【完結】機動戦士ガンダムSEED Infancy   作:丹寺 錯視屋

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終戦

「ミーシャさん! これを使ってください!」

「ラクス! ありがとう!」

 

 ミーティアを装備したキラにどうやって追いついたものかと思っていたら、エターナルからミーシャの方に向かってもう1つのミーティアが射出された。バスターフリーダムはフリーダムの改造機である。ミーティアも問題なく装備できる。

 

「ミーティア……ドッキング完了。よし!」

 

 ミーシャは経験したことがないような速度で戦場を駆ける。近づいてくる敵は全門砲撃で打ち倒す。10機近くを瞬く間に殺したミーシャは前に前に進む。目指すはメサイアただひとつ。発射命令が下される前にデュランダルを殺す。

 

 ――ミネルバは敗北を感じながらも戦闘を続けていた。

 

「取舵30、下げ舵15! トリスタン、イゾルテ照準! てぇーー!」

 

 デスティニーもレジェンドもインパルスも戦闘不能。ロストはしていないが先程から位置情報が動いていない。大方無力化されたのだろう。……もうザフトにエースと呼べるほどのパイロットはいなかった。レーダーを見るとザフトの一部の兵が味方を襲っている。負けが込んでか、元々からか、何人かが自分の信じる正義を全うすることにしたらしい。

 更に悪いことは重なる。アークエンジェルと戦っていると、レーダーに感あり。

 

「モビルスーツ一機、接近! ……ジャスティスです!」

 

 タリアは思わず目を閉じてしまった。モビルスーツの援護もなしにアスランと戦えって? どんな英雄にだってできないだろう。なにせ対空砲は実弾だ。掠った程度では傷一つつかない。案の定アスランは対空砲を掻い潜ってミネルバの後方に回り込むと、背部のリフターをミネルバの後部機関部にブチ込んだ。

 

「エンジン全損! メインスラスター、サブスラスター、全機関沈黙! 航行不能! ……落ちます!」

 

 タリアは歯噛みする。こんなことされればどうしようもない。月面に向かって墜ちていく様子をブリッジで見つめながらタリアはこれからどうするか考えていた。タリアの見つめる先には、愛しい男であるデュランダルがいるメサイアがあった。

 

 ――ムウはレクイエムの前に辿り着いた。ジャスティスも同じようにレクイエム上空に辿り着く。

 

「さてこいつをどうするか……なぁ坊主」

「……どうしました、ロアノーク少佐」

「たしか陽電子リフレクターはビームサーベルは防げないんだよな?」

「ええ」

「……ならアカツキとビームシールドなら突破できるんじゃないか?」

 

 アスランはビームシールドを構えると、レクイエムに向かって突撃する。

 

「思い切りがいいねぇ、負けてられないな!」

 

 アカツキもシールドを構えてレクイエムに向かう。

 するりと、2機は陽電子リフレクターの守りを突破した。

 

 ――メサイアの強固な守りも風前の灯火だった。陽電子リフレクター発生リングがミーシャとキラの大型ビームサーベルによって無惨に破壊され、喪失した。あと残っているのはザフトの残存戦力だけだが……それも出払っている。

 

「キラ! ぶっ放すよ!」

「ミーシャ! わかった!」

 

 メサイア内部に侵入した二人は、2つのミーティアの全火力を放つ。格納庫に確認できた全戦力を破壊した二人は機体を降りる。

 

「ミーシャ! 大丈夫なの?」

「私はそれなりに訓練受けてるし! キラこそ人撃てるの!?」

「……そのつもりだよ」

 

 悲壮な覚悟を感じる。ミーシャはまた自分を追い詰めてることを感じたが、今それを指摘している暇はない。

 

「中央に!」

「議長と会わないと……!」

 

 キラとミーシャは二人して走る。道中、何人かザフト兵と出会うが、視認した次の瞬間にはミーシャが撃ち殺している。

 

「……ミーシャ……」

「今は気にしない! 全部平和になってから!」

 

 どんな気持ちも押し殺して、ただメサイア中央部に。それからどれほどメサイア内部を駆けずり回っただろうか、二人はようやくそこにたどり着いた。メサイア最重要施設、司令部兼デスティニープラン管理室である。

 もはや崩壊寸前で、デュランダル以外誰もいない。瓦礫が部屋中に散らばっている。廃墟寸前の様子だったが、彼は平時と変わらず座っていた。

……もう敗北は決定していた。彼が掲げるデスティニープランの中枢、管理用コンピューターが全て死んだのだ。彼はプランの運営を人間に任せるつもりは到底なかった。悪用されることはわかりきっている。もうどのようにしたってデュランダルはその思想を、目的を、達成することは不可能だった。

 

「……やぁ、よく来たね。少し汚れていてね、お茶も出せなくてすまない」

 

 デュランダルは総司令の席に座って、崩壊している メサイア司令室で悠然としている。

 キラは無意味なやり取りをする気はないのか、デュランダルに拳銃を向けた。

 

「……私を撃つのかね。人々はようやく平和の道を歩めるというのに」

「邪魔者全部殺した先にある平和ならジブリールにだって実現できるよ」

 

 ミーシャはそう言ってデュランダルに銃を向ける。

 

「……そんなつもりはないよ。きっと理解してもらえないだろうが……」

「理解してもらおうとした?」

「もちろん。君に計画を話したその時から、私は君に素晴らしい未来を語ってきた」

「遺伝子どうこうってやつ?」

 

 デュランダルは頷く。

 

「君はデスティニープランが施行されれば必ず人を支配する側になる……それこそ、王にでも」

「ねぇ、もしかして私、そんなんで靡く俗物だと思われてた? これでも世界のため友達のため平和のために血に汚れてきたつもりなんだけど」

「まさか。だが、強く否定もしないのではと思っていたよ」

 

 ミーシャは笑う。心底可笑しくて仕方ない。

 

「私が欲しいのは友達と過ごす平和な日常なの。デスティニープランとかどうでもよくて、お前がレクイエム持ち出したから殺すしかなくなっただけ」

「デスティニープランが施行されても平和にはなる」

「平和になるのがおばあちゃんになってからじゃ遅いんだよ」

「だが今のままでは君が死ぬまで生きても平和な世界は望めない。だから私は人類に問うたのだ。平和が欲しいかと」

 

 デュランダルは懐から拳銃を取り出してキラに向ける。

 

「キラ・ヤマト、ミーシャ・バレンタイン。君たちは少し勘違いしてる」

「何が?」

「君たちは自分が人類全体を見渡しても恵まれた人間だという自覚があるのかな?」

 

 キラも、ミーシャも、顔を顰める。自分の血に宿る才能。それはスタートからゴールまで、持たざる人を遥かに置き去りにして駆け抜けるだけの差を齎す。

 10歳の子供がコーディネーター相手に戦って生き残る……そんなことをできる人間が世界に一体どれだけいるのか。恵まれているのはそれだけじゃない。

 

「君たちは経験したことがあるかね? 今日食べるご飯もなく、汚染されているのがわかっている水を飲むしかないという状況を」

「……あんただってないでしょ」

「そうとも。だが私は彼らを救うつもりだ。私なりに。デスティニープランがあれば、全ての人に、遺伝子が齎す恩恵を与えることができる。たとえば、稀代の数学者の才能を秘めた孤児がいたとして……デスティニープランかあれば、何の教育も受けられないまま搾取されて死ぬようなことはなくなるんだ。君たちは持たざる者たちの嘆きを、無力感を、それでも自由の為にと無視するのか」

 

 ミーシャは引き金から指を離す。……そんな言い方されたら、間違っているのはこっちのように感じてしまう。確かにミーシャは知らない。親の愛情を目一杯受けて育って、金もたくさんあって一生食うものにも着るものにも住むところにも困らない。たとえ何かがあってバレンタイン家の全資産を喪失したところでミーシャは生きていける。……ミーシャは強者なのだ。自分の家の資産がまるまるなくなっても生きていけると断言できる程度には。そしてそれだけのことが言える人間は、世界でもほんの一握り。

 

「……戦争が起これば被害に遭うのはなんの罪もない弱い人々だ。私は何も世界を支配しようと言うのではない。強い人々に少しだけ我慢してもらって、明日をも知れぬ弱い人々を助けたいだけなんだ。――君たちはそれでも、私を撃つかね」

 

 デュランダルの視界では、弱りに弱ったレイが潜んでいるのが見えた。ふと、デュランダルの顔が緩む。

 

「――覚悟は、ある」

 

 キラはそれでも、目の前の男に銃を向けた。

 

「僕は、戦う。戦い続ける」

「……そうかね」

「僕はそれでも、選べない明日は嫌なんだ」

「もう、選べない今日を生きている人がいるとしてもか?」

「――それでも、僕は自由が欲しい」

「どうにも度し難いな……」

 

 デュランダルはミーシャに視線を向ける。

 

「……世界全部が幸せになるのは、無理だよ」

 

この世界には()()がある。無限に存在するものなど1つとして存在しない。食べるものにも住むところにも限界がある。

 ――そうである以上、人はいつかどこかで争わねばならないのだ。

 

「そう思うかね」

「うん。だから、ごめんね。デュランダル。私、世界のためにとかじゃなくて、友達が自由に生きれる世界がいい。きっとワガママだけどさ、それでも私は友達を守りたいの。そのためになら私どんなキレイ事だって否定するし、どんな善人だって殺す」

 

 友達のため。レイはその言葉に目を見開く。

 

「そうか。致し方ない」

「うん、致し方ないんだよ」

「なら……もう、高尚な話は終わりにしよう。我々は原始に立ち返るのだ。この先を生きた者のみが……正義として名を残す」

 

 デュランダルはキラに銃を向ける。――勝ち目なんてあるわけがないと、彼はわかっていた。

レイが飛び出そうとする。司令室のエレベーターからタリアが出てくる。ミーシャが引き金に指をかけた。

 

「バイバイ」

 

 ミーシャは引き金を引いた。デュランダルの中心、心臓の部分に命中した弾丸は、確かにデュランダルの致命傷となった。同時にタリアがデュランダルに駆け寄る。

 

「ギル!」

 

 レイが駆け出そうとして、よたよたと力なく飛び出した。

 

「……レイは……撃たなかったのか」

 

 キラにも、ミーシャにも、レイは引き金を引かなかった。レイは歯を食いしばってギルのところに歩くと、崩れ落ちるようにギルの横に座り込んだ。頭から血を流し、今にも気を失ってしまいそうだ。だが、すぐに死ぬわけではない。

 遅れて、アスランが突入してきた。レクイエムの発射口を破壊して脅威を無力化したアスランは、そのままメサイアに向かってきたのだ。

 

「ごめん、ギル。俺……シンの生きる未来を、信じられなくて」

 

 デスティニープランの先にあるものが、親友の幸せな未来に繋がるのか。シンはナチュラルではなくコーディネーターを彼女に選んだ。それならば、コーディネーター同士、本当に幸せな日々を送れるのか。親友のためにと思うなら、自分が守るべきなのはどちらなのか。レイは結局、誰にも引き金を引けなかった。

 デュランダルもそれを聞いてわずかに微笑む。

 

「そうか……。君に信じてもらえないなら……ごふっ、この結末は至るべくして、至ったのだろうな」

 

 レイにすら信じてもらえないなら、諦めも付く。今でも間違っているとは思わない。だが、きっと人は正しいだけでは生きられず、欲がなくてはただ生きているだけなのだろう。

 

「レイ、シンは、無事か?」

「うん……。アスラン相手だから、大丈夫」

 

 レイはアスランを見る。

 

「……俺は、シンを殺してない」

「は、はは……。これが……これが、運命か」

 

 自分が邪魔だと切り捨てた人間が、レイの大切な人を殺さずに済ませてくれた。何もかも因果めいていて、運命を感じずにはいられない。

 

「タリアも、済まないね」

「最期くらい、一緒にいてもいいでしょう?」

 

 それからタリアはキラとミーシャ、アスランの3人を見た。この3人とは本当に色々あった。敵として戦ったかと思うと共闘したり……裏切られたりひたすら迷惑かけられたり。だが不思議と恨む気持ちはない。

 

「三人共行きなさい。この人の魂は私が連れて行くわ」

「……死ぬつもりなの?」

「あら、お嬢さんにもいつかできるわ。この人となら一緒に死ねるって思う人が」

「――」

 

 それから、とタリアは続ける。

 

「ラミアス艦長に伝えて。子供がいるの。男の子よ。いつか、会ってやってって」

「……わかりました」

「ふふ……ごめんなさいね」

 

 タリアには幸せそうな笑みが浮かんでいた。

 

「……行こう、二人共。アスラン、レクイエムは?」

「潰したよ。もう安全だ」

「よかった! あー、安心した! これでみんな死なずに済む!」

 

 ミーシャは安心したように言うと、目尻を拭う。嬉しすぎて涙が出てきた。もうこれでいきなり友達の住むワシントンがビームに焼かれることはない。守りきったのだ。

 

「帰ろう、キラ、アスラン! ――デュランダル!」

 

 ミーシャは最後に、デュランダルに言う。戦いあったというのに恨みはなく、何故かこうして話すことができた。なぜだろうか。きっと彼が本気で平和を、世界のことを考えていたからだろうか。

 

「なにかな……」

「あの世でまた会おうね。そんとき、デスティニープランがなくても幸せだったって報告してみせるから!」

「……君は、本当に……敵には容赦がないな。だが――楽しみにしておくよ……」

 

 ミーシャはデュランダルの言葉を聞くと、走り出した。キラもアスランもデュランダルに何かを言おうとしたが……何も言わず、ミーシャの後を追った。

 

 崩壊を始めるメサイアの中、3人は家族のように寄り添う。

 

「不思議な、子だよ。もう死ぬというのに……あの世での楽しみができてしまった」

 

 何もかも彼女にぶち壊されたのに、怒りはわかない。彼女が若いからだろうか。これから先の未来を歩む人間に否定されたらそれも已む無し……なぜか、そう思えるのだ。

 

「ギル、俺は……今でも、ギルのことが正しいと思ってる。でも、でも……」

「わかってるよ。そこにシンの幸せがないと思ったのだろう?」

 

 レイは涙を流してギルの手を取る。タリアはデュランダルの頭を膝に乗せ、その髪を撫ぜる。

 

「こんな終わりも……悪くないものだな」

 

 瓦礫がすべてを埋め尽す。灰と粉塵に塗れ、しかしそれでも3人は幸福だった。……そして、爆発が全てを吹き飛ばした。

 

 ――戦闘宙域に放送が響く。

 

「こちらエターナル。わたくしはラクス・クラインです。ザフト現最高司令官に要請します。我々はこれ以上の戦闘行為を望みません。両軍とも、戦闘の全面停止に同意いただくよう要請いたします。繰り返します――」

 

 もはやまともな戦力のなくなったオーブ地球軍連合とザフトは、ラクスのその声に応じるしかなかった。次々と残存戦力から停戦の信号弾が打ち上げられる。次から次に、色とりどりの信号弾が宇宙に放たれる。月面からそれを見ていたシンとルナはその光景を思わず美しいと思ってしまった。星々が瞬く中、自分たちは何をしているんだろうか。惨めに負けて、こうして月面に立っている。だが生きている。シンは涙を流してルナに抱きつく。生きている。ルナも、自分も、生きているんだ。

 シン達のそばに、ジャスティスが降り立った。跪いて、手のひらをシン達の方に向けた。

 

 戦争は、今終わったのだ。

 

 ――それから、プラントとオーブ、地球軍同盟は正式に停戦。ラクスはプラントの要請を受けて本国に戻った。

 世界は山のような屍と悲鳴と悲劇、思いつく限りの非道を尽くし、お互いを絶滅せんと殺し合った。

 ……しかし、戦争は終わったのだ。

 

 ――オーブ、オノゴロ島にある、小さな慰霊碑がある岬。アスラン、シン、ルナ、メイリンの四人は揃ってここに来ていた。

 

「……前から、来たかったんだ」

 

 シンがポツリと呟くように言った。

 

「でも、怖くて。ここはこんなんじゃなかった。こんな……こんなところじゃなかったんだ」

 

 墓はない。逃げることしか出来なかったシンは、両親の遺体も、マユの遺体も置いていくしかなかった。彼らの亡骸はどうなったのだろう。回収されたのだろうか。それとも、土に還るまで放置されたのだろうか。……知りたくなかった。

 遠くから、ミーシャ、ラクス、キラの3人が歩いてくる。

 

「あ、みんな来てたんだ」

「ああ……ミーシャ」

 

 ミーシャの姿を見たシンは狼狽する。最終決戦で彼女の部下を殺した。だが彼女はケロッとしていた。

 

「お前がなんで……?」

「ん……ちょっと平和になって、罪の意識に苛まれてさ。罪滅ぼし。こんなの、本人にも、遺族にも……慰めにもならないと思うけど」

「――大丈夫なのか?」

「ん。カウンセリング受けて薬飲めば大丈夫。半年もすれば治るよ、たぶんね」

 

 軽々しく彼女はのたまうが、周りの人間は誰一人それを大丈夫だと受け取らない。

 

「そうだ、シン」

 

 話題を切り替えるように、アスランは来ていたキラの方を見た。

 

「彼はキラ・ ヤマト」

 

 シンはその顔に見覚えがあった。もう遥か昔のことのように思える。オーブに来た時に、少しだけあった男性だった。

 

「白いフリーダムの、パイロットだ」

「……え……?」

 

 ……こんな、こんな今にも壊れてしまいそうな人が?

 

「……君は、前に僕に聞いたよね。いくら花を植えても、人はまた吹き飛ばすって」

 

 ミーシャは、向かってくる敵全てを殺すことを答えとした。だが、今のシンにはそれが正しいとは思えない。殺し合うばかりで、世界が良くなるわけがない。山のような戦いの果てに、シンはそう思うようになった。

 

「僕は……また、花を植えるよ。何度吹き飛ばされても、諦めず」

 

 ああ。シンは気付いた。やり方は間違っていたのかもしれない。だがキラはあの時からずっと、平和を求めていた。

 シンは涙を流し、頷く。キラの目にも涙が浮かんでいた。

 

「……ねぇ、みんな。ちょっと実は内々の話があるんだけど、聞く?」

 

 ミーシャはシンとキラが涙を流して握手している光景を見て、これ幸いと話題を切り出す。今後の世界を想う人々が構想する、ある計画を。

 

「内々の話……? なんだ?」

 

 アスランが聞くと、ミーシャは笑う。

 

 

 

「ザフト、地球軍、オーブみんなでね……世界の平和を守るの!」

 

 世界はまだ、続いている。




運命編、完結です。数話戦後編をやったあと、SEED FREEDOM編へと突入します。長かった物語ももうすぐ終わりです。どうか最後までお付き合いください。
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