生徒のような肉体ですが先生です!   作:SIRIUSAlbert

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【新着メッセージなし】


コードレッド

「くそ…奴らやりやがったな!」

セリカ:ちょっとこれなによ!

ドンッと机に書類をたたきつけ

その書類にはシャーレへの多額の損害賠償請求の内容と支援物資支給の差し止めと書かれていた

 

部員:上手いことこちらが悪役に回されたな…

部員:他にもまずいことが発覚したぞ!

通信士:岡山通信士入ります!

ノノミ:先生!大変です!

部員:どした?

シロコ:?

アヤネ:皆さん!落ち着いて聞いてください!カイザーローンより先程通知が来ました。

ホワイトボードに入り出す

そこには

【返済不備によるペナルティーで、延滞料金を追加します】

【契約違反により違約金を請求します】

と2種類の書類が張り出される

セリカ:え?

シロコ:!?

ノノミ:カイザーローンへの借金帳簿を確認しに行ったところその総額90億だそうです

ユメ:え!?!?!?!?!?

ホシノ:(まずい状況だね…)

「連邦生徒会は何をやってる…リンと通信は繋げられるか?」

通信士:先程から呼びかけていますがうんともすんとも…

 

アビドス郊外

ドァガァァアァアァアン

オートマタ:通信設備ノハカイニセイコウ

オートマタ:オイルオゴリナ

オートマタ:マタオマエノカチカヨ

オートマタ:オイ、オマエラトットトカエルゾ

オートマタ:ラジャ、ラジャ

オートマタが去るとそこには破壊し尽くされた通信アレイが残されていた

 

アビドス対策委員会部室

カリム:・・・(どの回線も繋がらない…完全に外部との通信を遮断されたわねこれ…)

クズハ:第2電力供給ラインも遮断されてる…最低限の電力しか確保できない…

ケイト:手洗い場の水が出なくなったんだが…

メディ子:あの次の医薬品の補給はいつでしょうか…

「み、みんな一気にしゃべられて私は聖徳太子じゃないよ!?一人りずつ」

 

緊急会議を開くこととなった

 

「まず状況を説明を」

部員:はい、厳重確認されている問題点としましてはカイザー系列企業による妨害工作と推定されます。

部員:電力供給ラインや各インフラ設備がアビドス周辺だけダウンしています

部員:更には連邦生徒会直通の非常回線まで何者かによってブロックされています。

部員:シャーレ側の問題点としては物資供給の打ち切りもあり、支援作戦の困難化が挙げられます。

「なるほど…次、アビドスのみんなから」

アヤネ:はい…現在抱えているアビドスの借金へさらなる問題点としまして…借金が10倍に膨れ上がったのと利子の比率が法外的な値段にされたことです。

セリカ:うー…

胃が痛いのか近くのソファーで座って医療班に見てもらってる

シロコ:・・・

アヤネ:毎月返済する時の利息が…なんと9000万となっています…

セリカ:ほとんど利息で返済に回せないんじゃ…どうしようもない…どうしたら…

シロコ:・・・・私がカイザーPMCの事務所に潜入してくる…徹底的な準備をすれb…

エリがスっと立ち上がりシロコにゲンコツを落とす

エリ:徹底的に準備?潜入?何ふざけたこと言ってる…今回の二の舞になりたいのか!!!!

アヤネ:そ、そうですよシロコ先輩!?カイザーの今の警備体制ですとさらにこんなんですよ!?

シロコ:ごめん…………(頭抑えながら)

 

シロコの発言が皮切りになったのかあちこちでざわつき始める

中にはカイザーPMCと正面から戦う交戦派や穏便派などがチラホラと出てくる

 

その時…

 

ホシノ「みんなー、一旦ストップ」

ホシノが会議室のマイクを使い発言し始め

ホシノ「みんな言いたいことはあるだろうけど…昨日からろくに寝てないでしょ、今日は一旦解散にしてまた明日話さない?」

 

部員の中からふざけんなー!などという声も出てきそうになる

 

「ホシノの言う通り…みんな寝不足だ…だから今は休んで欲しい…万全の状態で話そう…不満があるなら私のところまで来て直接言いえ…」

半ば強引に会議を閉める形となる

 

少しギスギスした雰囲気が漂うままその日の夜を迎えた

 

「・・・・」

夜の校舎を歩き気分を紛らわせようとしていたが…やはり割り切れるものでは無い…私も一般生徒だったら取り乱していた…けど…先生だから取り乱す訳には行かない…

そう考えて廊下を歩いているとため息が聞こえる窓の外の月を見てどうしたものかなぁーっと悩む声が

 

「ホシノ?こんな時間にどうしたの?」

ホシノ:?あ、先生かー…

うへぇー夜更かし見つかっちゃったといつも通りうへぇーと笑ってるがいつものような陽気さは感じない

陽気さよりも悲しみが少し交じったかのような顔であった

 

「もしかしてだけど……」

ホシノ:うん…その通り…みなまで言わなくても言いたいことわかる…必死にどうにかしようと考えてるのは先生にはバレバレだったよね…

「ホシノ・・・」

ホシノ:ユメ先輩も戻って来て…更にはヘルメット団にもあまり襲われなくなって順調だと思ってた…けど今回はそうもいかなくてね…とあるところから取り引き先が来たんだよね…

書類を出す

そこには例の黒服とのやり取りが記載されていた

ホシノの退学と当社への入社を条件に借金を半額免除すると

 

ホシノ:少し前から声かかっててね…とはいえ…アビドスを捨てることは出来ないから思い踏みとどまってたけど…あいつ…PMCで使える人材を探してるみたい…

 

「あいつとは?」

ホシノ:あれの正体に関しては何も知らない…私は黒服と呼んでる

「・・・」

はぁ!?黒服め…生徒から手を引けとあれほど言ったのに…ちくしょう…

「黒服…ねぇ」

ホシノ:何となくゾッとするやつで、キヴォトスどこを見ても見たことがなかったタイプだった…怪しかったけど特に問題を起こすようなことはしていなかった…なんなんだろうね…あのカイザー理事ですら恐れているように見えたけど。

 

「じゃあ、この退部届けは?」

ホシノ:うへっ…

「あの会議の後シロコに相談されてね…どうもホシノ先輩の様子がおかしいから話を聞いてあげてと言われててね」

ホシの:・・・・・1ミリもなんでなければ嘘になる。ちょっとした気の迷いというか…うん…もう捨てちゃおっか…

書類を破り捨て粉々にし夜のグラウンドへばらまく

ホシノ:うへぇ〜スッキリした余計な誤解を招いてごめんね。ただ、みんなにこれを話したところで混乱させるだけでいいことも何も無さそうだったからさ。でもまぁ、可愛い後輩達にいつまでも隠しごとしたままというのも良くない…明日、みんなに話すよ。聞かされたところで困らせちゃうだけだろうけど、隠し事なんてないに越したことはないだろうし。実際のところはあの提案を受けるしか他に方法が思いつかないんだよね…

 

「今シャーレでも全力を持ってなにか方法が無いか探している…どうか踏みとどまってて欲しいよ…」

ホシノ:・・・そうだね…奇跡でも起きて欲しいものだよ…奇跡、かぁ…さーてとっ…この話はおしまい。じゃあまたね先生。

おやすみーっとその場を去ろうとするホシノに対して大声で叫んだ

 

「ホシノ!!!!」

ホシノ:うへ!?何!?そんな大声なんて出してさ

「・・・大人として!何とかするから!だから!早まったり変な気は起こさないでよー!」

ホシノ:うへっ…そんな変な気起こす子だと思う?・・・うん…ありがとう先生。それじゃ…

 

そうしてホシノはその場から離れてく。

今思えばどうしてこの時無理にでも止めなかったのだろうか…

 

翌朝

 

アヤネ:・・・お疲れ様です…

部員:アヤネさん、お疲れ様です…

部員:1番だと思ったのに…

部員:まぁ、んな事気にしないで部室行きましょ

アヤネ:そうですね…

眠そうにあくびしながら移動する一同

 

部室に入る

 

アヤネ:?どうやら誰も来てない、みたいですね…

(荷物を机に置くとなにか書類を見つけて手に取る

アヤネ:こ、これは?

部員:アヤネさん、どうしました?

メディ子:お…おはようございます…

部員:あ、メディ子も来たか

書類を読んでたアヤネが崩れ落ちる

部員:アヤネさん!?

駆け寄る

過呼吸気味になるほど取り乱している

アヤネ:なんで!!!!!!!どうして!?!?!?

その書類は…退部・退会届とみんなへの手紙だった…そしてその名前の欄のところにはホシノの名前が書かれていたのだ

 

to be continued

 




【現在外部通信は遮断されています】

アキヤマ先生に着せたい水着

  • スク水
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  • ビキニ
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