生徒のような肉体ですが先生です! 作:SIRIUSAlbert
輸送機から降りたカイザー理事は当たり見回し。
カイザー理事:ふむ、私有地に不法に侵入した挙句、我社の備品を破壊した上に、試作品の実験の妨害、これは許されることでは無いな。これは立派な犯罪行為だな。
ホシノ:どの口が…
アヤネ:(ホシノ先輩!?今は落ち着いてください!)
シロコ:・・・(ホシノを庇うかのように前に)
ノノミ:(ホシノ先輩、ここはこらえてください)
カイザー理事:おや?この騒動にアビドスも関与していたとはな…ふむ…
一瞬考えた振りをし
カイザー理事:大方、アビドス砂漠でやっていることについて気になっての行動だろう、だが既に貴様らアビドスの手から離れた土地、こちらが何しようと関係ないのでは?
ホシノ:・・・
カイザー理事:まぁいい、話してやろう、何が目的でこの荒地を買い取っているか、それは古代の遺産を探しているからだ。
「古代の…遺産?」
カイザー理事:いわば宝探しだ、貴様らには関係の無いことだかがな…さて無駄話はここまでだ
タブレットの赤い表示を押そうとする。
カイザー理事:借金を返せなくなって暴力にて解決しようとしたアビドスにはペナルティを課さねばな、そしてシャーレには損害賠償を請求するとしよう
その途端基地の電力供給が停止する。
数分前
ユメ:ギャアアァアァア
ドンドンガララララ
初動の爆発で通風口内に落下しダクト内をころげ施設内に入り込んだユメ
ユメ:いっっっっ…ひぃん…おしり痛い…
フラフラと立ち上がり当たりを見回す。
一見何も無い地下室のようなところだが…電源をみつけスイッチを入れてみることに
電源を入れると…そこには錆び付いたアビドスの校章が描かれたモナークタイタンが眠っていた
ユメはそのタイタンに見覚えがあったのだ。
それは1年生の頃のこと、生徒会長が試験的に1台導入していたものだった。
かつてアビドス高等学校の生徒会には力があったが…目の前の錆び付いたモナークのように過去の話となる
ユメ:・・・
優しく装甲板に手をふれ校章周辺の錆をとしていくと手動操作用のパネルが外れる
するとまだ奇跡的に電源が生き残っていたのだ
ユメ:動くのかな…この子
ためにし動かしてみる
シアキットの電源がつく
モナーク:アビドス生徒会所属:モナーク級タイタン起動します。4年振りの起動ですね。
ユメ:わ、わぁ…
モナーク:アビドスデータベースに接続・・・エラー、パイロットなし、アビドス生徒会所属の生徒によるパイロット登録をお願いします。
ユメ:え、え、え
モナーク:アビドス高等学校、生徒名簿から照合開始・・・該当者1名確認。梔子ユメ適正ユーザーです。リンクを許可します。
タイタンの後部収納スペースからコンテナが出てきて開くとそこにはゴーグル型のリンクデバイスが出てくる
試しにつけてみるユメ
リンク中行われる網膜スキャンなどの過程で体調不良を訴えるユメ
ユメ:あたまぐわんぐわん…
モナーク:リンク完了、システム再起動のためにはバッテリーが足りません、バッテリーを見つけてきてください
バイザーに有効なバッテリーをマークしたピンが表示される
ユメ:えっと…左の棚の4番目と…右の箱の中に…多分これでいける?
(古びたバッテリーを取りだしながら両手に持ちモナークの元へ
ユメ:こうして…こうかな…
差し込んで矢印の方向にねじってカチッと音が鳴ることを確認すると…
モナーク:電力安定、システム再起動完了、これより生徒会の指揮下へ入ります。よろしくお願いします、ユメ
ユメ:あ、え、よろしく(なんかいきなり登録されたんだけど…)
モナーク:このエリアから出るには搭乗を推奨します
(コックピット部分を開けると古びてるがまだ使えそうな雰囲気を出しており慎重に乗り込んでいく(途中足を滑らせるがすぐさま優しくカバーしてくれる)
ユメ:こうでいいのかな…
モナーク:パイロット搭乗を確認、パイロットモード起動します
(画面が光って読み込みが終わると外の景色が移る
モナーク:モーショントラッキング及びリンクシステムキャリブレーション開始、ユメ、動かして見てください。
ユメ:えっと…こうして…こうかな?
(動作確認するが何気に思うように動かせている)
モナーク:脱出のため目の前の隔壁をこじ開けてくださいカーゴリフトに出るはずです。
モナークの誘導に従いつつ隔壁をこじ開け部屋より出るとタイタンでも通れるように設計されたであろう通路に出る。暫くは直進のようだ。
モナーク:通信システム復旧完了、アビドス通信回線の傍受成功、応答は不可能、入力デバイスが破損しています
(バイザーをよく見るとマイク部分が破損してる。
ユメは無線越しに外の状況を理解しどうするか考え込む。
モナーク:ユメ、味方を逃がすのでしたら陽動をすることをおすすめします。ここから数分以内に実行可能な陽動は電力の遮断です
ユメ:わかった…それやろ(ホシノちゃんみんな…無事でいてよ…)
暫く進んでいると巡回のゴリアテが数体歩き回っている広いところに出る
ユメ:どうしよう…誘導によるとこの先エリアをぬけたのが発電エリアなのに…
(なにか無いか周りを見ると…タイタンの腕で持ち上げられる鉄筋コンクリートI字ブロックを見つけ拾う
モナーク:ユメ、当機体は不明なユニットを使用することを推奨しません
ユメ:し、しかたないでしょ!?これくらいしかないんだから!
そうしてちょうど落ち着いたあとひっそりと巡回中のゴリアテの後ろから鉄筋コンクリートブロックでぶん殴り頭部を粉砕
ゴリアテ:ナンノオトダ
(見に行くがそこには何も無い
ゴリアテ:オマエマタチョウカクシステムコショウシタノカ
ゴリアテ:チガウナニカg
ゴリアテ:イツモノコs
ドガァァァアアァアア!!!!!!
奇襲をしかけ、二機いっぺんに鉄筋コンクリートブロックで殴り倒していく
モナーク:敵殲滅を確認、お疲れ様でした
ユメ:ひぃん…なかなか疲れるよこれ…
モナーク:眼精疲労を検知、後で専用の目薬を指すことを推奨します
そして発電室に着くと…巨大な発電機があり
ユメ:これを停めればいいんだよね
モナーク:はい、停電を引き起こせると思います
ユメそれじゃ…どうやって止めようか…
モナーク:赤い線を抜いてください
ユメ:赤い線ね
(ユメが赤い線を抜いた途端バツンっと基地全体の電源が止まる
モナーク:予備電源になる前にここを出ましょう、ルートはこちらが誘導します
ユメ:ありがとね…
モナーク:こちらこそアビドス生徒会のお役に立たてて光栄です。
地上へ向かうカーゴリフトが通る所をタイタンで急いで移動
地上
オートマタ兵士:リジ、ハツデンキガトマリマシタ
オートマタ兵士:コノママデハレイノ”アレ”ヲサケルシンゴウガダセマセン
オートマタ兵士:スクナクトモマダキュウミンキカンダモンダイナカロウ
カイザー理事:送信ができないだと…何をした!シャーレ!
(いやこっちが聞きてぇよ)
ざわつき混乱し始めるオートマタ兵士達
「総員!今のうちに撤収!」
カイザー理事:逃がすk…
ドガァァァアアァアア!!!
分厚い装甲扉が吹き飛んでくる
砂埃の中からアビドスの錆び付いた校章のエンブレムをつけたモナークが出てくる
部員:追加タイタンだと!?
ホシノ:うへぇ……最悪…
シロコ:厄介…
ノノミ:けど酷くさびてませんか?
アヤネ:識別信号的にアビドスの表示なのですが…
セリカ:味方だといいんだけど…
コックピット内
ユメ:あああああ!!!いろいろめちゃめちゃァァァァァァァ!
(マイク部分直してスピーカーにしようとしたら今度はコックピット内装が1部剥がれかけネジを締め直して仕切り直す)
ユメ:こほん…それじゃ…
マイク部分を取り
ユメ:ホシノちゃん!!!だいぶ遅れたけど!合流したよ!!!
目の前の錆びたタイタンから聞こえる声はホシノにとって慣れ親しんだものであった
ホシノ:ユメ先輩!?さっきから一体どこに行ってたんですか!?
シロコ:そういえばさっき誰かぶっ飛ばされてた
ホシノ:シロコちゃん…そういうのは早めに言おうよ…
シロコ:…ごめん
ユメ:今なら撤収できるよ!とっとと逃げよ!
「ユメの言う通り!総員撤退!繰り返す!総員!撤退!!!」
カイザー理事:クソ!逃がすな!撃て!撃て!!!!!
その時輸送機が射線に割って着陸する
クズハ:先生!またせた!歩兵部隊と負傷者を優先して乗せてください!
「クズハ!ナイスタイミング!」
アヤネ:重傷者を優先に!!メディ子さん担架の反対側お願いします!
部員:車両部隊は乗り遅れたヤツらを回収し撤退!
エリ:急げこっちだ!
カリム:妨害工作班の撤退を確認しましたわ、西方部隊は撤収します。
エリ:おう、東方部隊も戦術的後退をするぜ
部員:中央部隊と潜入部隊引き上げ完了!
モナーク:ユメ逃げましょう、
ユメ:りょーかい
「混乱している中逃げるぞ!」
対空火器が止まった今空はフリーとなりシャーレの輸送機が撤収した部隊を積んで逃げ出す。
オートマタ兵士:リジ、トリノガシマシタ
カイザー理事:・・・まぁいい、奴らにはどの道逃げ道は無い
予備電源に復旧した途端手続き完了と表記される
不気味な笑いを夜空に響かせるカイザー理事
現在位置:アビドス高等学校
ケイト:医療班総員、今夜は寝れないと思え、誰1人取りこぼすな、医療班の意地にかけても
医療班:了解!!
医療班:任せときー!
医療班:われら医療班は疲れ知らず!
医療班:やったるでー!
通信士:救急搬送来ます!
ケイト:状況開始!
グラップルを利用し保健室より一斉に飛び出す医療班
輸送機が降りて後部ハッチが開くと担架を持って駆け下りてくる部員達
「ケイト!」
ケイト:先生、状況は?
「重傷者多数!軽傷者4割!急いでくれ!」
ケイト:わかった任せて
スティムをアンプルガンに装填し重傷者に優先的にすばゆく投与していく
グラップルを利用し素早く医療班が対応している
全員の処置が終わる頃には明け方になり30分ほど仮眠を摂ることにしたアキヤマ
しかしその仮眠もできない状況となる
通信士:緊急!!!緊急!!!先生はいるか!
部員:どした、ん?たしかあんたは吉田の部下の…
通信士:第2通信部隊所属の田中です!先生に急ぎの伝達事項があります!通してください!コード33-4です!
部員:おい!誰か先生起こしてこい!こりゃとんでもないことが…
部員:ですがかなりおつかr
部員:いいから呼んでこい!
部員:ひやぃ!!
一体何が起きたのかそれは衝撃的なことであった
To Be Continued
はいどうも作者です
ココ最近ゲームにハマり更新ペースが落ちていますが…なるべく早く投稿しようと頑張ります…
アキヤマ先生に着せたい水着
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競泳水着
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ビキニ+パレオ
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