生徒のような肉体ですが先生です! 作:SIRIUSAlbert
シロコ:ん、シロコだよ
アロナ:どうも、アロナです
今回も張り切って行ってみよー
あの一件から数日後…
現在地:アビドス高校:会議室
アヤネ:では緊急会議を始めます各手元の資料をごらんください
資料
そこにはカイザーローンとブラックマーケット中央銀行の闇取引の記録が顕にされた帳簿とその資金をどこから調達したかの記録が残されていた
アヤネ:資料の通り、先月私達アビドス高校が収めた返済金125万8980円が闇銀行を通じてヘルメット団へ流れていたことが発覚しました。現場から押収した武器や装備などのものはこの資金を使って調達したものと断定できます。
そう…ただ問題はどこで調達したか…それを探らせるために早急に編成したのが別班である。別班は元ゲヘナ情報部やヴェリタスなどハッキングや情報に強い部門の人材を取り入れ急遽編成されたものである
この別班からの報告によるとカイザー系列企業は裏取引などを横行させておりヘルメット団やその他不良派閥などの勢力増大の原因となっていることが判明したが…不思議なことに増大しているのはアビドス近郊の勢力な1番増強していたのだ…カタカタヘルメット団やガトガトヘルメット団などを初めとしたヘルメット団系の不良集団の力が増す一方たが…他のヘルメット団とも衝突しているが…事態は深刻なことに変わりは無い
アヤネ:以下の証拠とともに連邦生徒会へ報告し調査してもらおうかと思います。何か皆さんありますか?
セリカ:はい、ホシノ先輩が来てないみたいだけど…知らない?
シロコ:多分いつものお昼寝
ノノミ:今日は比較的心地よい気温ですからね〜☆
一方屋上
ユメ:〜〜
(呑気に屋上でホシノと寝っ転がっている
ホシノ:・・・・
眠れない…いつもなら少しは眠れるのになにか今日は嫌な予感が酷い…)
ユメ:ホシノちゃん、眠れないの???膝枕してあげよっか?
ホシノ:遠慮しとくよぉ…おじさんて年になってまで膝枕は…わわ
ユメ:んー、先輩命令!
(半ば強引に膝枕する)
ホシノ:(相変わらずでっか……今思えば先生のと比べてみると同じくらいか?…って何考えてんだ私)
ホシノ:ユメ先輩…たまに強引なところあるよね
ユメ先輩:こうでもしないとホシノちゃん休まなかったでしょ!
ホシノ:それを言われちゃぁね…
一方その頃:柴関ラーメン:店内
アル:さ、今日は奮発して4人分ラーメン頼むわよ!
ムツキ:やったー!
ハルカ:アル様…ほんとに遠慮しなくていいんですか…?
アル:遠慮せず自分の食べたいものを注文しなさい、今まで我慢してきた分よ!
カヨコ:しかし…棚ぼたとはいえ…こんな大金持ってると分かったらなにかに目をつけられそうだね…社長…早めに隠れ家を用意した方がいい…
アル:そうね…ゲヘナ風紀委員会に指名手配されてる以上、ゲヘナは無しね…
カヨコ:まぁ…そうなるな…
ムツキ:モー、アルちゃんにカヨコはこんの時に硬い話ばっかりしてないで早く注文決めようよ!
アル:そうね…それしゃ…私はこれd…
乱雑にドアを開け入ってくる3体のオートマタ
オートマタ:キサマガ、リクハチマアルダナ
アル:(こいつら何者!?)
オートマタ:ソシテ、オマエラガベンリヤ68ダナ
カヨコ:(なんで居場所がバレた…)
ムツキ:(つけられた!?)
ハルカ:(とりあえず…アル様を守らないと…)
オートマタ:オイ!キクヨリモ、データベース二ショウゴウシタホウガハヤイ
オートマタ:ソレモソウカ
オートマタ:タイショウヲスキャン、ベンリヤ68トハンテイ
オートマタ:プロトコルニヨリシッコウスル
安全装置を外す音とチャージングハンドルの音が店内に響く
アル:(ちょっと!?民間人もいるのに撃つつもり!?)
アル:無差別に攻撃するつもり?
オートマタ:シュウヘンモクゲキシャモ、メーカープロトコルニヨリハイジョスル
アル:嫌なプロトコルしているわね…
後ろにいるカヨコ達にハンドサイン(アウトロー映画見て覚えた)で指示を通達する
翻訳:カヨコ!大将を守りなさい!ムツキ!手前の奴の気を引いて…私がそいつを撃って無力化するわ!ハルカはカウンター側より回り込んで攻撃よ!
それを見て判断したのか静かに行動を始める
オートマタ:オイ、ウゴクナ
ムツキ:手洗いくらい行かせてよ
オートマタ:ドノミチココデオマエラハオワリダカラヒツヨウナイ
後ろを向いた途端後頭部の装甲板を7.62mmが貫きモノアイのレンズを粉砕しながら変形した弾が貫通して倒れていく
オートマタ:タイショウノ、キョウイレベルヲEカラCヘヒキアゲ、ハッポウカイシ
無差別に打ち始めていくオートマタ
柴大将:うぉ!?
カヨコ:伏せて
(柴大将を庇うように覆いかぶさって伏せたところにすぐさま頭上を鉛玉が飛び交う
ハルカ:アル様のため…死んでください!死んでくださ!
アルの隣から飛び出し店に侵入してきたフルオートショットガン持ちのオートマタの懐に入り装甲板の隙間よりゼロ距離で内部パーツへ散弾を食らわしてコアパーツを破壊したのか倒れていく
そして…
ムツキ:最後は私がやっとくよー
残ったオートマタは重機関銃を構えたがムツキの方が構えるのと発砲するのが早く蜂の巣にされバッテリー液とオイルを流しながらそのまま倒れる…
アル:状況終了よ、ハルカ周辺警戒を…カヨコは柴大将に怪我がないか確認して…ムツキはカヨコの方に行って
ハルカ:はい、アル様!
暫く撃破したオートマタを避けるように歩き周辺警戒に移るハルカ
ムツキ:しっかし…アルちゃん…こんな刺客送られるような覚えホントないの?
アル:心当たりしかないわ…
頭を抱え考え込むアル
ハルカ:アル様!周辺に増援は確認されません!
アル:ハルカはリロードしつつ、店内へ…私h…
オートマタ:ヨビデンゲンキドウ
ハルカ:アル様!!!!!
いち早く異変に気が付いたハルカがこちらに走ってくる
アル:?どうしたのよ、ハルカ?
ハルカ:アル様!!!そこから逃げてください!!先程バッテリを撃ち抜いたオートマタがそちらn…
アル:!?
オートマタ:メーカープロトコル二シタガイ、ショウコインメツプロトコルハツドウ…ジバクシマス
その時時間がゆっくりになった
アルはいつもの顔となり急いでカウンター内部の頑丈そうなカウンターの裏へ
ハルカはそれを止めようと散弾を撃ち込んでいるが倒しきれず弾切れ
そしてついに………
店が爆発に飲まれて倒壊その爆発は数ブロック離れたアビドス高校からも見えるほどであった
現在地:アビドス高校:シャーレ司令部
爆発騒動を聞きつけ慌ただしく出撃準備を整えるシャーレ実働班と医療班
部員:お前のヘルメットだ!こんなとこに忘れてくな!
部員:現在歩兵部隊は7割準備完了!
部員:医療品を優先して輸送しろ!現地の病院と連携し負傷者を効率よく搬送するぞ!
部員:準備が出来た分隊から随時出撃!現地で合流する!ヘリ部隊は救急搬送のため周辺で待機!
部員:ヘリだけじゃ足りない!車両群も出撃だ!3.5tトラックを5台出して!
部員:わかった!ついでに必要に応じて瓦礫撤去にタイタンを投入する!
部員:待て待て!何を言っているか分からない!もう一度頼む!
部員:無線回線2番から4番まで混雑し通信感度不良!
部員:予備回線の使用を許可する!なんとしてでも収集をつけろ!
部員:ところで先生達は?
部員:先遣隊と一緒にもう既に向かってる
現在地:アビドス市街区:柴関ラーメン付近上空
部員:あと5分で到着!
「アオイ!近くに降りれそうなところは!」
アオイ:ありました!爆発地点より南東250mの位置にある公園です!
「よし!そこで降りるぞ…高度をなるべく下げろ、」
アオイ:了解!
エリ:ところで!シロコと言ったか…何はともあれ…災難で辛いだろうが…今は我慢して頑張ってくれな…うちらも全力でカバーはしたる
シロコ:うん……ありがとう…だけど大丈夫
部員:辛かったら何時でも姉御を頼ってもええんやでー
エリ:あんたは私に頼りすぎだ、もう少し自力で頑張れや
部員:へいへい
アヤネ:あの…この高さからほんとに降りるんですか!?
通常のヘリボーンの降下よりも2倍ほど高く
部員:なになに、平気さいつもの事さ
アオイ:降下地点です!
「行くぞ!降下!降下!」
ワイヤーをつかみ降りていく
セリカ:ちょっとちょっと!?勢い強すぎない!?
部員:握っている機械の赤いボタンを押せばブレーキかかるぞー
セリカ:ありがと…わっ
勢いよくブレーキがかかったのか少しギクシャク
部員:あんたはブレーキ無しでもスムーズに降りてるんだな
シロコ:ん、建物から降りる時覚えとくと便利だからかなり練習した…空中のはやってなかったけど
全員が降りたのを確認したあと、ヘリに後続部隊を連れてくるように指示し着陸地点より離れさせる
一同は爆発現場に向かった
現在地:アビドス市街区:柴関ラーメン:爆心地
ムツキ:アルちゃん!アルちゃん!起きて!
カヨコ:ムツキそんな乱暴に…
アル:う………
ハルカ:あ、アル様!?
カヨコ:社長、大丈夫か?
フラフラと痛む頭を抑えながら起き上がるアル
アル:何時間くらい寝てたの…
カヨコ:だいたい30分…
アル:酷く痛むわね…
カヨコ:上半身が瓦礫に埋まってた…けど奇跡的に寸胴鍋が被さってて特にこれといった怪我は見つからなかったけど…
ムツキ:アルちゃん、ラーメンの匂いついてる
アル:うわ…ほんと…これ後でお風呂入らないと…
ムツキに起こされながらフラフラと立ち上がるアル
辺りを見回すと飛び散った破片により怪我人と建物へのダメージが多く柴関ラーメン以外にも被害が出ていることで…近所は地獄絵図となっている…
アル:・・・
しばらく黙り込んでいるとこそにシャーレ御一行が到着する
部員:現場に到着!
セリカ:っ!あなた達!よくも!
セリカは現場を見るなり誤解し始めていると部員のひとりが出てきて止める
部員:待て!待て!よく見ろ!このメンバーがやったって証拠がないだろ!
シロコ:ん、証拠不十分…だけど可能性はある…
「アル…何があったんだい…何故こんなことに…」
アル:疑いを晴らすため最初から話すわ…
1-100まできっちり説明してもらった
どこの賞金稼ぎドロイドだろうなってくらい類似してるオートマタの頭を見ながら周辺での救助活動を行っていると・・・・
部員:偵察部隊から報告、南東より大規模な軍事行動あり、所属は服装からゲヘナと推測…部活動は不明
「なに?ゲヘナがなんでアビドスに?」
部員:詳細は不明です…ですが行軍ルートを予測すると…そちらに向かっています
「・・・荒事になるかもしれない…後方の分隊にも通達し有事に備えて何時でも戦闘態勢が取れるようにしておけ」
部員:了解
部員(医療班):応急処置は終わりました…近くの病院に運びますよ
柴大将:ああ…済まないな…
部員(医療班):いえ…当然のことをしている迄です…
カヨコ:容態は?
部員:大きな外傷はないですが爆発の衝撃と破片での小規模な怪我と骨にヒビが入っていることくらいですね…
カヨコ:・・・
柴大将:なぁに、庇おうと覆いかぶさってくれた時のやつじゃないよ、あん時庇ってくれなかったらこの怪我では済まないさ…ありがとね
カヨコ:あぁ……
部員:(´^p^`)!担架持って!
部員(´^p^`):ハイワカリマシタ、イソイデイクゾ
ノノミ:こっちに軽傷者二人います!
セリカ:こっちよ!
部員:了解!今行く!
シロコ:?
急に歩道橋を駆け上がり双眼鏡を覗くシロコ
どこからか大勢の足音が聞こえ…次の瞬間…大通りの曲がり角から大軍がずらりとこちらに向かってきたのである
シロコ:何事?…シャーレの部員じゃない…あれは…
制服の特徴からゲヘナとわかるが…なぜこいつらがここにいる…よりにもよって…ゲヘナ風紀委員がなぜ関係ないはずのアビドスへ…
ビル屋上
部員:CP!CP!こちらスカウト!
部員:こちらCPどうぞ
部員:ゲヘナ風紀委員の大軍がアビドス市街区で目撃された、この大規模な戦力投入が事前アポを受けて許可を受けたものか確認して欲しい
部員:了解…………まて、どういうことだ
部員:CPどうした!
部員:これは…無許可での大規模な部隊展開だと!?
部員:自分の所属する学園の学区ならともかく…ほかの学園の学区でそんなことしたら…
部員:これは間違いなくなにかしてくるぞ!警報をだせ!
現在地:アビドス市街区
大量の風紀委員が大通りを列を生して行軍している…更にはその前にはAPCも3台展開しており
救助活動を終え負傷者を運び出し終わり撤収しようとしたアビドスメンバーとシャーレ一行の前に立ち塞がったのだった
To Be Continued
どうも作者です
気づけばお気に入りが100件に到達しました!
これからも頑張っていきます!
アキヤマ先生に着せたい水着
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