人間より魔族のほうが楽しい   作:ジールライ

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8話「終末のエゴ」

最終決戦リーメルと赤ずきん

 

最終決戦は、休憩と回復をして万全の状態で戦うことになる

観客の熱気が伝わる

二人の睨み合いの中コングが鳴る

二人同時に近寄り剣を交える

お互い押し合いリーメルが赤ずきんに蹴られ体制を崩し赤ずきんはつかさず振り下ろすが、リーメルも回転するように避け遠心力を利用した剣を赤ずきんに叩き下ろす

赤ずきんはそれを裁きそして、反撃の隙を見つけそこを突くが、リーメルはニヤッと笑い大きく振り回したロングソードを無理やり逆回転するように振り回し赤ずきんはそれを防ぐも吹き飛ばそれ戦闘不能になる

リーメルは優勝した

 

 

「優勝しましたね……フリーレン?」とフリーレンを見ると誇らしげな顔で「当然だよ…なにせヒンメルと私の子どもだし!」とドヤ顔をしてる

「さてと……終末鳥の装備のご対面ですね…」とリーメルの前に終末鳥の装備が出される

周りの人もあの装備の異質を感じ取ってるのであろう……何故なら、あの装備は生きてるいや……エゴの塊だから…

フリーレンと私は不安になりリーメルの近くに行く

「大丈夫?」とフリーレンが話しかけると「大丈夫だよ」とリーメルは微笑んてる

「この子が私を呼んでたの…」とリーメルは装備を触り、そして…着る

「リーメル?呼んでいたって?」とフリーレンが聞くとリーメルは「この子はね…生きてるんだよ…」とその言葉にフリーレンは少し冷や汗をだしてる

「ホントに大丈夫なの?」と警戒するフリーレンにリーメルは「大丈夫!平気だよ!」と笑顔を見せる

それを見てフリーレンはホッとする

 

その後

 

リーメルは、終末に認められた唯一の存在でそれを手にしたことで祭りが更に騒がしくなった

全員遊び呆け一日が経つ

「いや〜楽しかったね…」

「うん!良いもの貰えたし!」

「ホントに大丈夫なのか?」とシュタルクはリーメルの装備品を見る

「大丈夫だよ!寧ろ力が溢れてくるぐらいだよ!」とウキウキな顔をする

これは、報告したほうが良いかな…と私は本体にその事を伝えた

 

 

「ジャーヴィス?どうしたの?」とフリーレンは私が何かをしてるのを察したのか話しかけてきた

「いえ?特に何も?」と答える

「そう?なら良いけど……」とフリーレンは次の目的地に向かう

 

「リーメル……少し私と手合わせしませんか?」と道中私はそんな提案をしリーメルは「うん!いいよ!」と満面な笑みで答えてくれた

「では……よろしくお願いいたします…」と私は姿を変える

 

 

リーメルside

 

 

私は、ジャーヴィスの姿を変わるの待ちながらイメージする…ジャーヴィスのあの技は前方は駄目だけど横なら大丈夫な事、そして攻撃特化してると言っても防御面も割と強いが、この装備なら問題ないとイメージしジャーヴィスを見る

私の予想としてた姿は全く違いジャーヴィスの姿はイフリートではなく、黒い布で覆われ細く巨大な腕が4本生え6本になり全身黒い渦のようなもので巻き付かれて、関わってはいけない雰囲気を感じる

「何……その姿…」と私はジャーヴィスに聞くとジャーヴィスは目を細め笑うように告げた「とっておきです……月蝕尽絶黒阿修羅(げっしょくじんぜつくろあしゅら)(てん)です」とその禍々しい見た目に私は冷や汗を流しながら思った

 

それは聞いてない……と…

 

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