アルちゃんめちゃんこ可愛くてガチャ回しては爆死を繰り返しております。当たった人はおめでとう。
外れた人は一緒に出るまで頑張っていきましょう。
シャーレにて……いつも通りに執務をこなし、休憩に入っていると今日の当番であるトキが「そういえば」と話を切り出した。
「先生は普段生徒の前だと一人称を私としていますが、プライベートや他の大人の前だとオレに変えていますよね」
「そういえばそうだね……それがどうかしたの?」
「その……気を使わせてしまってるのではと思いまして、宜しければ私の前だけでも肩の力を抜いてみては?」
「十分抜いてるつもりだけど」
ソファーに座りながらじゃがりこを食べてダベる。赤いオカンがいたら「昼前にそんなにお菓子を食べて食べれなくなったらどうするんだ!少しは控えなさい!」と苦言を言われるような状況。
急に怖くなってきたな……昼前だしお菓子しまうか……
「!?なぜしまうのですか」
「もうすぐお昼だからかな……3時頃にまた食べようか」
「……そうですか。では先生、私は今日ジャンクなものの気分です」
「そっか、じゃあハンバーガー食べに行こう。オレが奢るよ」
「オレが奢るよ」
「!はい」
トキとお昼を食べに出かけたがなんだがいつもより楽しそうに見えた。
「……!!」モグモグ
「よく噛んで食べるんだよ」
食堂で両手にバーガーを持って食べていたどこかのキャストリアと違い、トキは両手にしっかりとハンバーガーを持って一口ずつよく噛んで食べている。
(美味しそうに食べてて可愛い……オレも食べるか)
トキはダブルチーズバーガーを、私はフィッシュバーガーを注文した。
「……ゴクン……それで先生、一人称を変えるのにはやはり理由があるのでしょうか?」
「その話まだ続いてたんだ……!?」
「答えを聞いていなかったので」
そっか〜話すのちょっと恥ずかしいな……
「……オレって言うと威圧的に聞こえて怖いんじゃないかなって思ってさ、一人称を変えることにしたんだ……で周りに警戒心を湧かないようにしようと思って私にしたんだ」
初めは僕にしようと考えたけれど、僕口調の大人にろくな奴がいなくて参考にならなかった。
「そうだったんですか……先生はどちらの話し方が楽ですか?」
「ん〜私はどっちでも……トキはどっちの方がいい?」
「私ですか?……なら遠慮なく言いますが壁を感じて嫌なので私の前でもオレオレの先生でいてください。」
「ネル先輩にだけズルイです。」
「え、ネル?……あ〜あれはゲームで熱中し過ぎてつい素が出たと言うか……熱くなると若い血が騒ぐと言うか……ね?」
「……なら私もゲームに参加します」
「格ゲーは二人プレイだがら別のゲームで3人で遊ぼうか」
「!良いのですか?」
「うん。きっとネルも喜ぶと思うよ」
「ては早くシャーレに戻って始めましょう」
そう言うと私の手を取ってシャーレの方へと向かっていく。
「まぁ奥さん見てくださいよアレ」ヒソヒソ
「なんですか、またシャーレの先生が?」ヒソヒソ
「今度はメイドですって」ヒソヒソ
「もういつものことじゃないですか……バニーや水着で通っている子がいるくらいなんですから」ヒソヒソ
丸聞こえだよ!!?また誤解が広まってるし
「どうかしましたか、先生」
「ううん、なんでもないけど、手を離して欲しいかな!!?」
「え?嫌です。」
ナゼ???
トキに連れられてシャーレに戻ったが、無理矢理手を振り解いたせいかトキは少しだけいじけていた……
「トキ、まずはオレとゲームの練習をしよっか」
「!はい」
一人称をオレにするとトキが嬉しそうな顔をすることがわかった。
トキが帰った後……
「トキには押し切られちゃったけど私は皆んなの責任者なんだ……よし、もう少し練習しておこう。」
やっぱり僕の方が良かったかな?でもカルデアの大人で僕っていう人は大半胡散臭かったしなぁ
『やぁマイロード!そろそろ照れ隠しもやめにして僕の真似をしてみると良いよ!きっと若い子に今以上にモテるはずさ!!』
「……庭に篭ってろ」
しまった。うっかり聞こえたロクデナシのせいで昔の癖が……
「んん……あー、あー、……私はシャーレの先生、藤丸立香です。よろしくお願いします……よし完璧」
どこかにいる獣『フォウ……(特別意訳:ダメだこいつ)』
自信をつけたところで私は気づいた。
「しまった……今日途中からトキと遊んでたから仕事あんまし進んでないや………徹夜、するかぁ」
こんな感じのほのぼの日常やブルアカ本編を絡めた物語を投稿していきたいと思っています。
リクエストやこのキャラ出して欲しいなどがあれば遠慮なくお知らせださい