TS娘好きが転生して容姿も才能も環境にも恵まれたので全力でTS娘ロールプレイをする話なお性別は据え置きとする 作:シャケリーヌ
私事ですがコロナ治りましたハッピーハッピーハッピー
今回はものすごく設定捏造します。
俺の両親は研究者だ。
研究を継げとかは特に言われなかったけど、やっぱり身近な職業なだけあって何となく進路はそっち方面になって。
「ハルトくん、授業の内容の復習だ。ウツロイドの毒は甲殻類のポケモン、特に十脚目短尾下目に属するポケモンに効いた場合、オスは体つきがメスのように変化するんだ。」
まあ研究するなら興味あるものが良いよなってなって、今はポケモンの性別について研究している。
「その理由はハッキリ分かっていないが、ウツロイドの毒が今みたいに人間含む多くの生物に効く前、つまりウツロイドの祖先にあたるポケモンは最初甲殻類のポケモンを操っていたというのが有力な説だ。」
俺もやっぱりあの人たちの子供だからか、研究とか勉強がそんなに苦じゃなかった。前世であんなに勉強が嫌いだったのが嘘みたいだ。
「そうして自分達を守らせた。オスがメスのようになるのはホルモンの分泌を変えてるか、無理やりそういう毒を入れたからだな。そうして母性本能を刺激して自主的に自分たちを守らせているとか何とか」
遺伝子は偉大だ、現金だけど親に感謝。頭がいい上美形なんだもんな。
「まー現状詳しいことは分からないんだよな。何しろ個体が少ない上に繁殖も成功してないし、第1危ないし。ちなみに俺は性別があるのか気になるぞ。」
そしてやっぱりこの職について良かったと思える。
何故なら!TS娘にはなれなかったが!TS娘になりきることができるからだ!
「それで、その効果がレリチアさんに作用したと?」
「ああ!俺はそう考えている。大正解だぞハルトくん」
TS娘の醍醐味ってやっぱり男だった頃の習慣で無防備なTS娘だよな。そして親友だったり兄弟だったり身近な男の子をドギマギさせるのが良き。
そう思いながらウツロイドの粘液を採取&掃除し終わった俺はハルトくんに向き直る。
「つまり……レリチアさん、は、女の人に、なった………?と」
それが違うんだな。でも言わない。曖昧に笑って誤魔化す。
俺が女になったとそう思わせた方がTS娘するのに都合が良いし。
長年の夢だったんだ、TS娘として性癖壊すの。
でも生えてるんだよな〜ちょっと胸が膨らんで体つきが女っぽくなっただけで。
男なんだよな、いや?ふたなりか?
そもそもウツロイドはホルモンを操作したのだろうか。
医学的なTSでホルモン注射とかあるけどあれって副作用えぐそうなんだよな。
「あの……レリチアさんそろそろ着替えた方が良くないですか。風邪ひいちゃいます。」
ハルトくんの心配そうな声に意識が戻る。
「ん、確かにそうだな。着替えてくるよ、そういえばろくなもてなしもできてなかったな。後でお茶を出すからそっちの部屋で待っていてくれ。」
「は、はい……」
おや?幼気なショタの様子が?
なんだか顔は赤いし俺をチラチラ見たり……あ、透けてる。
「じゃー着替えてくるから。シュガー出てこい 、あと頼んだ。」
相棒のチラチーノにハルトくんとあと片付けを頼み、脱衣場へ引っ込む。
…………………………………………………。
えーめっちゃテンプレじゃん。
じゃない。やばい、捕まる。性癖。未成年。TS娘。罪悪感。倫理。俺は大人。
これでもかというくらい思考が高速回転する。
確かにTS娘になりきって性癖を破壊したいとは思っていたが 、大人になって、この世界が現実だと知って諦めた。
その夢が今、頑張れば叶えられる。
しかし、しかしだ。俺は大人、相手は未成年。
俺には社会的立場があるしゲストとはいえ彼の通う学園で教鞭を執ったこともある。大人は子供を正しく導く義務がある。
そんな思考の末俺が取った行動は───
「お待たせハルトくん。クッキー食べるか?賞味期限が近いんだ。」
とりあえず保留だった。
主人公ふたなりじゃなくて胸が膨らんでるだけだからタグ付けなくていい?駄目?
作者はふたなりでもTS娘でも女体化でも胸を必要以上に盛るのは許せないです。