あんなにも問題児だったのに、Aクラスになれた俺の優等生を演じる生活   作:にこマリンフローラル

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更新が遅くなりました。


第8話

俺は雄二達がそのままつっこんで来るとは思わないが、どうやって勝つつもりだろうか?

 

そんなことを考えてると教室に着いた。

 

「ただいまー。」

 

「あっ、おかえりなさい。」

 

返してくれたのは、優子だった。

 

「あれ?優子だけ?」

 

「ええ、愛子達はお昼に行ったわ。」

 

ああそうか。ん?じゃあなんで優子は?

 

「優子は行かなかったのか?」

 

すると優子は暗い顔をして、

 

「今日は全くついてないのよ。まず、弁当は家に忘れて、財布も忘れて本当に。」

 

なるほど。それはついてないな。

 

ここは俺も男を見せる時だな。ちょうど、まだ残ってるし、

 

「優子、俺のをやるよ。」

 

「えっ、なんか悪いわよ。」

 

「遠慮せずに、ほら。」

 

そう言って俺はいくつかパンが入った袋を渡した。

 

「じゃあ、ありがたくいただくわ。」

 

よかった、なんとか暗い雰囲気を無くすことができて

 

「そういえばなんで愛子達に相談しなかったんだ?言ったら貸してくれただろうに。」

 

「そんなみっともないことはしないわ。それに、あくまでもアタシは優等生よ。」

 

そういえばそうだった。だから問題があったんだ。

 

「そうだな。まあとりあえずそれ食え。俺は行くとこがあるから。」

 

「わかったわ。ありがとう。」

 

俺はまた教室を出て行った。

 

ちなみに行くとこというのはムッツリーニのところだ。でも俺もあくまでも優等生だからな。紳士的に行くのが妥当だろう。

 

そう思いつつFクラスに向かった。

何回か見たけど酷い教室だな。

まあそれはいいとして、

 

「お邪魔しますが、土屋君いらっしゃいます?」

Aクラスでは普通にしてるが、一応優等生を演じなければいけないかな。

 

「……何のようだ?」

 

教室からひょっこりとムッツリーニこと土屋康太が出てきた。

 

「ああ、この前頼んでたブツをもらいに来た。」

 

するとムッツリーニは理解したようで、

 

「……これか?」

 

目的のブツを入れた紙袋を差し出してきた。 

 

「ありがとう、じゃあ「……代金。」わかった,わかった。なんぼ?」

 

「……16000円。」

 

結構高いな。でもそれぐらいするか。

 

「はい,16000円」

 

「……毎度あり。」

 

あんまりムッツリーニが大声で喋るところは見たことないこともないがが静かだな。

 

まずそもそも俺が何を16000円もするものをムッツリーニから買ったのか。気になるよな。どんだけHなものを買ったのかと思うだろうがそんなものではない。

俺は少し前から風景を撮影することに,はまってさあ,どうせなら綺麗に写真を撮りたいからムッツリーニに良いカメラを用意して貰ったんだ。

 

その話はいいとして、俺はまた教室に戻った。

 




内容がなくならないように話の進行を遅くしてます。

では次回、
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