人間より魔族のほうが楽しい   作:ジールライ

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15話「お楽しみでしたね(^^)」

フェルンは覚悟を決めた顔をし「私が温めます」と宣言した

「わかりました…みなさん外に出ましょう!」

「「「「えっ?」」」」

「大丈夫です!私が小屋を作りますから」

「え?ちょと?」とフェルンはその言葉を聞いて止めようとするが私は、無視して2人を残しそして…魔法をかけた

「それで…小屋はどうするの?」と聞かれ私は雪で作ったかまくらをつくる

「まて…ジャーヴィス?まさか、この中で過ごせとか言うんじゃないよね?」

「え?そうですよ?」

「絶対死ぬ!」とリーメルが叫ぶ

「大丈夫!次第に暖かくなりますから!」

「それ……ダメなヤツ…」

「まぁまぁ!私を信じて!ヒンメルならそうします」と言うと「分かった…」とフリーレンは中に入る

「ジャーヴィス……意外とあったかい…」とフリーレンの反応に全員「えっ?」と反応し中に入っていく

かまくらの中心には火があり、そこそこあったかくなってる

「これどういうことなの?」とリーニエが聞いてきて私は「雪で寒さを遮断し火の熱で雪を溶かし雪で凍って固まる仕組みです」

「だからか……雪だから壊れると思ったんだけど……割とガッチリしてたからてっきり防御魔法を使ったのかと…」

「ははは……たしかに、その手もありますが、めんどくさかったのでやりませんでした」

「なるほど……それにしてもさすがジャーヴィスだね…いつも君には助けられてるよ…」

「気にしないでください……それに…いま頃は、お二人はアツアツな時間を過ごしてると思いますよ…」

「それ…大丈夫なの?」

「えぇ!勿論!ちゃんと魔法かけましたし♪」

「ならいい……」

「ところで、お前たちの目的はなんだ?」とクラフトが聞くと「今まで見ようとしてなかった景色を娘と一緒に見たいと思ったから…そして、見てきたものを天国にいるヒンメルに伝える為にオレオールに向かってるとこ」

「なるほど……それは、長い旅になるな…」

「うん……」

「そう言えば、今はエルフも姿が変わってきてると言われてるな…」

「ん?あ〜……確かに…リーメルもその一人になるね…」

「どういうこと?フリーレン?」

「リーニエ…エルフは今緩やかに絶滅しそうになっていたのだけど…ある地域ではかなり繁殖してるんだ…」

「そうなの?」

「うん……でも、エルフと言ってもハーフが多くなってる…

魔人とのハーフや人間のハーフ……あるいはハーフとのハーフ」

「ややこしくなりそう…」

「だろうね……けど…エルフはまだ、絶滅しないことに変わりない…」

「その場所は、どこなの?」

「気になるのかい?なら、旅を続ければいずれ分かるよ…」

「分かった……楽しみにしとく…」

としばらく沈黙のあと「あ、なにか食べます?」と私は提案し「食べる」と全員が答えた

 

 

 

 

ジャーヴィスの

     美味しいサバイバルメニュー

 

さて……今回使う食材は……ホッカシチュー

 

用意する材料

謎肉「まてまてまて!」とクラフトが止め始めた

「まて……なんだその肉!」

「知らないのかい?これは謎肉と言うんだよ」

「いやだからなん「謎肉」あ、はい……」

「続けて…ジャーヴィス」

「はい!」

 

 

用意する材料  一人前

謎肉     100g

オニョン   1個

キャロル   1本

ジャガー   2個

ミルク    150ml

謎の粉    100g

 

「また謎が入ってる」

「静かに……ジャーヴィスの料理は美味しいよ」

「それなら良いんだが…」

 

①ジャガーとキャロル、オニョンの皮を剥き、キャロルは乱切り、オニョンはくし切りにし、ジャガーはブロックの様にカットする

 

②謎肉、オニョン、キャロルを炒め塩と胡椒をする

 

➂ある程度炒めたらミルクを入れ煮込み野菜や肉の旨味を溶かします

 

④ある程度煮込んだら謎の粉を入れとろみを付けたら完成

 

 

「美味しそう!」とよだれを垂らすリーニエ

「速く食べよう!」とよだれを垂らすリーメル

そうして全員が口にいれると「うまぁい!」という声が響く

「それは良かったです」と私は笑う

 

 

次の日

 

 

2人は顔を真赤にして出てきた

「今夜はお楽しみのようで「英雄を殺す魔法(ゾルトラーク)」おっと…」と私はフェルンに放たれ咄嗟に避ける

「酷いじゃないですか……」

「本当にそう思いますか?」とフェルンの背中にジョジョのゴゴゴッが見える

「えぇ……私は、あなたの恋路を応援しただけなのですよ?」

「いやいや…ジャーヴィス……フェルンが俺のことを好きな理由ないだろ……

それに!いくらなんでもアレは駄目だろ!」

「えぇ〜」

「それに!フェルンにかけた呪いを解除しろ!」と言われるが「出来ませんね〜…だって…面白そうなので」とそう言うとシュタルクが斧を振り下ろしたが、当たるもののダメージはない

「効きませんよ」

「くそっ……」

「速く解きたいのなら……素直な気持ちを伝えることが良いと思いますよ?」とフェルンを見るとフェルンの顔は赤くなってる

そうして、2人の機嫌は悪いものの休む時二部屋になり防音をするようになった

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