ります

ため息をついて額あたり抑えながらデスクに座るユウカ

ウタハ:私は私で整備に戻らないと行けないな…先生また後で

作業場に駆け込むウタハその後ろを電ちゃんが追いかけていく

 

「とりあえず私も事務作業終わらせて格納庫に行くかぁ」

先生のサインやハンコが必要な書類を処理し封筒に入れ各区画ごとに分けて手が空いたものにシャーレ前の郵便ポストに運んでおくように頼んでおき、俺は格納庫へ

 

「ここもだいぶ良くなったものだな…」

地下格納庫へ行く通路はエンジニア部による突貫工事により短期間で整備されセキュリティー面でも向上しており部外者が紛れ込まないようにできている。

 

エレベーターに乗りカードキーを差し込むとキーパットが出てきてパスコードを打ち込むと格納庫へエレベーターが動き出す

 

エレベーターから格納庫が見えるようにされており中ではタイタンの操縦訓練を受けている実働部隊のモブちゃんと新人が基礎訓練(体力トレーニングと学力トレーニング)を受けているところが見える。

 

エレベーターから降り、先生専用仕様となった機体の方に行くと

 

ウタハ:先生よく来てくれた、今ちょうど調整が終わったところだよ。

作業着姿のウタハが機体に接続したメンテナンス用端末を見せてくる

ウタハ:関節部の改良とスラスターの燃費向上を何とか予算内で済ませることができたのだが…全パーツ改修にはまだまだ時間がかかりそうだよ…整備自体は済んでいるからいつでも動かせるよ。

 

「ありがと、毎度毎度済まないねほんと…」

ウタハ:気にしなくていいよ、これも趣味のうちさ…電ちゃんの改良のヒントになるかもしれないからね。

 

「電ちゃんあれは結構すごいよね…この前の侵入してきた不審者を軽々と追い払ったんだもの…」

ウタハ:電ちゃんはかなりいい子だよ。そこら辺のロボットの数十倍は強くて愛嬌があり、ロマンがある。

「確かにガトリング砲2門はロマンだねー…いっその事副武装に40mm機関砲つけるとか?」

 

ウタハ:機関砲のみで作って電ちゃんMk.3…電ちゃん、家族増るよ

「そのうち大家族になったりしてな…」

ウタハ:はは、まぁ…色んなカスタムバリエーションも計画してるんだよこれ。

「うわぁ…想像できないな…」

 

その時だったウタハと話脱線して会話しているとアロナより緊急の呼び出しが入る。

急いで自分のデスクのある所へ戻ると…。

 

アロナ:先生、お疲れ様です。たった今入った情報ですがこの支援計画の緊急性がグリーンからレッドへ変更になる異常事態となりました

アロナから緊急性の高い支援要請依頼が入った黒い封筒に赤い文字で緊急と書かれているものを持って画面に移る

 

アロナ:先程連邦生徒会経由でこちらに通達された支援要請です。それと代表者から手紙が届いてます。

 

「差出人は…アビドス対策委員会所属の奥空アヤネっと………んー」

 

アビドス高等学校から送られた手紙には、生徒たちが地域の暴力組織によって追い詰められているという問題が書かれており、アロナの判断基準では緊急性が高いと判断したとのこと。

 

アロナ:送られてきた情報によりますと、かなり逼迫した状況のようです。補給品がそろそろ底を突くとのこと…。そして襲撃頻度の増加が確認されてます。

「それは……よろしくない状況だな…で、連邦生徒会の判断は?…」

アロナ:例の件の対応に追われており、介入が出来ないとのこと。ただ、連邦生徒会からは物資コンテナを用意してくれるそうで、輸送は私達でやる必要があります。物資は既にシャーレにある支援物資の内容物で足りますが…急いだ方がいいのでアロナかららは電撃補給作戦を立案します!

 

「そうか…わかった…」

 

俺は深呼吸し呼吸を整え…

大丈夫…行ける…よし…

 

「アロナ、直ぐにみんなを集めろ…緊急出動準備だ」

アロナ:了解、シャーレは第1種緊急出動体制へ移行します

実働部隊のいる居住区と事務室と工房にアラームがなりアロナが実働部隊は全員格納庫に集まるように伝える。シャーレの内部で慌ただしくも装備を整え、全員いること確認し格納庫へ集合していく。

 

シャーレ裏手格納庫入口

 

シャーレモブ:現在の輸送機の状態はオールグリーン!

シャーレモブ:積み込み遅れてるぞ急げ!

シャーレモブ:アビドス高校へ伝達はしたか!

シャーレモブ:現在の通信状況は砂嵐により劣悪!現在別ルートで送信中!

シャーレモブ:実働部隊及び補給物資の積み込み完了しました!

「よし…工房班と事務班はそのままシャーレで待機!輸送機は補給物資と実働部隊を下ろしたらシャーレに1時撤収後、再度補給物資を届けてくれそれじゃ!出してくれ!」

 

シャーレ裏の格納庫入口より輸送機が飛んでいく

 

アロナ:アビドス高校は昔マンモス校だったものの、砂漠化によって人口が減少し、現在では都市のゴーストタウン化が進行しているようです…砂漠化により現在の地図の一部が使い物にならなくなってます。

 

「アロナ今の衛星写真はある?」

アロナ:はい、今入手してきたところです!現在は都市区画より郊外は1部広大な無人地帯があり迷ったら補給は困難です。それと砂嵐で性格には確認出来ませんでしたのでソリトンレーダーにて観測したところ入り組んでいる模様。

 

シャーレモブ(操縦士):アビドス郊外へ接近しm…熱源接近!RPG!!回避回避!!!

輸送機を左斜めに急上昇させたおかげか何とか避けられた。

「あれが情報にあった組織か…」

アロナ:解析結果、ヘルメット団の一団かと思われます!ですが!普通のヘルメット団より装備がなんか良すぎませんか!

 

シャーレモブA:く…早速お出ましか…E!頼んだ!

シャーレモブE:うちに任せなー

ガンナー用に改修した40mm機関砲銃座に乗り込み輸送機が安全地帯にまで離れられるように攻撃開始

しかし…

シャーレモブ(操縦士):対空砲!!!奴らどんだけだ!?

「南部方面へ1次旋回!立て直s…」

 

被弾したのかアキヤマのたっていた後ろのハッチが弾き飛ばされ輸送機より投げ出される。

 

アロナ:先生!?体制を整えてください!この高度ならまだ助かります!ジャンプキットを使い減速して着地すれば助かります!

 

 

無線:先生が落下した!!!!助けに行くぞ!

無線:ダメだ!対空砲火がきつい!

無線:支援作戦が筒抜けだったのか!?

無線:いや、無差別で撃ち落として物資を奪うつもりだ!

無線:燃料が漏れてます!このままでは飛行に支障が出ます!

無線:仕方ない…アビドス高校の屋上を確認!そこに補給物資を強制投下し一時撤退!先生ーー!聞こえてますか!必ず助けに戻ります!

 

輸送機がアビドス空域より緊急離脱していく。

 

そして俺は何回かジャンプキットによる減速をし古い駅の前に着地

 

アロナ:先程の結果ですが…GPSによると…補給の7割が屋上に落下3割が付近に落下となりました…輸送機が撤収してしまった以上私たちは孤立してしまってます。アビドスの生徒と合流することを推奨します。アビドス都市区画をMAPにマークしておきますね。

 

「わかった……」

アビドスの砂地を歩き始めるアキヤマ、なれない砂地に足しを取られている。

 

アロナ:夜の砂地、こんな状況でなければ幻想的なんですがね…

「まぁ…気に病んでも仕方ない…アロナ方向を教えてくれ」

アロナ:アビドス都市区画はここより北西、旧市街を抜けていけば…すぐです、

「あぁ…それまで体力が持てばいいけどね…」

 

数時間後

朝日が昇ってきたが…全然着く気がしない・・・目と鼻の先だが…太陽が昇ってきたことにより気温が上昇し消耗が早くなっていく…水筒の水は節約して飲んではいたものの…既に数分前に空になった…ちくしょう…

 

アロナ:あわわわ…近くに水源は・・・ない…です…

「・・・」

ふらっと倒れかけ踏ん張るが砂に足を取られるそのまま旧市街地の中で俺は倒れてしまった…

 

アロナ:あわわわわ……バイタル的にこれは脱水症状!?まずい、非常にまずいです!?

 

(何とかしようとアワアワするアロナ。するとそこにロードバイクに乗った生徒が止まる。)

 

シロコ:…

誰だろうか…こちらに歩いてくる…

 

シロコ:生きてる?

 

何とか右手を上げて返事をし

 

シロコ:ん、生きてた…とりあえず日陰に…動かすよ?

生徒に引っ張られ家屋の影に座らせて貰えたが…いかんせん酷く喉がかわいてる…………疲労もあるのか視界がぼやけ…

 

シロコ:こんなところで倒れてたから死んでるかと思った…

 

喋ろうとすると酷く咳き込む

 

シロコ:あ、待ってて…コップは…あ…さっき使い切ったんだった…仕方ない…ん、エナジードリンクだよ…ライディング用だけど今これしかなくて…

 

水筒を差し出してくる生徒から受け取り喉を刺激しないようゆっくりと飲んで息を整える。

 

「っ………は……は……は……」

何とか息を整えることは出来たがあまり体に力が入らない…けどなんとか喋れそう。

「ありがと…何とか助かった…」

 

シロコ:ん、困った時はお互い様…それより…見た感じ連邦生徒会の生徒のような格好だけど……学校に何か用?この辺りだとうちの高校しかないけど…もしかして…「アビドス」に行くの?

 

「そうだけど………」

か細くそう言う

 

シロコ:そっか…久しぶりのお客様だ。私が案内してあげる、すぐそこだがら。

 

俺は立とうとしたが体に力が入らず倒れ込む。どうやら軽度の熱中症になってるようだ…

 

シロコ:これだと歩けそうにないね……うーん…どうしよう…よし……私が背負ってくよ…それで大丈夫?

 

「問題ない…………」

 

シロコ:あ…さっきまでロードバイク乗ってたからって、そこまで汗だくってわけじゃないけど…その…普段は学校でシャワー浴びるから、予備の服もそこにあって…

 

「大丈夫…汗臭いのは気にしてないから…」

 

シロコ:気にしてないなら…いっか…それじゃ…しっかり掴まってて…

 

アビドスの生徒にに背負われながらその場を後にした。

 

力が入らないので背負われて街中を歩くこととなった

 

アビドス高校:対策委員会部室

 

シロコ:ただいま

セリカ:おかえりなさい、シロコせんぱ、い?うわっ!何っ!そのおんぶしてるの誰!?

ノノミ:わお、シロコちゃんが生徒を拉致してきました!

アヤネ:拉致!?もしかして死体!?シロコ先輩ついに犯罪に手を…!!

セリカ:みんな落ち着いて、速やかに死体を隠す場所を探すわよ!体育倉庫にツルハシとシャベルがあるから、それを………。

シロコ:………いや、普通に生きてる子だがら。うちの学校に用があるんだって

ドサッと床に置かれてぐえっと変な声をあげてしまう。

アヤネ:え、死体じゃ無かったんですか?

セリカ:拉致したんじゃなくて、お客さん?

シロコ:そうみたい。

とんでもなくぐったりしている。

 

アヤネ:シロコ先輩…なんか顔真っ青ですけどこの人

シロコ:ん、軽度の熱中症

セリカ:シロコ先輩!それを早く行ってください!!!えっととりあえず!!保健室に、あと誰かホシノ先輩も起こしてきて!

アヤネ:私が起こしてきます。

 

保健室に担ぎ込まれしばらく寝ることとなった。

 

To Be Continued

 

 




どうも作者です、やっとアビドス編に入りましたね。
やはり輸送機はカ○コン製だとだいたい主人公投げ出されますね。

名前被りが発生していますがモブちゃんの名前修正すべきか

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