生徒のような肉体ですが先生です! 作:SIRIUSAlbert
アロナ:アロナです!
ウタハ:久々の登場のウタハだよ
そういや、何気登場できてない…
ウタハ:ミレニアムでの部活が忙しくて最近来れないのさ…
ああ…どこも大変なんだな…
翌朝
アビドス高校付近の立体駐車場
アキヤマは夜明けの頃アルに呼び出され撤収準備を行っている便利屋68のメンバーと顔を合わせる
アル:単刀直入に言うわね…今回のゲヘナ風紀委員の介入によって多大な被害を出した件で便利屋68はシャーレから離脱させてもらうわ…
「・・・もう、行くんだな…」
アル:えぇ、今の事務所も風紀委員会に目をつけられているし…例の企業の刺客も居ると思うから、別の場所に移ることにしたわ
「・・・」
アル:これ以上シャーレの方に迷惑をかける訳にも行かないから…こちら側の都合で離脱させてもらうからには、依頼料h…
無言でアタッシュケースを押し付けるように渡す
「色々頑張ってくれたせめてものお礼くらい受け取っていけ…」
アル:・・・
「せめてもの気持ちだ…」
アル:先生…
「と…そろそろそちらの用意もできたようだな…」
アルが振り向くと積み込み完了したトラックの運転席から顔を出すカヨコの姿が
カヨコ:社長…そろそろ行かないと
アル:えぇ…わかったわ…
改めてアキヤマの方へ向かい
アル:またご縁があればぜひ便利屋68をご贔屓に…それじゃ
助手席に飛び乗るがドアにコートが引っかかり閉まらない最後とはなったが…便利屋68のメンバーを乗せたトラックは街の中へと消えていった。
「元気でな…便利屋68(アウトロー)またいつか…」
しばらく佇んでいると着信がかかり病院にいる柴大将の容態か安定した知らせを受け、セリカとアヤネが面会に行くので着いていくことに…
アビドス総合病院
柴大将:セリカちゃんに…アヤネちゃん…こんな早い時間からありがとう。
「体の方は大丈夫ですか?」
柴大将:おや、シャーレの先生も来てたか、あぁこの通り怪我は軽いが少しの入院だそうだ。
セリカ:でも…大将のお店が…
柴大将:ああ…すまねぇな…バイトできなくなっちまって…
セリカ:そういうことじゃないわよ…
柴大将:そもそも…もうそろそろお店も畳む予定だったからな…少し早くなっただけだ…
セリカ:え…?
「どういうこと?」
アヤネ:え…お店を…?
柴大将:あぁ…少し前から退去通知を受け取っていてね。
アヤネ:退去通知って何の話ですか!?アビドスの建物の所有者はアビドス高校で…
柴大将:そうか……君たちは知らなかったんだな…何年か前…アビドス生徒会が借金を返せなくなって建物と土地の所有権が移ったんだ…
アヤネ:!?
「・・・」
セリカ:う、嘘!?アビドス自治区なのに!?じゃぁ!一体今誰が!
「・・・カイザーコーポレーションか…」
柴大将:うーん…そんな名前だったかな…悪いな…はっきり覚えてねえや。
アヤネ:で、でも…そういうことなら…セリカちゃん、先生、先に学校へ戻っててください…私は確認したいことがあるので、ちょっと別のとこに寄ってから行きます。
セリカ:ん、なんのこと!?よく分からないけど…私も行く!
アヤネ:では先生!先に学校に戻っててください!私達もすぐ戻ります!
「わかった…伝えることがあるから、学校で待ってる…」
セリカ:大将!まだ引退とか考えないでよ!わかった!
柴大将:お、おお…そうだセリカちゃん…最後にお店の前に現金の入ったカバンがあったんだけど…何か知ってるか?
「お店の再建のため使ってくれ…」
柴大将:お?おお…
アヤネ:いこう、セリカちゃん!
セリカ:うん!どこに行くのか分からないけど、先生また後で!
アビドス校舎入口
「・・・なんか…朝から色々あるな今日…」
ノノミ:あれ?先生?
「あぁ、ノノミおはよう」
ノノミ:おはようございます、思ったより早かったですね☆
「ノノミも来るの早いね」
ノノミ:ちょっと掃除を…私もなんだがじっとしていられなくて…
部員:俺も居るぞ!
部員:おらもいるっぺー
部員:おいどんも手伝うちょい
部員:あ、先生来てましたか
「みんなおはよう」
ノノミ:そういえば……先生…大将は大丈夫でしたか?
「体の方は何とか大丈夫みたいだな…」
ノノミ:そうでしたか…それなら良かったです☆
部員:大の怪我早く良くなるといいな…
ノノミ:この目で無事を確かめたいところですが…大勢で押しかけるのも迷惑ですし…落ち着いたらシロコちゃんとホシノ先輩と一緒に伺うとしましょう…ですが…体の方はと言うことは…それ以外のところで問題があった…ということでしょうか…?
「ノノミには敵わないな…」
ノノミ:あはは…何となくそう思っただけです。それに…セリカちゃんとアヤネちゃんと一緒に向かったはずなのに先生だけが戻ってきたので、そこになにか理由があるのかな、と。
「話せば長くなる…」
ノノミ:そうですか…気にはなりますが今はその時ではありませんね。ではまた後ほどみんなで集まった時にでも教えていただけると嬉しいです。
「あぁ、その時にしっかり話すさ」
ノノミ:まだそんなに経っていないのに、思えば、先生が来た頃から急激に色んなことかが変わった気がします。もちろんたくさんのいい事が、嬉しいことがありました。初めての顧問、ヘルメット団を追い払うことが出来て、補給も確保出来て色々な問題を乗り越えることが出来ました…なのに…次々にいろんなことが、私達の前に立ちはだかって……ヘルメット団…風紀委員…便利屋…それにカイザーコーポレーション…次は何が来るのでしょうか…
「・・・」
ノノミ:すみません、暗いお話をしてしまいました。それでも私達はアビドスのために進むしかありませんし…先生も、一緒にいてくださいますよね?。
「あぁ…当たり前だとも…」
ノノミ:ありがとうございます!先生にそう言って貰えると心強いです。
シロコ:ん、ノノミ、先生
ノノミ:あ、シロコちゃん、早かったですね?
シロコ:…うん…ホシノ先輩は?
ノノミ:ホシノ先輩ならまだ学校のどこかでお昼寝中かと…
部員:あれ?先生来てたの?
部員:あ、おはようございます
部員:あ、シロコちゃんおはよー
部員:オハヨウゴサイマス(筋肉ムキッ)
「あ、みんなおはよう」
部員話は聞いてたよ、ホシノさんがどこにいるかだったよね
部員:確か…
部員:しもうた、どこで見たか忘れた…
部員:図書室にはいなかったかな…
部員:理科室にも居なかったな…
部員:タイイクカンニモキテナカッタ!(キンニクムキーッ)
部員:多分教室のどれかにいるかな
シロコ:そっか……先生、大将の容態は?
「軽い入院だけで済む程度まで落ち着いたよ」
ノノミ:ですが…それ以外にも色々あったそうで…後でみんな揃ってから、改めてお話を聞いてみましょう。
シロコ:…うん、わかった。………じゃあ、先入ってるね。
なにか違和感を感じる一同
ノノミ:なんだか…シロコちゃん…
「何か変かもしれない…」
部員:先生もそう思うか?
部員:なんかピリピリしてたな…
ノノミ:なんでしょう…ちょっと不安というか…焦ってるといいますか…
部員:それかその両方か…
ノノミ:気のせいだといいのですが…
「なんか嫌な予感もする…自分らも入ろう…吉田、金田、田中、山田あと…(^q^)着いてきてく」
部員:「「「「了解!!!」」」」「リョウカイ」
部員:倍の速さで!倍の速さで!倍の速さで!
生徒達移動中・・・・・
ドン!バタン!ドンガラガッシャーン!ドガッ!
空き教室より聞こえる何か騒がしい音
ホシノ:いたた…痛いじゃーん…シロコちゃん。
シロコ:いつまでしらを切るつもり?
ノノミ:!!!???今の音は…!?
何時でも発砲できるように配置に着く部員達
「まてまて…武器はしまっておけ」
部員:了解
全員で音のした教室の前に集まり…
ホシノ:うへぇ〜、なんのことを言っているのかおじさん分からないなぁ。
シロコ:嘘つかないで…
ホシノ:嘘じゃないって…ん?
ノノミ:ホシノ先輩!シロコちゃん!どうしたんですか!!!???
誰よりも早くドアを勢いよく開けて入り込むノノミ
「何があったの…」
シロコ:ん…その…
ノノミ:いや、一体何があったんですか!?
シロコ:………ホシノ先輩に用事があるの
ホシノ:…
シロコ:悪いけど2人にして
ノノミ:うーん…それはダメです☆
シロコ:…
ノノミ:対策委員会に「2人だけの秘密♡」みたいな物は許されません。なんと言っても、運命共同体ですから。
「いや…そんなルールあるのかよ…」
部員:( ˙꒳˙ )oh......
部員:( ᐛ)
シロコ:でも…
ノノミ:ですので、きちんと状況を説明してくれない悪い子には…お仕置き☆しちゃいますよ?
部員:((((((((なんか…仕置きでこの人の世話にはなりたくねぇ…))))))))
嫌な予感がした部員一同
シロコ:う、うーん…
シロコの動揺から察するに余程何やら過酷なお仕置きな気配がするがこれ以上踏み込むのはやめておこう。
ホシノ:えっとねえ…実はおじさんがこっそり昼寝してるのがバレちゃったんだよね〜さっきまでユメ先輩と寝てたけど…起こしてくれた後、先輩が別の教室行った途端二度寝しちゃてねぇ
欠伸をしながら背伸びをしつつ
ホシノ:それにおじさんの怠け癖も今に始まったことじゃないとは思うけど…ココ最近ちょっと寝すぎかなぁ…まぁ…それで叱られちゃったけど。
シロコ:あ、う、うん…
ホシノ:にしたって…そんな怒らなくてもいいのに…シロコちゃんは真面目だなぁ…
ホシノ:ま、人にはそういう時もあるよね〜そろそろ集まる時間だし、行こっか
シロコ:ん
そそくさと教室から出ていく2人
ノノミ:…
部員:これはただ事では無いですね
部員:修羅場!修羅b
部員:お前は少しは真面目になれ
部員:ごめん
「…ノノミ、大丈夫?」
ノノミ:はい、大丈夫です。……何か…言いたくないことがあるみたいですね……ふぅ………
軽くため息をつき
ノノミ:仕方ありませんね。誰にも言いたくない秘密は一つや二つくらい、持っているでしょうし。
部員:(まぁ、そらぁそうだわな)
部員:(大っぴらにしたくないこともあるしな…)
部員:(バレたくないものもあるし)
ノノミ:私達も行きましょうか。そろそろみんな帰ってくる頃ですし。
窓からちらっと校庭を覗くと魔改造バイクでウィリーしながら駐車場に向かうエリ達スケバン御一行の姿が目に入る。
「多分2-3分でみんな集まるだろうな…」
ノノミ:なら、急ぎましょうか。
教室から出ようとしたところ…廊下のさきのまがりかどで…
ドスン
ユメ:ひぃん!?
ホシノ:うへぇ!?
ホシノが来るのが遅く2度寝てるのかと確認しに来たユメに思いっきりぶつかって床にぶっ倒れてる
ユメ:ホシノちゃん…どいてぇ…
ホシノ:わわっ…先輩、ごめん
ユメ:ホシノちゃん…寝起きに廊下で走るのやめようかー…
ホシノ:いやー…ついつい
廊下で衝突(物理)はあったもののいつもの対策委員会の部室へ集まることに
対策委員会:会議室
シロコ:…
ホシノ:うへぇ…
ノノミ:・・・
「(気、気まずい…が…会議をせんと…)」
会議前に今いるメンバーの出席確認をしようとしたところドタバタと走ってくる音が
アヤネ:!!!!すみません!遅れました!
部員:今何時だと思t
セリカ:遅れたことは後で謝るから!それよりも!大変なの!先輩!これみて!
アヤネ:アビドス自治区関係書類を持ってきました…これを……?
セリカ:あれ?
シロコ:………
ホシノ:……
ノノミ:………
「………」
セリカ:何この雰囲気…
アヤネ:何があったんですか!?
部員:カクカクシカジカ
部員超説明中
部員:という訳だ
「とりあえず説明があった通り今は大丈夫、2人ともおかえり」
セリカ:うん、ただいま…い、いや、それよりも!とんでもないことがわかったの!
部員:何?
部員:どういうものだ?
アヤネ:はい、衝撃の事実です。皆さんまずこの資料を見てください
アヤネが取りだしたのは膨大な量の土地の権利書の写しが閉じられたファイルと地図だった
アヤネ:本来であれば自治区の所有者は各学園となっていますが…こちらの名義の方を見てください…
ホシノ:んー?これって地図?
直近までの取引が記録されてる、アビドス自治区の土地の帳簿「地籍図」というものです。
ノノミ:土地の所有者が確認できることですか?でも…アビドスの土地は元々アビドスのもので
セリカ:私もさっきまでそう思ってたの!だけど!そうじゃなかったの!
シロコ:…?っ!?!?
ホシノ:・・・
ノノミ:まさかこんなことが…
セリカ:私も見た時は何度も見直したわ…間違いであって欲しいけど…間違いじゃなかった…
アヤネ:柴関ラーメンを含む建物及び公共交通機関、アビドス自治区のほとんどが……私達の学園が所有していることになっていませんでした…
ホシノ:え!?
ユメ:ありえない…なんで…
ホシノ:どういうこと!?アビドス自治区がアビドスの所有じゃないってそんなわけ…
ノノミ:現在の所有者は…
「…カイザーコンストラクション…」
部員:これ…カイザーコーポレーションの系列企業だ…
部員:よくよく見ると…発電所…浄水所もカイザーコーポレーション系列企業に買収されてる…インフラまでほぼ押さえられてるよこれ
ユメ「!?」
ホシノ:んな!?
シロコ:!?っ
ノノミ:アビドスの自治区をカイザーコーポレーションが所有している………!?
シロコ:柴関ラーメンも!?
部員:あのタンメン屋もか!?
アヤネ:はい…大将もその事を知っていて、随分前から退去命令も出ていたようで…大将は元々店を畳むことを決めていたようです…いつかは起こることのはずだったと…
セリカ:…
シロコ:!?
ホシノ:どういうこと!?
部員:どゆことだってばよ
ノノミ:そんな柴関ラーメンが…
アヤネ:既に砂漠になってしまった、本来のアビドス高校本館とその周辺数万坪の荒地…そしてまだ砂漠化の進んでいない土地と建物まで…
ユメ:そ、そんな…そんなはずは…
アヤネ:所有権がまだ移ってないのは現在本館として使っているこの校舎と周辺の1部地域だけでした…
ノノミ:で、ですがどうしてこんなことに!?学校の自治区の土地を取引だなんて普通できるはずが…一体誰がこんなことを…
ホシノ:アビドスの生徒会、でしょ…学校の資産の議決権は生徒会にある。それが可能なのは普通に学校の生徒会だけ…そうでしょ…ユメ先輩いや…ユメ生徒会長
シロコ:!?
ユメ:・・・
ホシノ:教えてください…私が来る前の生徒会で一体何があったんですか…
ユメ:話せば長くなるよ…
回想
ユメ1年生:そんな!土地を手放すんですか!?ちょっとそれはさすがに
生徒会役員:でもこの自治区には莫大な借金がある!あれこれ工面して返済に当ててるが一向に減らない!大体の原因は生徒会に入ったばかりのお前でもわかるだろ!
ユメ1年生:ですが!!さすがにこれは!
生徒会会長:わかってくれ…我々にはもう後がないのだよ…
ユメ1年生:うぐ……
1年後
ユメ二年生:そんな!生徒会役員会議ではもう土地は売らない案で決めたはず!?なんでまた!?
生徒会役員:黙れ!今の生徒会長は私だ!私と過半数の判断で決まったことだ!
ユメ二年生:横暴な!?残りの生徒会役員の意見を無視するつもり!?
生徒会室でデザートイーグルの発砲音が響く
腕を掠め左腕を押さえるユメ
生徒会役員:もう今日は帰れ!話すことは無い、土地は売る!これは決定事項だ!
生徒会室から締め出される
数ヶ月後
教室
ユメ二年生:え…私以外の生徒会役員が失踪?
同級生:そうそう…噂によると生徒会室のあるものを持って失踪したらしい…
同級生:また面倒な…
同級生:ユメっち…嫌な予感がする…
同級生:何も無いといいんだけど…
生徒会室
ユメ二年生:なに…これ…
荒れ果てた生徒会室の中に足を踏み込む
まるで金目になるものや持ち去れる物を持って夜逃げしたかのような跡が残されているそして…生徒会長の机には手紙が…
手紙には
「私は好きなようにやった、あとは君も好きなようにするといい」
と書かれただけである。
ユメ二年生:どういう…
同級生:ユ、ユメっち!大変!クラスのみんなが!
校庭
同級生:こら離せ!俺らは別の学校に転校するんだ!
同級生:この学校を…アビドスを見捨てるの!?みんながこれまで作ってきた思い出ある場所を!?
同級生:思い出はあるが!砂だらけかつ借金まみれなこんなとこにいられねぇっていってんだろ!
同級生:あ、まって!
1年生:私達も…
3年生:残り少ない青春をいい所で過ごしたいから…
ユメ二年生:え…ぁ…
同級生:残りてぇやつは勝手にしろ、借金で押しつぶされないようにな!
ぞろぞろと高校から立ち去っていく…この日でアビドスの8割が一気に離脱するという異例の自体となった…
それから数ヶ月がすぎてバラバラとまた1人また1人と離脱していく…そして最小人数のクラスばかりの学校となり生徒会も最後の一人のユメを残して誰もいなくなっていた…
そして…三年になり繰り上がりで会長となり廃校にさせまいと色々取り組んでいっていたらホシノと出会った…
回想終わり
現在
ユメ:こんな感じかな…ひぃん…まさかここまでこうなってるなんて…
セリカ:その頃の生徒会は何をやってるの!?学校の土地を売る!?それもカイザーコーポレーションなんかに!!!学校の主体は生徒でしょ!?どうしてそんなこと…っ…!!!
ノノミ:こんな大事に…ずっと私達は気付かないまま…
アヤネ:それぞれの学校の自治区は学校のもの。あまりにも当たり前の常識です。当たり前すぎて、借金の方にばかり気を取られて、気付くことが出来ませんでした…私がもう少し早く気付けていれば…
ユメ:いや…アヤネちゃんのせいじゃないよ…全ては…生徒会である私に責任がある…あの時売却を止められてさえいれば…
ホシノ:うぅん…アヤネちゃんが気にすることじゃないよ。それにユメ先輩だって…起こってしまったことを悔やんでも仕方ないし…今の状況を何とかしようよ。それにこれは…対策委員会ができる前、アビドス生徒会がまだ活動出来ていた頃の話だし。
ユメ:そうだ…生徒会についての話だけど…
数分後
「さて……会議の2つ目本題へ移ろう」
アキヤマがホワイトボードを裏返し1枚目の資料をはりだす
この前の柴関ラーメン爆破事件について、便利屋68に事情聴取したところ、便利屋68は被害者側だったことが判明した。
ホワイトボードに資料を張り出すと部員も急いで準備し始め
これは昨日の爆破現場から回収された残骸だが、このオートマトンは過剰な威力の武装や危険性の高さや、犯罪などへの利用防止などから使用と所持が連邦生徒会によってキヴォトス全体で規制されている暗殺タイプのオートマトンだ。
台車に乗せられた残骸が運ばれてくる
そしてなにより、重要なのがカイザーコーポレーション製の刻印が残っていたことだ…キヴォトス各地のデータを調べた結果このタイプを作っていたのはカイザーのみと判明し都合の悪い便利屋を始末しようと差し向けたが失敗し自爆という流れだと思われる。このオートマトンのメモリーを調べて見た結果どこから移動してきたかわかったがそれについては今から話す
これは外部からの情報だが、放棄された区画であるアビドス砂漠北部にてカイザーコーポレーションの不穏な動きが確認されたと風紀委員長より情報があった。
知っての通りカイザーコーポレーションは系列企業ひっくるめていい噂がなく悪い噂が耐えない。
この爆破事件とカイザーコーポレーションの不穏な動きには繋がりがあると考えられる。現在、連邦生徒会が保管していたカイザーコーポレーションの調査資料を調査t…
セリカ:あぁああああ、もう!
(ガッサーっと資料を机に置き立ち上がる)
部員:今会議中だろ!?!?
セリカ:んな難しく考えるよりも!アビドス砂漠はうちの自治区なんだし!実際言ってみればいいじゃない!何が何だか分からないけど、この目で実際に見た方が早いって!
部員:今は何も分からない…下手に動くのも…
部員:だが、行動し情報を集めないと
部員:不確定な情報が多すぎる…
部員:どうするんだよ
( ;゚д)ザワ(;゚д゚;)ザワ(д゚; )ザワ( ;゚д)ザワ(;゚д゚;)ザワ(д゚; )
ザワつく部員達
シロコ:ん…そうだね
ホシノ:いや〜、セリカちゃん…いいこと言うようになったねーこんな逞しく育ってママは嬉しいよ泣いちゃいそう。ティッシュちょうだい。
ノノミ:柔らかいやつですね!
ホシノ:ありがと、だげど…セリカちゃん…会議中は…人の話は最後まで聞こうか。
セリカ:うぅ…だけど…な、何よこの雰囲気!?私がまともな事言ったらおかしいわけ!?
アヤネ:あはは…
「確かに…セリカの言う通りではある…百聞は一見にしかずという言葉もある通り、不確かな情報ではある故、実際目で見ないと何が起こっているか分からない…よし…調査会議から作戦会議へ変更、アロナ、地図にホログラムを投影して地形を立体化して」
アロナ:了解です!先生!
「部員たちは資料を片付けてくれ!」
部員:全く人使いが荒い!
部員:まぁ、実践でないオペレーターのうちらの数少ない仕事だしな
部員:あ、自分書類の扱い慣れてますので、頑張ります。
部員:ん、頼んだわ
ブリーフィング
シャーレ各員に通達
これは学園相手では無い民間企業相手に対する作戦である。
放棄された区画のアビドス砂漠北部にてカイザーコーポレーションが不穏な動きがあったと情報提供があった。
みなも知っての通りカイザーコーポレーションは悪い噂が絶えない…
この作戦では不穏な動きの調査が主だ。
調査内容は現地にてキヴォトスの法に触れる活動がないかの調査と何をしているかだ。
もし調査に武力を持って抵抗してきた場合や味方が攻撃された場合のみ交戦を許可する。
それ以外は原則交戦は禁止だ。
いざと言う時のためタイタン部隊は言っても出撃が可能な状況で待機、輸送機はM1エイブラムスとストライカー装甲車を空中投下できるように待機!
私と歩兵部隊はアビドス生徒とともに目的の地点までトラックで移動する。
いいか、相手は民間企業とはいえ裏社会にも通じてる企業だ油断はするな。
部員:「「「「「「「「「「「「「了解!」」」」」」」」」」」」」
シロコ:ん…行こう…
ホシノ:・・・(嫌な予感がする)
ユメ:・・・(カイザー…一体あそこで何をしているというの…)
To Be Continued
どうも作者です
アロナ:どうもアロマです
アロナ、アロマになってる
アロナ:間違えました( * ´꒳`ノ (黒板)
次回は少し遅れるかもしれません!
水着回はアビドス編が終わり次第アビドスメンバーとやる予定です!それでは!
アキヤマ先生に着せたい水着
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スク水
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競泳水着
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ビキニ
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ビキニ+パレオ
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セパレート