妙な気配のする赤いシビックにバンパープッシュを仕掛けられ、あわや大クラッシュというところでガードレールを回避した池谷と拓海の乗るS13シルビアはこの時間に秋名の何処かで練習しているだろうイツキのハチゴーを探して秋名峠を走っていた。
かのシビックは明らかに悪意を持った悪辣なタイミングでバンパープッシュを仕掛けてくるような輩である。そんな厄介者が出没するとなればイツキにも注意喚起、あるいは退避を促したほうが良いだろうとの池谷の判断である。
「イツキのやつ、何もないといいけどな……アイちゃんも乗ってるし」
「そうですね……」
まだまだ走り屋としては駆け出しであるイツキでは、いくらアイの特訓を受けていようともあのシビックに絡まれれば荷が重いだろう事は容易に想像ができる。そして何よりも助手席にはそのアイも居る。池谷の懸念は最もだ。
とは言え、あの手の相手に良識はあまり期待できないだろうと思う池谷は最悪の事態も脳裏の片隅へと浮かべつつもシルビアのステアリングを握り直した。
そうして走る事暫く。五連ヘアピンに差し掛かったシルビアのヘッドライトの照らす先、路肩のガードレール付近にハザードランプの点滅する光が見えて来た。秋名峠の暗闇の中、一定間隔で明滅するオレンジ色の光を発する車両の詳細が近づくにつれ浮かび上がってくる。
「お、おい拓海ッ……あれ……!!」
「……!!」
ヘッドライトの光に照らし出され、刻々と明らかになって来る車影の正体に池谷らは息を呑んだ。
その車体は白を基調としたカラーリングに彩られた、少し時代を感じる角張ったフォルムの3ドアハッチバッククーペだった。ガードレールへ突き刺さるような不自然な角度で路肩へぽつんと佇んでいる。こちらへ向けているリヤセクションは何かに勢いよくヒットしたかのように凹んでおり、クラシカルな角形テールランプは無惨に割れ飛びバンパーはひしゃげていた。
反対側のフロントセクションは更に酷い有様だ。回転しながら強烈な打撃が加わったように右側から大破しており、フロントフェンダーが抉れている。ガードレールにめり込んだボンネットの鼻先が潰れた紙箱のように折り潰されていた。
その車体にはここ最近でよく見慣れた数字のナンバーにリヤガラスに貼られた「AKINA SPEEDSTARS」のステッカー。見間違えるはずもない。
違う事なきイツキのハチゴーレビンが池谷の想定する最も最悪の事態で眼前に現れたのだった。
「おいおい嘘だろ……!イツキッ!!!」
ハザードを点灯させたS13シルビアを路肩へ寄せ停車させ、シートベルトをかなぐり捨てるように外した池谷は転げるが如く運転席を降り、無惨な状態に成り果てたハチゴーレビンへと駆け寄った。後を追って拓海も駆け寄っていく。
「イツキ!!おい、大丈夫かッ!!」
顔面蒼白の池谷は背筋が寒くなる感覚を覚えながらコンコンと運転席のサイドウィンドウを叩く。程なく窓が開いていき、イツキが顔を出した。
「あぁ、池谷先輩どうもっす……やらかしちゃいましたぁ……」
「イツキッ、身体は大丈夫なのか……?」
「はは、運良くデコぶつけちゃったのと突き指くらいで済んだっす、車はグッシャリですけど」
そう言うイツキの顔は額を切ったのか血が滲んではいるが、大怪我などの苦痛を堪えているような様子は無い。本当に軽傷で済んだようだ。
「なぁイツキ、本当に大丈夫なのか……?」
「あぁ拓海。なんとかな。一瞬訳わかんなかったけど、アイちゃん守らなきゃって必死にハンドル回してた」
「……よかった」
池谷の後ろから出てきた心配げな拓海はイツキの健在な返しにほっと胸を撫で下ろしていた。
「はぁ、取り敢えず生きててよかったぜ……そうだッ、横に乗ってただろ、アイちゃんは無事なのかイツキ!」
「私も何とか無事だよ!池崎さん!」
ハチゴーの助手席へ乗って居たはずのもう1人の人物を思い出した池谷がイツキへ問いかける。それにイツキの奥からひょっこりすみれ色の瞳を覗かせたアイが応えた。幸い彼女にも目立った外傷は無いようだ。
「うっ、俺は池谷なんだが……いや、そんな事は今はいい。なぁイツキ、何があったか聞かせてくれないか??単独事故なのか……?」
2人の無事を聞いて一安心した池谷。推しからの相変わらずの微妙な呼び間違えに凹みつつも、気を取り直した彼はイツキに事故当時の状況を訊くことにした。一応として念のために単独事故の可能性を問い掛けるが、彼の脳裏には先程のシビックが思い浮かんで離れない。
「それがっすね――」
そうしてイツキの口から語られたのは、やはりと言うべきか池谷の脳裏に最悪の可能性として思い浮かんでいた通りの事態だった。
彼が言うには今夜ラストのつもりの1本で後方から追い付いてきた赤いEG6にバトルを仕掛けられ、妙な気配を感じたアイが進路を譲る事を提案するも「逃がさない」とばかりにバンパープッシュを食らい、仕方なくなんとか麓まで逃げ切る方針で応じた末にコーナリング中に二度目のバンパープッシュを食らってスピン、クラッシュの憂き目に遭いこの有様だと言う。
池谷ははらわたが煮え繰り返る思いになった。
「薄々そうじゃ無いかと思ってたが、やっぱりあの野郎か……!!許せねぇ!」
「え、池谷先輩、あのシビックの事知ってるんすか?」
怒り心頭の池谷の言葉にふと首を傾げたイツキが尋ねる。聴き間違えでなければ彼は今「やっぱり」と言わなかったか。
引っかかった顔をしたイツキにひとまず怒気を収めた池谷は先程自身が見舞われた事態を話した。
「実はなイツキ、俺もさっき同じシビックにどつかれて、危うくクラッシュってとこだったんだ」
「えぇえ!?先輩も絡まれてたんすか!?」
「あぁ、なんとか無事で済んだがな」
まさか自らを襲ったのと全く同じやり口が池谷にも降り掛かっていた事にイツキは驚愕した。そんなイツキに言葉を返しながら、池谷は苦虫を噛み潰したような顔をした。
「あの野郎、次会ったらチーム総出で取り囲んでやる……!!って言っても今はイツキの事だな。ハチゴーは明らかに自走できそうにないしな……」
脳裏をよぎる先程の相手に怒りの言葉を吐き捨てながらも、彼はガードレールへめり込んだハチゴーの鼻先を見やった。レビンの精悍な顔つきは見る影もない。ひしゃげたフロントノーズの様子は明らかに少なくともラジエーター周りまでダメージを負っているだろう事が見て取れる。抉れたような右フロントフェンダーの様子からして、右前輪の足回りも怪しいだろう。こんな様子では秋名峠を下って麓に下りるどころかエンジンの始動すら覚束無い。
そんな池谷の様子にアイが声を掛けた。
「それなら大丈夫!私に任せて」
「アイちゃん?何かアテがあるのか?」
「うん、私がいつもお世話になってるショップがあるから!………もしもし社長??こんな時間にごめんね?うん、それで今秋名に居るんだけど――」
そう言いながら携帯電話を取り出した彼女はおもむろに何処かへ電話を掛け始める。そうして暫く通話先へ事情を説明していたアイは通話を終えると共に池谷達へ視線を送り、サムズアップをした。
「安心してイツキ君、池崎さん!うちの社長が積車で迎えに来てくれるって!」
「本当か!?ありがとうなアイちゃん、社長さんにも申し訳ないがお世話になるしか無いな、イツキ」
「ほんとっすよ!ありがとうっすアイちゃん……!!」
「いいんだよ〜、社長も私のGT-Rの面倒見てくれてるし、走り屋事情には詳しいし」
アイは彼女が懇意にしているショップへ連絡を取り、「友人の車がクラッシュし自走不能になった」旨を伝えたようだ。件のショップから積載車が秋名へ向かう事になり、かくしてイツキのハチゴーはそちらへひとまず回収される事になった。
「取り敢えずハチゴーの回収手段は目処がついたな」
そう一息ついた池谷に、いつの間にかハチゴーの助手席から降り立ったアイが問うた。
「ねぇ、池崎さん。変じゃ無い?」
「ん?何がだ?」
「あのシビック。私の勘だけど、手当たり次第にこんな事をしたんじゃ無いと思うよ、こんな汚い手を使うのは許せないけど。不気味な気配と一緒に何かを探してる感じがした」
アイはそう続ける。その瞳に宿る星はいつの間にか漆黒へ反転していた。
「あの野郎は何か意図があってこんな事をした……?ふざけた野郎だぜ、けど、なんだってこんな……ん??」
苦々しい顔でそう言いかけた池谷はふと気づいた。標的となった自分とイツキ。共通する要素がある。
「俺とイツキ、どっちもスピードスターズで、それを狙ってくる理由は……!!」
ハッとした顔で池谷は拓海を見た。わざわざ秋名に来て、スピードスターズの車両ばかりを狙ってあんな事をするのは、スピードスターズの真打という立場で赤城レッドサンズとの交流戦に出た「秋名のハチロク」が目当てなのでは無いか。
「……ここまで分かったら俺も分かりましたよ。俺が目当てなんだったらなんで普通にバトルを仕掛けにこねぇんだ……!!」
おそらくだが十中八九そうであろうという相手の狙いに思い当たったらしい拓海がその声に怒気を滲ませた。拓海にとってこんな汚い手を使う相手は許し難い事この上ない。その割を食って現にイツキはクラッシュしてしまっているのだ。
怒りを露わにした拓海は決意した。こんな吐き気を催すような汚いやり方でバトルへ誘き出すなら、意地でも真っ向から負かして謝らせてやらねば気が済まない。
「池谷先輩、俺アイツ探し出しますよ。ちょうどハチロク乗ってきてるし、叩きのめしてイツキと先輩に謝らせねぇと気が済まねぇ」
池谷は見た。拓海の瞳の奥に呑まれそうな漆黒の星が瞬いた気がしたのを。それは、まるで傍にいる一番星の少女のような。
かくして藤原拓海は臨戦体制に入った。
★ ★ ★ ★
アイの懇意にしているというチューニングショップ『苺Racing』の社長、斎藤壱護が乗った4トン積載車がやってきて、イツキのハチゴーを回収し秋名を後にした直後、対向車線を駆け上がっていった赤いシビックを目撃した一同は池谷のS13シルビアへ同乗し、下手人を追いかけて秋名峠の頂上にある駐車場まで戻ってきた。
やはりそこに居たのは赤いEG6シビック。先程の相手で間違いない。シビックの傍には煙草を吹かす些かガラの悪そうな男が居た。
シルビアをほど近い駐車枠へ滑り込ませた池谷は運転席から降りるなり、シビックの男へ怒鳴り掛けた。
「おいお前!!お前だろ、俺にぶつけやがったのは!!」
「あぁん?――あぁ、さっきのトロくせぇシルビアか。あんまりにどんくせぇツッコミなもんだから俺もブレーキングが間に合わなくてな?コツンだ」
怒髪天をつく勢いで詰め寄る池谷に男――庄司慎吾は怪訝そうに池谷を見やったのち、馬鹿にするような顔で蛇のような笑みを浮かべた。
あまりの白々しい言いように池谷は顔を真っ赤にした。
「あぁ!?ふざけんじゃねぇ!!俺たちの仲間のレビンにもぶつけてスピンさせたろ!?クラッシュしちまってんだぞ!!」
「ほぉーん?しらねェなぁ」
「てめェ……!!」
「おっと待ちなァ兄ちゃん」
イツキのハチゴーについてはあろうことかシラを切る慎吾に堪忍袋の緒が切れたと言わんばかりに怒り心頭で肉薄する池谷に慎吾はその三白眼を向けた。
「仮にそれが事実だとしてだ。俺ァお前らのチームに居るらしい秋名のハチロクって奴を探してんだがな?そいつを出してバトルで俺に勝ったなら――地べたに手を付いて謝ってやってもいいけどなァ……??」
ニタニタと蛇のように不気味な笑みを浮かべながら慎吾は言った。それに反応したのか、シルビアから次いで降りてきた拓海が前に出る。
「おいあんた。俺が秋名のハチロクだけど、バトルなら受けるぜ。俺に用があるんなら先輩達を巻き込むんじゃねぇよ」
「ほぉ……?俺ァナイトキッズの庄司慎吾ってもんだ。お前さんが秋名のハチロクか……。(わけぇな……まだガキじゃねぇか。にしてもなんだ、妙なオーラを感じるぜ……)」
怒気を滲ませながら自らが秋名のハチロクだと名乗った拓海を慎吾は観察する。眼前の少年はまだ18かそこらに見えるが、その瞳の奥に何か底知れないものを感じた慎吾は、それを務めて表に出さないように装いながら不敵に笑った。
思えば駐車場の片隅には白黒ツートンカラーのハチロクトレノが居た。あれが真なる秋名のハチロクなのだろうと慎吾はあたりをつけた。
「なら話は早いぜ、勝負は下り一本だ。だがただのダウンヒルバトルじゃ面白くねぇんでな……俺達のルールでバトルしてもらうぜ」
「ルール……?」
そう言いながら慎吾はシビックの車内からガムテープを取り出した。
「俺たちァ"ガムテープデスマッチ"って呼んでるんだがなァ?なぁに複雑なモンじゃねぇ、
その慎吾の言葉を受け、池谷は架空のステアリングを想像し、それに右手を固定したつもりで動かしてみる。シルビアの後部座席で聞こえてくる話にアイとイツキの二人もそれを真似てみた。そうすればこのルールに隠された悪辣な意図が透けて見えてきた。
ガムテープで右手をステアリングホイールへ固定すると言うことは、すなわちステア操作における「持ち替え」ができないと言うことだ。しいては持ち替えずにステアリングを回せる範囲――非常に限られた舵角でのコーナリングを強いられる事になる。そんな状態ではいつも通りの走り等できるはずがないが、更に厄介な点が存在する。
クルマが内側へ巻き込みスピンモードへ入ろうとするオーバーステアと呼ばれる挙動が出てしまった際、FF(前輪駆動)車たるシビックはアクセルオンによって直進しようとするアンダーステア方向の挙動が発生するためにそれを打ち消すことができるが、FR(後輪駆動)であるハチロクにはそれを打ち消す手段が存在しないと言うことだ。
つまりこのルールは最初から公平な勝負等する気がさらさら無い、FR殺しのルールなのだ。
「そういうことかぁ――イツキ君、考えてみて?このルール、さっきみたいなカウンターが当てられないから――ほら、FRがめちゃくちゃ不利なんだよ」
「えぇえ!?大丈夫なのか拓海ぃ……!くっ卑怯だぞあいつぅ!!」
「拓海君ならなんとかしそうな気もするけど……あの無限マン、相当性格が悪いね」
アイはこのルールの不公平さと残虐性に気付き、架空のステアリングを回して隣のイツキに実演してみせる。拓海にのし掛かるであろうハンデに慌てふためき、対戦相手に憤るイツキ。
シルビアの車窓から慎吾を見やるアイの瞳には先程よりも昏い輝きを増した漆黒の星が宿っている。表面上の態度は分かりづらいが、彼女も相当この男にご立腹だった。慎吾の着ているMUGENのTシャツロゴから無限マン呼ばわりである。さらさら名前を覚える気がないことは明白だ。
アイ達と同時に池谷もこの事に気づき、怒声をあげた。
「てめぇ、なんてきたねぇルールを……!!」
「おっと、謝ってやんなくてもいいんだぜ俺は?バトルをする以上はこれが鉄則だ」
睨みつける池谷を爬虫類じみた笑みを浮かべた慎吾が睥睨する。そこに拓海が割って入った。
「いいっすよ先輩。俺はどんなルールだろうが受けますよ。真っ向から叩きのめしてやる……!!」
「おうおう威勢のいいことだ。始めようじゃねぇか、噂の実力、見せてもらうぜ」
アイと共鳴するかのように漆黒の星を見てわかるほどに宿し始めた拓海がハチロクへ乗り込んだ。4A-GEの乾いた快音を響かせてハチロクが目覚め、リトラクタブルヘッドライトが起き上がる。
呼応するかのようにシビックのB16Aエンジンに火が入り、攻撃的なエキゾーストを撒き散らした。
二台が古びた給水塔の前に並ぶ。ここがお馴染み秋名峠のダウンヒルバトルのスタート地点だ。隅っこに待機していたらしいナイトキッズの下っ端が出てきて、両者の右手にガムテープを巻き付けた。これで両ドライバーの右手はこのバトルの間はステアリングホイールと一体となった。
「FRがどうしたって不利なんだ、拓海、気をつけろよ……!!」
そう言って離れていく池谷に拓海は頷く。池谷はそのまま二台の間に立ち、スタートのカウントマンとなるようだ。
「そんなやつやっちまえ拓海ぃー!!」
「やっちゃえ拓海君★」
後ろのほうからイツキとアイが声援を送っている。その声を受け、拓海はハチロクのハロゲン灯に照らされた路面を見据えた。
「カウント行くぞぉ!!5、4、3――」
池谷のカウントに呼応するように二台の心臓が咆哮を上げる。ホンダとトヨタ、宿命のテンロク対決だ。4A-GEの乾いた音色とB16Aの威嚇するような硬質な音色が混ざり合い二重奏となる。
拓海は横目で真横に並ぶ、アイとは非なる赤い車体を睨み付けた。
(てめぇみたいなヤツにはぜってぇ負けねぇ…!!)
走る事の楽しさを自覚してきた拓海にとって、この男のしたことはそれを汚したような物だった。ましてや一歩運が悪ければイツキやアイがどうなっていたか分からない。
拓海の出来る全力で叩きのめすのに遠慮は要らなかった。その瞳の奥に昏く輝く黒い星が深度を増した。
「――2、1、GO!!」
池谷の腕が振り下ろされると同時に拓海はサイドブレーキをリリースし、クラッチを神速の如く繋ぐ。二台のテンロクマシンは弾かれたようにスタートラインから秋名の宵闇へと飛び出した。
【武内樹】
車は原作よりもだいぶ派手な損傷を受けてしまったが、怪我は原作よりも軽く済んだある意味幸運の男。彼のハチゴーは自走不能となってしまったのでアイのツテで苺Racingに回収された。
【星野アイ】
幸運な事に目立った怪我のなかった一番星。やはり星の加護があるかもしれない。行動から言動までダーティすぎる慎吾に再び黒星アイちゃんに。彼のことは現状は好感度メーターが下限へ振り切れているので呼び間違いどころか無限マン呼ばわりである。
【藤原拓海】
激おこ主人公。アイとの出会いで走りに対するモチベが爆上がりしているところにきたねぇやり方でバトルを仕掛けられ、その割を食って親友と最推しがクラッシュ。ブチギレ不可避である。下手人を真っ向から叩きのめすためにバトルに応じる。おや、瞳に星が……?
【池谷浩一郎】
イツキを探して走って居たところ、まさかのガードレールに刺さった姿を目撃して動転。二人が大事なくて一安心。下手人が先ほど見たダーティシビックだと分かって激おこ。恐らく今回いち情緒がジェットコースターの人。
【庄司慎吾】
ダーティシビック闇ひろし。秋名のハチロクを誘き出すためにヘドロのような手段を使ったところ、怒らせてはならない二人を怒らせる。さぁお祈りは済ませたか?ボロ雑巾みたいになる覚悟はできたか??
お待たせしました、ガムテープ戦です。
黒星ブチギレ拓海君vsきたねぇ闇ひろし ファイッッ
次回もゆるりとお待ちあれ。
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