人間より魔族のほうが楽しい   作:ジールライ

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6話「家族」

「それで……ホントに無事なんでしょうね?」とアウラは私を睨む

「勿論です…大鳥の共有で確認済みです」

「ソレなら良かった…」とアウラはホッとした

「それにしてもアウラ……君も家族を作ってたんだね…」

「君も?という事は貴方も?」

「うん……私の家族を紹介するよ…」とちょうどリーメルがやってきて「私とヒンメルの娘のリーメルだよ…」と微笑む

「……最強の子供が爆誕してる…」とアウラは唖然としてた

「まだまだだよ……この娘は、もっと学んで…遊んで…友だちを作って……幸せにならないといけない…」とリーメルの頭を撫でる

「過保護ね……」

「そうかな?」

「そうよ……」とそうしてると「お母さん!」と知らない女の子がやってくる

角は片方だけ生えており、黒い髪をしてる

「!アーミ!」とアウラはその声を聞いて喜びの声を足して走り出す

「無事で良かった…」とアーミと言う少女を抱きしめる

「お前も無事だったんだな…」と夫らしき人物もいた

「えぇ……ほんとに良かった…」とアウラは嬉しそうにだきしめてる

しかし……彼女の魔法が変わってることに私は驚いていた

 

罪を測る魔法魔法(アゼリューゼ)

 

己の罪と相手の罪を図り軽い方が従わせるいや……『断罪』する魔法…

つまり今のアウラは、罪か魔力どちらを測るか選べるようになっており、罪を少しかもしれないが理解し始めていた

彼女の変化に私は嬉しいと思った

ただ、見える魔力とは違い罪とは、見えないもの……それは自分も同様

自分はどれほどの罪を持ってるのか…相手はどれほどの罪を持ってるのかを知らないと殺られるリスクがある

アウラもそれを理解はしてるだろう…

まぁ……彼女は、幸せに過ごすだけですがね…

 

 

そうして、次の街に向かう

 

 

始めてくる街だ……私、以外は…

「ついたようたけど……どうやらお祭りのようだね…」

「なんのお祭りかな!お母さん!」

「なんだろうね…」とリーメルを撫でる

「お腹すいた!ご飯!」とリーニエが行こうとするとシュタルクがそれを止める

「待て待て待て!お前!それで迷子になっただろ!」

「えぇ!お腹すいた!!」とリーニエはわがままを言う

「フリーレン様……食事にしましょう」

「そうだね…」と私達は食事する店に向かう

「ここのオススメは何?」とフリーレンが聞くと店員は「まつり限定の終末鳥ステーキです!」と言われ「終末鳥ステーキ?」とリーニエは首を傾げる

「旅の人は知らないのですね…なら、食事が終えたら展覧会に向かうと良いですよ」と進められる

「分かった…例に見てみようか…と言うわけで終末鳥ステーキを人数分お願い」と頼むと店員は「かしこまりました」とその場を去る

「一体どんな料理だろ…」

「楽しみですね…シュタルク様」

「そうだな……」と料理が運ばれる

鳥丸々一匹を焼いて羽根の部分に黒いソースが塗られ終末鳥にかなり近かった

「コレが終末鳥ステーキ……てか、でかいな…」

「「「そう(ですか)?」」」

「全員食いしん坊かよ…」と食事を終えそして、目的の展覧会に向かう

「絵の壁画…なになに?」とフリーレンは読むと段々険しくなる

「終末を呼ぶ鳥……」と呟く

「何だそれ?なにか知ってるの?」とシュタルクは質問すると「いや、私は知らない……けど…見たことのある鳥がいる」

「そうなのですか!?何と書いてありますか?」とフェルンは興味深そうに聞いて「分かった……読むよ…」とフリーレンは一呼吸置いて読む

 

 

『小鳥は、罪人に2つの嘴で罰を与える

 

長鳥は、善と悪を図る天秤を持ち罪人の罪を図る

 

大鳥は、複数の目で全てを見る目を持ちすべての人を見守り監視をする

 

「小鳥」「長鳥」「大鳥」の3匹の鳥が扉に還りし時……4匹目の鳥を呼び覚ますであろう…

4匹目の鳥…終末を呼ぶ死の鳥

『終末鳥』を……

その存在を殺すことは不可能……

かの存在の卵3つを割れば、終末は去り……そして…祝福を与えるであろう……

そして、終末の力を宿る防具と武器を落とした…

しかし、その力は強大である故に…飲み込まれ…死を与えるであろう……

 

終末は……また訪れるであろう…

終末は、再び目覚めさせてはならない』

 

と書かれてるね」とフリーレンは読み終えた

うん……完全にあの時の記憶ですね……良くもまぁ…残せたものだ…

「いや……ありえない……でも…」とブツブツと呟いてる

「魔王よりも昔の話みたいだし………私が生まれて千年も出てこなかった……そして、あの三匹の鳥……一匹見覚えがある…」とフリーレンはブツブツつぶやいている

「どうしたの?」

「いや……あの長鳥が、アウラと共にしてる鳥に似ていてね……たしか…審判鳥だった気が…

それに……奴の魔法も罪を図る魔法であった……けど…」

「けど?」

「あの天秤は余りにも理不尽だ…なにせ…悪の方に偏るような作りになってるからね…」

「駄目じゃねぇか!」とシュタルクはツッコむ

「ですが、特徴は良くにてるようですね…」

「うん……絵を見ても審判鳥に見えるのは見えるんたけど……」

「小鳥……私のパートナーと似てる気がする…」とリーニエの言葉に「嘘でしょ…」と反応した

「嘘じゃないよ…おいで…『罰鳥』」と罰鳥が現れる

「うん……絵の特徴とにてるね……けど…肝心の嘴が見当たらないね…」とフリーレンは罰鳥を観察する

「でもよ……もしコレが本当なら…やばくね?」

「うん……かなりやばいと思う…」

「どうしますか?フリーレン様…」

「とりあえず…装備品があるみたいだから…見てみようか…」と終末鳥の装備品を探す

「それか?それなら…闘技場に飾ってあるぜ?」と鍛冶屋の人の発言に全員驚く

「なんか、強い人間が着れるとかそう言う理由で開催してるようだぞ?」と説明を聞いてフリーレンは「シュタルク……リーニエ…頑張れ!」とグッドサインをする

「無理だよ!」

「やる!」

「やる気は十分なようだね…」と2人の返事を聞いて微笑む

「お母さん!私も!私も!」とリーメルがやりたそうな顔をしてフリーレンは少し考えた後「いいよ…怪我しないようにね」と言って許可を出すと「ヤッタァ!」とリーメルは喜ぶ

 

そうして……闘技場に出場する

 

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