TS娘好きが転生して容姿も才能も環境にも恵まれたので全力でTS娘ロールプレイをする話なお性別は据え置きとする   作:シャケリーヌ

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描写なんかねえようるせえよ黙れよ描写なんかねえよセリフこそが正義
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両親の研究所

心にダメージを負いながらも着きましたエネルギー研究所!

パパン発見!

 

「息子が徒歩でやってきたよ父さん自転車買って」

「あぁ、チアいらっしゃい。ポケモンを渡す前にお茶にしよう。母さんが待ってる。」

 

おい自転車くれよ。

 

「2人ともお茶入ったわよ。クッキーあるけれど食べる?賞味期限きれてるけど」

「2か月前か、食べられるだろう」

「ねえ母さん液体が入ってる容器ビーカーしかないんだけど」

「煮沸したから大丈夫よ。お父さんコーヒーでいいわよね」

 

そう言ってママンは蒸留器の下で黒い液体を溜めたビーカーをパパンの元へ運ぶ。

コーヒー入れてる蒸留器理科室で見るやつじゃん。

パパンはそれでいいの?

「蒸留器は今使ってないから大丈夫だよ」

 

蒸留器‪”‬は‪”‬。

今目の前にあるビーカーを見る。両親は普段……いや、深く考えないでおこう。

 

「チラーミィはクッキー食べるかい?」

 

パパンがシュガーにクッキーを渡す。餌付けしないで。

 

「シュガー美味しくなかったらすぐぺってしなさい。」

 

一応そうシュガーに伝えてから自分もクッキーを口に運ぶ。

湿気ってるが食べれないほどでは無い。程よい甘みとジャムの酸味が美味しい。賞味期限以内にちゃんと食べたかった。うーんまあ焼き菓子だし、まあ許容範囲、うん。

 

「それでね、本題に入るんだけど。チアにはポケモンを預かって欲しいのよ。研究対象だから月に1度ここに連れてきて貰うことになるけど。いいかしら。」

「月1でいいの?」

「ええ、研究はある程度終わってるから健康診断くらいしかしないけれど」

 

この親のことだからもうちょっと頻繁に呼び出されるかと思ったからなんだか拍子抜けだ。

 

「でも元々野生だったからね。相性があるし、何回か会ってもらって、それからチアに預けようと思う。」

「はーい。今から会うの?」

「あぁ、出てこいルリリ」

 

ポンとボールからは青くてい丸が2つ。

体と同じくらい大きなしっぽを持つポケモンルリリだ。

 

「おいでルリリ」

「リル?リルリルルー」

 

ルリリは言われた通りパパンの手に乗る。

ママンの手から与えられるクッキーを食べる様子は完全に野生を忘れている。

 

「俺も触っていい?」

「いいぞ、でも気をつけろよ。」

 

そーっとルリリに手を近づける。

いきなり触ったら怒られる。まず鼻の当たりに手を持っていって、匂いを嗅がせて───

 

「リルッ!?」

 

みずでっぽうをかけられた。

頭からびしょ濡れだ。

 

「大丈夫?私タオル持ってくるわね」

「大丈夫…けど着替えがあったら嬉しい」

 

俺は濡れるだけで済んだけど驚かせてしまった。

 

「リル?ルルル〜?」

 

違うなこいつ俺の事からかいやがった。

挑発するようにしっぽに乗ってぴょんと目の前を反復横跳びし、ぷくぷくと楽しそうに笑うルリリにちょっと腹が立つ。

 

「いいぞ、そっちがその気ならこっちにも考えがある。」

「ミィャッッ!!」

 

シュガーもやる気だ。

 

「表出ろ!俺が勝ったらすぐに捕まえてやるからな!!」

 




できるだけ過去編と本編交互くらいに投稿しようと思います
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